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44件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1988-12-16 第113回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

既にこの事故に先立ちまして、首都圏におけるたくさん電車が走っておる区間の安全というのは当社にとっては最大の安全上の課題と考えまして、現在のATSよりも機能が非常に高くて、まず九九%はこういった事故が起きないようATS―P型、これは実は開発したばかりでございまして、ことしの十二月一日に開業いたしました千葉の京葉線に初めて使用したシステムでございますが、これを首都圏主要線区につけるべく、九月に企業として

山之内秀一郎

1988-12-06 第113回国会 衆議院 決算委員会 第11号

石原国務大臣 JR東日本ではATS—Pの導入を、総額大体六百三十億かかるようでございますけれども、東京主要線区に六十六年度までに導入することとしておりましたが、これをさらに積極的に前倒しさせまして、特に東中野駅近辺はいろいろな意味で札つきの非常に事故の多い、過去にも二度同じ地点で事故が起こったものでございますから、再来年ごろ完成の計画でございましたけれども、これを特に本年度じゅうに完成させるべく

石原慎太郎

1987-05-15 第108回国会 参議院 予算委員会 第12号

それから四月の輸送量でございますけれども、これもやはりこの期間に主要線区主要区間につきまして、これは車掌が実際にチェックをして調べたいわば速報値でございますけれども、これにつきましてJRグループ全体で見ますと、六社合計で旅客が三十九万六千二十八人でございます。これは四十線区、四十八区間の数字でございます。

林淳司

1986-04-10 第104回国会 参議院 運輸委員会 第7号

このよう状況対応して、従来から運転本数増加列車編成長増大が図られてまいりましたが、一部主要線区については、このよう方法による対応も既に限界に達しようとしており、今後都市鉄道混雑緩和を抜本的に解決するためには、鉄道複々線化工事等の大規模輸送力増強工事を早急に実施することが必要であります。  

三塚博

1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

今申しましたよう都市鉄道の果たしている役割と申しますか、機能重要性にかんがみまして、大都市圏においてなお増大を続けるピーク時の輸送需要対応いたしますために、従来から各都市鉄道列車運行回数増加列車編成長長大化等のための工事を鋭意行いまして、その輸送力増強に努めてきたところでございますが、一部の主要線区におきましては、このような従来からやってまいっております対応では、既にその限界に達しようとしている

服部経治

1986-03-05 第104回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

このよう状況対応して、従来から運転本数増加列車編成長増大が図られてまいりましたが、一部主要線区については、このよう方法による対応も既に限界に達しようとしており、今後都市鉄道混雑緩和を抜本的に解決するためには、鉄道複々線化工事等の大規模輸送力増強工事を早急に実施することが必要であります。  

三塚博

1984-04-17 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

○柴田(睦)委員 次に首都圏における通勤通学の問題ですけれども、この前、国鉄の方から「主要線区における混雑状況の推移」という資料をいただきましたが、混雑緩和という面から見ますと現在の輸送力改善の程度ではとても間に合わない状況で、やはり引き続いて混雑度が高くなってきているということがこの資料からもわかるわけです。  

柴田睦夫

1980-10-29 第93回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

少し減ったといっても、二五六%というのは、別の資料で、五十四年度の国有鉄道監査報告書東京付近主要線区における混雑状況あるいは大阪付近主要線区における混雑状況を見ますと、トップクラスなんですね、どこの線区を見ても。だから、混雑緩和を旗印にやられた、大変なお金もかけて、年数もかけてやられたこの分離が、東海道線を見ますとそれがほとんど役立っていない。

中路雅弘

1980-03-06 第91回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

それは東京大阪付近主要線区における混雑状況を見ても明らかなことでございます。新経済社会七カ年計画によりますと、交通体系の充実に当たり「今後の環境、エネルギー、空間等の制約の強まりを考慮して都市、特に大都市における旅客輸送、とりわけ通勤通学輸送の分野における大量公共輸送機関の活用を積極的に図る」とこうなっております。

山田英介

1977-11-24 第82回国会 参議院 運輸委員会 第8号

できるかどうかということは疑問な点でございまして、しかし現状、関東でも関西でも通勤電車につきましては私鉄国鉄の立て方がまるで違っておりまして、いま西鉄の例をお挙げでございますが、これも各地域の私鉄とも距離によって非常に――私鉄の短い距離の中での遠距離逓減を非常によくきかしているものですから、なかなかこちらの仕事としてはやりにくい状態になっておりまして、もうちょっとそこらをよく、私鉄の料金の立て方あたりをわれわれが主要線区

高木文雄

1975-12-09 第76回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第7号

そういうことで、十二月二日に運輸審議会の答申を得ましたので、それを尊重するとともに、十二月五日には物価対策閣僚協議会の了承を得まして、十四社平均値上げ率普通運賃が二四・六%、通勤定期は三二%、通学定期は二七・八%、また主要線区最低運賃は、十四社とも現行四十円を六十円とする運賃改定を同日認可をいたした次第でございます。

高橋英雄

1975-12-09 第76回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第7号

今回御審議の結果、以上の民鉄の経営の苦しさを認めていただき、認可をいただいたわけですが、その内容はきわめて厳しいものがあり、十四社平均値上げ率は、普通運賃申請の二八%に対し二四・六%、通勤定期申請三六・三%に対し三二%、通学定期申請三〇・三%に対し二七・八%、また主要線区最低運賃は、現行四十円から六十円または七十円とする申請に対し全部六十円と統一され、その結果、増収率申請の二九・九%を相当

川崎千春

1974-12-24 第74回国会 参議院 運輸委員会 第1号

これはやっぱり今日監査報告書にも載っているんでありまするけれども、主要線区混雑状況について、東海道本線の藤沢−大船間が二六二%、横須賀線の保土ヶ谷−横浜間が二八五、中央線中央快速の上りが新宿−四ツ谷の関係で二五八、京浜東北南行きの関係で上野−御徒町の関係が二三九というような形になっているわけであります。東北線も同じよう状態であります。

青木薪次

1972-04-25 第68回国会 衆議院 運輸委員会 第16号

現在、小樽−札幌間に電車が運転されて沿線の住民が非常に好評を持って迎えておりますけれども、今後さらに、この電車を増発させるとともに、他の主要線区にも早急に複線電化計画を促進していただきたいと、かように考えております。  また私の感じたところでは、道内の客車は本州に比べて見劣りがしております。

金川幸三