1977-05-12 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第25号
その意味におきまして、漁港の整備に当たりましても、最近は機能施設の整備を重視すると同時に、各主要水揚げ港に流通加工センターの整備を助成面あるいは制度金融の面で積極的に進めております。こういう問題が一つあるだろうと思います。 それから二番目は、まさに先生御指摘のように、産地市場が繁栄するかどうかの重要なポイントは、やはり産地仲買人の力だということは事実だろうと思います。
その意味におきまして、漁港の整備に当たりましても、最近は機能施設の整備を重視すると同時に、各主要水揚げ港に流通加工センターの整備を助成面あるいは制度金融の面で積極的に進めております。こういう問題が一つあるだろうと思います。 それから二番目は、まさに先生御指摘のように、産地市場が繁栄するかどうかの重要なポイントは、やはり産地仲買人の力だということは事実だろうと思います。
大漁貧乏を食いとめるために、当該漁業者が生産調整組合法に基づく調整組合を組織いたしまして、漁業者が自主的に行なう生産調整の事業に対し、所要の助成をする措置、並びに一方におきましては、豊漁で生産地では市場の処理能力をこえて水揚げが行なわれますと、どうしても一これが生鮮食料としては供給できないという事態になり、これを結局魚かすの生産に向けざるを得ないというような場合、またこのような状態のときには、当然に主要水揚げ港
なお、協定発効後におきましては、取り締まり船の拡充あるいは主要水揚げ港における監督駐在員の配置その他、そういう取り締まりの体制等の拡充強化について十分考えていきたい、かように考えておるわけです。
それから次は、サンマ棒受網漁業の主要水揚げ港の旬別平均価格ということでございます。 それから次は、サンマ棒受網漁業の漁船の数でございまして、ここを見てもわかりまするように、隻数としては十トン未満及び五十トンより百トン未満というところにウエートがあるというようなことが見えております。