1964-02-13 第46回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号
この間御説明をいただいております「予算要求額主要事項別調」を見ますと、国立療養所の患者の一日一人当たりの一般食は百二十円を百二十六円にしたというように書いてございます。私は、御承知のように、すでに三回の国会にわたって執拗にこの食糧の問題を伺っておるのであります。これは、私は人道問題であると思うからであります。
この間御説明をいただいております「予算要求額主要事項別調」を見ますと、国立療養所の患者の一日一人当たりの一般食は百二十円を百二十六円にしたというように書いてございます。私は、御承知のように、すでに三回の国会にわたって執拗にこの食糧の問題を伺っておるのであります。これは、私は人道問題であると思うからであります。
お手元に配付いたしました「主要事項別調」という資料に基づきまして、簡単に、前年度と変わります点に重点を置いて説明いたしたいと存じます。 一ページの最初に書いてございますが、来年度厚生省所管一般会計の総予算額は、ただいま大臣の所信表明にもありましたとおり三千九百八十九億でございまして、前年度補正後の予算は三千三百三十三億で、当初予算三千三百十三億に対しましては二〇・四%の増となっております。
お手元にお配りいたしました「主要事項別調」という資料によりまして、簡単に注釈を加えてまいりたいと思います。 最初のページに一覧表が書いてございますが、一言お断わり申し上げておきますが、そこで「前年度予算額」と書いてありますのは、補正後の額の数字でございます。
お手元に厚生省所管の予算要求額主要事項別調というのを差し上げてございます。 二つだけちょっとお断わり申し上げたいのは、これは予算書に書いてあります項目が非常に多くて、説明上不便でございますので、結核は結核、精神は精神というようにまとめまして、それぞれ抜き書きして一項目にまとめております。そういう点で予算書と対照が御不便かと思いますが、例年こういう式でやっておりますので、御了承願います。
○今村政府委員 それでは、明年度の厚生省予算の内容につきまして、お手元に「厚生省所管予算要求額主要事項別調」というのを差し上げてございます。これにつきまして御説明申し上げたいと思います。 御説明に入ります前に、二点ほど御了承いただきたいと思います。 第一点は、正式に出されております予算書の項目の配列とこのつくり方が多少変わっております。
先生申されました主要事項別調の国立らい療養所の二十億三千四百八十二万一千円というのと、予算書にあります四百七十一ページの予算、二十億四百十三万六千円と合わないじゃないか、こういうお話でございましたが、四百七十一ページの一番上の方でありますが、これはらい療養所の経費、いわゆる人件費とか運営費というものを二十億四百十三万六千円、そのほかに次のページに参りまして、下から六行目ほどに国立療養所看護婦養成費というのが
従いましてこれは主要事項別調の下の方の(3)らい患者生活援護委託費、その他というところで、この備考のところにらい予防事業費補助金、これは都道府県に出しますものですが七百十二万、その次のらい予防事業委託費、これは藤楓会の委託費でありますが、二百四十三万三千円、こういうふうなものが入っております。
○政府委員(今村譲君) それでは、明年度の厚生省所管の「予算要求額主要事項別調」というのをお手元に差し上げてございますが、これにつきまして御説明申し上げたいと思います。 その前に、二点ほど御了承いただきたいと思います。
第一番に、「昭和三十六年度厚生省所管予算要求額主要事項別調」こういう資料を御配付いただきまして、そうしてこれで三十六年度の厚生省の予算の御説明を願ったのでございますが、この「予算要求額主要事項別調」という中の「要求額」という言葉は、これはどういう意味なのか。三十六年度に政府が最終の仕上げをして、政府の原案として確定したものをこの中に記載されたのか。
○小林(進)分科員 私がその数字の読み方が違っておるのか、あるいは勉弧が足りないのかしりませんけれども、ともかく厚生省所管の「予算要求額主要事項別調」に載っている数字と、この内閣が国会に提出をされた昭和三十六年度一般会計予算、それからこの説明書の中に載っている数字と若干違っているものがございまするので、それがどういうわけで違っているのか、私はそこら辺の事情がわからないのであります。
○熊崎政府委員 結核対策費につきましては、これは「予算要求額主要事項別調」というのを前回社会労働委員会の方にお配りいたしました。その頭で申し上げますと、二百三十八億でございます。うち今度の命令入所関係の結核医療費の方が七十二億、精神衛生対策につきましては四十四億、うち措置入院の国庫負担率を十分の八にする分が三十一億でございます。 次に児童保護費の関係でございます。
○政府委員(熊崎正夫君) お手元に厚生省所管昭和三十六年度「予算要求額主要事項別調」という書類をお配りしてございますが、それに基づきまして、説明をさしていただきます。あらかじめお断わりしておきますが、項目の全部の番号が四十番で、厚生省所管合計目4の表をお開きいただきます。
○熊崎政府委員 お手元に「昭和三十六年度厚生省所管予算要求額主要事項別調」という刷りものを配ってございます。目次の一ページのところから目次の四ページのところまで、二枚目の裏、全部で主要項目を四十項目あげて、その中身の説明は、その次の一ページから書いてございます。
説明書によりますと、昭和三十五年度の一般会計予算の総額が一千六百四十七億一千四百九十四万五千円、これを昭和三十四年度の当初予算に比較いたしますると三百四十一億七千百八十九万円の増額になっておる、こういうふうに大臣は御説明になっておるのでございまするが、今度は厚生省からちょうだいいたしました一般会計歳出予算各目明細書、特別会計歳入歳出予算予定額各目明細書によりましても、また厚生省所管の予算要求額主要事項別調
○小林(進)委員 この予算要求額主要事項別調をこの間御説明になったのは会計課長さんですか、その会計課長さんの説明の中でちょっとふに落ちなかったものがあったものですから、それをお聞きしたかったのですが、あのときにたしか、三%の引き上げは日本人の栄養基準量が引き上げになって、カロリーが一千六百五十八カロリーになり、三十八カロリー増になったから、その分で一・四%の引き上げ、それから保健衛生費等の引き上げが
○政府委員(熊崎正夫君) それではお手元に「昭和三十五年度厚生省所管予算要求額主要事項別調」という厚い刷りものを差し上げてございますが、全部で主要事項といたしまして三十六項目掲げて、その他で三十七項出てございまして、その項目は省略さしていただきまして、一ページのところからお開きをいただきたいと思いますが、項目の一の医療制度調査費の中身は、医療制度調査会の関係と、それから医業経営実態調査関係の経費が千四百万円
○熊崎政府委員 お手元に「昭和三十五年度厚生省所管予算要求額主要事項別調」という、全部で三十七日にわたりましての主要事項の資料を差し上げてございますが、先ほど厚生大臣の方からお話のありました点につきまして、会計課長より、敷衍いたしまして中身を御説明申し上げたいと思います。 三枚目の一ページのところから中身の説明になってございます。簡単に説明させていただきたいと思います。