2012-03-07 第180回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
特に、沖縄周辺、離島については、主要生産物がサトウキビであるわけでございます。これは、輸送等々の関係でサトウキビしかつくれないということだろうというふうに思いますが、そういった離島に関しては、国防という観点からも非常に大切なことだというふうに思っております。そこで暮らしが守られていくということがやはりその島を守っていくことだというふうに思っていますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。
特に、沖縄周辺、離島については、主要生産物がサトウキビであるわけでございます。これは、輸送等々の関係でサトウキビしかつくれないということだろうというふうに思いますが、そういった離島に関しては、国防という観点からも非常に大切なことだというふうに思っております。そこで暮らしが守られていくということがやはりその島を守っていくことだというふうに思っていますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。
この際情報化、国際化と言われる時代、特に黒字大国だと言われる日本が国連とかジェトロを使って各国の主要生産物価格、そういうものを積極的に責任を持ってやることを提唱するお考えがないのかどうか。
まさにATTはグラハム・ベルの電話の発明につながる企業であるが、その主要生産物をシンガポールに移すということ。そういうことで同氏はこの中で、「アメリカの場合、他人をアンフェア呼ばわりしながら、一方で工業の解体をすすめつつあることだけは、何としてでも食いとめなくてはならない。」というふうに述べております。
たとえばお米、牛乳、豚、鶏、野菜、こういう主要生産物が非常に過剰ぎみである。実際現地で生産活動に従事している農家としては、これから何をつくっていったらやっていけるのか、こういう現場での戸惑いというものがあると思うのです。そういうものに対してどういう答えを出していこうとしているのか。そういうことに対して何か本格的な研究をやろうということなんですか、それともそういう趣旨ではないのですか、どうですか。
最近では、桜島現地ではビワとかあるいはミカンとか、そういうものの主要生産物、これは換金作物であります。ところが、ガスによって、幾ら袋をかぶせておりましても、その中へ入ってきて、腐ってしまって落ちる。壊滅的な状況でありまして、こうした対応策が早急に立てられなければならない。現地ではそう望んでいるのですが、こうした事前、事後の対策について、どういうふうに進めておられるのか、お尋ねをします。
○辻一彦君(続) 最近、新価格体系を唱え、石油価格介入に見られるように、あらゆる主要生産物に政府が介入する新価格という名の高物価体制時代に突入しようとしているのであります。 このように一連の公共料金値上げに、物価引き上げの引き金ともなる酒、たばこの値上げ、しかも年度内一千億余りにすぎない値上げをなぜこうまでもして強行しようとするのか、その理由を理解することができないのであります。
三は、そしてそれに必要な所要営農資金の長期低利融資の道を確立し、四には、価格支持の制度を米以外の主要農産物にも及ぼすべきであり、かかる一連の方策をとりまするならば、十年を出ずして日本農業の底力は、外国食糧より高くない値段で消費者に食糧を供給しながら、しかも農家の生活水準は都市勤労者の水準を抜き、かつ、主要生産物を自給する体制を実現することは可能であると信じます。
主要生産物の生産を軽視する傾向が、華山さんの言うように確かにありましたが、私はそうは思っておりませんと答えられた。私、お見かけしたところ、農林大臣はたいへん正直なようでいらっしゃいますが、赤城さんはそうおっしゃったのですよ。しかし、そんなことを聞いたってしょうがないから私やめますけれども、私はそういうことが農林省の中にあったと思う。
四十一年度以降は全体としてくず鉄の出る量がふえるという問題もありましょうけれども、くず鉄の市況が急激に下がるという見通しはないとなると、この平電炉メーカーの問題というのは、かなり長期的に、いまおっしゃるような構造改善をやっていかなければならぬとするならば、すでに今日からこの平電炉メーカーの主要生産物に対してだけは、品種別の不況カルテルをいまからでも準備しておかないと、これは一カ月や二カ月で解決がつかない
ことにEECのごときは、各国の分業的な主要生産物を主要国に発達させて、日本的に言えば適地適産的な形で物資の交流をしていこう。こういう世界の情勢から、貿易等についてもお互いに輸出、輸入を自由にしていこう、こういう傾向だと思います。
これが実現に伴い、地域住民に与える産業経済上の影響の大なるはもちろん、さらに主要生産物である米、大材、木炭の移出、肥料、飼料、農薬、農具、その他生産、生活資材物資の移入はすべて集約先の大きな駅で扱われることになり、小さい僻地の地区にある駅は廃止される現状にある、よって国鉄当局においては、かようなことにもし実施をする場合においてはわれわれ僻地地域にある住民並びに一般農民は経済上の不利益が甚大なものであって
(拍手) 以上数項にわたりましてわれわれの信ずるところを申し上げたのでございますが、今回の主食の自由販売、すなわち統制撤廃は、苛烈なる供出制度の合理的の改革を行うのではなくて、純朴なる農村の主要生産物を金融資本家の投機の対象にしたり、消費者を泣かせ、生産者を苦上める政府與党の強引なる暴政と断ぜざるを得ないのでありまして、私は零細なる生産農家と消費者一般大衆の輿論を代表いたしまして、政府の猛省を促して
乘降人員は、大体乘降とも約百五十人程度でございまするが、駅付近の主要生産物としては、まき、石炭石、タンカル、蔬菜、木材、木炭等がございます。これを一般駅に昇格いたしますと、小口扱い貨物でまず年間百六十トンくらいの発送になり、車扱い貨物は七千六百トンくらいの発送があると思うのであります。
ところがこの雑穀というものを主食の中に加えておりますことは、地域的な一つの主要生産物となつておりまして、これが米、麦だけの供出を全国にやることは非常に困難な事情があるのであります。
併し北海道のような特殊な生産状況にある燕麦であるとか或いは大豆であるとか、或いは北海道の豆とか、そういうふうな、それが非常な地方においての主要生産物とまで考えられるようなものは、これは統制をして雑穀として行く。つまらん蕎麦やつたら、粟やつたらいうようなものは、それはできるだけ早く除外して行きたい、こう考えておるわけであります。
勤労農民の日々に追い込まれて行く農業経営の困窮に目をおおい、わけてもその主要生産物たる米價は三千五百九十五円買上げ價格で押え、農民の勤労報酬は二千八百円ベースという低賃金計算でしかない状態に陷つておるのであります。その上消費價格は五千三百円を上まわり、消費者の肩にその差金のマージンを負いかぶせている。
○中村正雄君 次に貨物運賃をいわゆるコスト並みに取るというふうに、大幅に値上げすれば相当物價に影響するということをいつも言われておりますが、併し戰前の物價において運賃の占めておる割合その他から考えまして、果して貨物運賃を、極端な例ですが、コストだけ取るならば八倍乃至九倍になると思いますが、それだけの運賃を取つた場合に、一体主要生産物に対してどの程度の影響があるかというような具体的な資料を頂いておらないわけでありますが
農業所得につきましては、その主要生産物たる米、麦、芋類等は、すべて價格が公定せられております以上、農業所得の増加のぐあいは、米麦等の公價の引上率いかんによることはもちろんでありますが、もし現在の米麦の公價が二倍程度の引上げでは、農業所得税は昨年に比較いたしまして、実質的には少しも減税にならないと私は考えるのであります。
ところが大體京都を見にくるのだから、京都の主要生産物の西陳方面を見るのだろうと考えておつた。私は驛で朝八時にわかれて、その諸君は十時まで驛で待つておつた。そうすると連絡がくるのだという。どこからくるのかと聽いたところが、それがどこからくるかわからぬと言うのて、それはどうも不思議だと思つて私市役所に電話をかけて聽いてみますと、市役所でも知らぬ。