2018-11-28 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
○長谷政府参考人 新たな資源管理システムにおきましては、資源を現在の環境下において最大の漁獲量を持続的に達成できる水準に維持、回復させることを目標として、主要種の大宗について漁獲量管理を行うこととし、目安として漁獲量ベースで八割をTAC対象に取り込むということを申し上げておりますけれども、この八割は何かということでございます。
○長谷政府参考人 新たな資源管理システムにおきましては、資源を現在の環境下において最大の漁獲量を持続的に達成できる水準に維持、回復させることを目標として、主要種の大宗について漁獲量管理を行うこととし、目安として漁獲量ベースで八割をTAC対象に取り込むということを申し上げておりますけれども、この八割は何かということでございます。
それではどうして松の木に入るのだろうかということで、その後研究が行われました結果、マツノマダラカミキリと申します従来松くい虫の主要種とされたもの、これがこの線虫を持って媒介するのだということがわかりました。要するに、現在問題になっております松枯れは、マツノザイセンチユウを病原体とし、マツノマダラカミキリによって媒介伝播される伝染病だということになったわけでございます。
このため三十六年度におきましては、主要種豚生産県五県の種畜場におきまする産肉能力の検定施設の設置について国がその一部を補助することに要する経費五百万円を計上いたしたのであります。
養鶏が当県における農家の主要現金収入源となっている点、及び当県はわが国の主要種鶏地帯である点等からいたしまして、この面についての特別の救済措置を講ずる必要性を痛感いたしました。