1997-04-08 第140回国会 参議院 地方行政委員会 第9号
しかし、一番死亡事故の発生件数が多い先ほど申し上げました一般国道や市町村道、主要地方道等にはそういうものが非常に不足をしております。 道路管理者は確かに建設省が上級官庁であり、それぞれの規格に応じて都道府県、市町村であると思いますけれども、所管官庁は建設省であります。警察の所管は警察庁、各都道府県警になると思います。
しかし、一番死亡事故の発生件数が多い先ほど申し上げました一般国道や市町村道、主要地方道等にはそういうものが非常に不足をしております。 道路管理者は確かに建設省が上級官庁であり、それぞれの規格に応じて都道府県、市町村であると思いますけれども、所管官庁は建設省であります。警察の所管は警察庁、各都道府県警になると思います。
ただ、公共事業である道路事業をやる場合、拡幅とか舗装とか、生活者重視ということが人にやさしい政治のあり方でありますから、まだまだ整備しなければならぬ国道、県道、地方道、主要地方道等がたくさんありますので、そこに重点的に国政の税金というものは使っていきたい。
これは、先ほど申し上げましたように、広域的な幹線道路網の整備という観点から、適正なネットワークを構成する国道について見直しを行って、主要地方道等から国道に昇格をする、こういうことでございます。 最近では、前回昭和五十七年に五千五百四十八キロの八十三路線の昇格が行われました。その前が昭和五十年でございまして、五千八百六十七キロ、七十三路線の昇格が行われたわけでございます。
この間、建設省の全国道路交通情勢調査によりましても国道、主要地方道等の交通混雑度は次第に上昇してきております。 ちなみに国道一号、二号及び三号の渋滞の顕著な八地点につきまして三百メートル以上の渋滞を生じた年間の延べ時間を見ますと、昭和五十五年と昭和五十九年とを比較しますと、それぞれ一・一倍から二・六倍となっております。
ただ一般の地方道、つまり主要地方道等におきましてもあるいは市町村道の中におきましても、都市内におきます道路の一部、こういったものはこの幹線道路として考えるものというぐあいに考えておりまして、私ども、多くの場合四車線以上の道路であるというぐあいに考えております。
この辺につきましては、現在の主要地方道等の災害復旧に当たりまして、学識経験者等の意見を聞きながら、必要によりましては改良復旧をするというようなことで対処しつつ、また、全般的にも今後十分検討してまいりたいと考えております。
それから第二番目の都道府県道、主要地方道等につきましては、これは将来計画としては、主要地方道は昭和五十五年にはおおむね終わりたい、昭和五十五年度にはおおむね完成したい。また、都道府県道につきましても五十八年度までには完成したい、おおむね完成ということを目標に整備を進めております。
○稻葉委員 主要地方道等については、各県からあなたのところへ、いつごろまでに大体復旧の見込みであるという報告が来ておりましたらお知らせ願います。
さらに、集中豪雨に対する観測予報体制の強化、的確な道路交通の規制措置、特に夜間における交通誘導対策の確立、警戒標識の設置、並びに緊急時に対処するために主要地方道等のバイパス的道路の整備を積極的に実施して交通の確保をはかるべきであり、かかる災害、大惨事を二度と繰り返さぬ対策を真剣に考え、あらゆる施策を実行することが緊要と考える次第であります。 以上をもって報告といたします。
地域の経済開発の先兵は道路の改良整備であり、特に主要地方道等の道路整備が必要であると考え、道路の整備体制において暗点を指向されるべきであると切望いたします。 最後に、和知ダムに関する問題に関係して、現存するテンダーゲートに対する補強措置等について中間答申を十分尊重すべきであることはもちろんであります。
三ページ目の新潟関係でございますが、この新潟の囲いのところに主要地方道等の交通不能が出ております。上から、柏崎-松代-十日町線、佐渡の主要幹線、燕-吉田線、村上-温海線、これらが交通不能になっております。これの復旧状況等につきましては、ただいま調査中でございます。それから新潟の囲いの一番下のところに、新潟市内の八千代橋の橋台、橋体に亀裂が生じております。
道路に比べても、もうすでに日本の一級国道、二級国道、また主要地方道等、総延長約五、六万キロでありますが、これらの事業費を検討いたしますと、鉄道と道路が一体キロ当たり幾らかかるか、また道路は無料公開の原則に立っております。鉄道はその間赤字が出ますけれども、これが地方開発、産業開発に稗益するところはどのくらいであるか。
現在のところは、御承知のとおり昨年以来の二兆一千億、五ヵ年計画を推進いたしておるわけでございますが、これによりまして、われわれは全国重要地点を結んでおりまする一級国道だけは完全に改修をし、舗装を完了して、全国至るところ重要地点は舗装道路で連絡がつくというようにいたし、あわせて二級国道、主要地方道等の整備をはかって、財政規模に応じまして極力有効な促進をはかっていきたい、こう思っております。
この地方単独事業はもとより御指摘の通り地方道、市町村道等を含んでおりますけれども、この二兆一千億の計画の中にあります一般道路の中にも、一級国道、二級国道のほかに主要地方道等を含んでおりますので、三千五百億円だけが地方道であるということではないようでございます。
産業立地条件の調査等を進められまして、新たにこれが後進地域開発及び産業分散上非常に重要な地点である、というようなところに重点を置いて進めて参りたいと思っておりますが、同時にただいま御指摘のように交通量の状態を勘案いたしまして、重要な地点から先に舗装を進めてゆきたいと、この角度から大体二級国道につきましては、新五カ年計画におきまして、交通量の多い重要地点を少なくも五〇%ぐらいは舗装を完了したい、あわせて主要地方道等重要
○中村国務大臣 大体新五カ年計画といたしましては、従来から計画を、道路整備について、一級国道、二級国道あるいは主要地方道等につきましてそれぞれ持っておるわけでございまして、これをもっと速度を早めて、規模を大きくして促進をして参りたい。
これも大体計数的には先ほど申し上げました通りでございますが、四十九ページにございますように、揮発油税と一般財源と借入金と合せまして六百六十八億円という財源を受け入れまして、あとの受託工事等に伴う収入七億二千万円を加えまして、それが大ワクに相なるわけでありますが、それが一級国道、二級国道、主要地方道等に分れます内容は四十九ページにございますので、それでごらんを願います。