2019-11-22 第200回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号
その上で申し上げさせていただければ、韓国銀行、韓国統計庁の報告では、例えばですけれども、主要穀物生産量はここ十年でほぼ横ばいである一方で、二〇一八年の北朝鮮の経済成長率は四・一%減を記録し、前年に続くマイナス成長とされておると承知しております。 引き続き、関連の動向について、情報収集、分析に努めてまいりたいと思っております。
その上で申し上げさせていただければ、韓国銀行、韓国統計庁の報告では、例えばですけれども、主要穀物生産量はここ十年でほぼ横ばいである一方で、二〇一八年の北朝鮮の経済成長率は四・一%減を記録し、前年に続くマイナス成長とされておると承知しております。 引き続き、関連の動向について、情報収集、分析に努めてまいりたいと思っております。
日本の経済協力を背景にして、一九九九年には、セラード地域の穀物生産はブラジル全体の主要穀物生産量の実に四割、特に大豆は五割以上を占めるようになり、現在は、ブラジルは米国と並ぶ大豆の輸出大国に成長してきたというふうに承知をしております。
日本の食糧問題は、結局、国際的な世界の食糧の需給と申しますか、これによつて非常に大きく影響されておるわけでありますが、先般FAOの総会に提出されました報告によりますと、世界の主要穀物生産量は、戦前に比べて九%増加しておるにかかわらず、世界の人口は一三%ふえており、食糧の増加に比へて、人間の方がよけいふえておる、従つて食糧の需給は、それだけ供給よりも需要の方が増加している、こういうような報告があるのであります