1986-12-09 第107回国会 衆議院 決算委員会 第3号 まず、石川副理事長及び更田副所長から原研の歩み、予算、各研究所の概要及び現在の主要テーマ等について説明を聴取した後、研究三号炉(JRR−3)の撤去工事の現場を視察いたしました。 JRR−3は、研究用原子炉として昭和三十七年に運転を開始した国産一号炉でありますが、予算総額三百十八億円で改造工事が進められております。 堀之内久男