2021-04-21 第204回国会 衆議院 外務委員会 第9号
WTOの改革は、本来はG7の貿易大臣会合でお話ししようと思ったんですけれども、その中の主要テーマの一つでありました。 約四年ぶりの開催となる、年末に十二回目の閣僚会議も控えているという本年、多角的自由貿易体制の維持強化の観点から重要であって、その中でも、このWTOの改革は喫緊の課題でございます。
WTOの改革は、本来はG7の貿易大臣会合でお話ししようと思ったんですけれども、その中の主要テーマの一つでありました。 約四年ぶりの開催となる、年末に十二回目の閣僚会議も控えているという本年、多角的自由貿易体制の維持強化の観点から重要であって、その中でも、このWTOの改革は喫緊の課題でございます。
三十年近く前、政治改革が政治の主要テーマというときに私は学生時代を過ごしておりまして、私にとってもライフワークの一つでもございます。政治家である私たち自身が、政治のあり方を、あるべき姿をつくり上げていくという意味で、この委員会、大変重要な分野であると考えております。 今回も、任期の初めから間もなく三年、この委員会で理事を務めさせていただいております。
G20大阪サミットのホームページを見ましたら、主要テーマというところが準備中というふうになっておるんですけれども、そのテーマについて、各国と調整をしているということだと思いますけれども、検討状況について教えていただきたいと思います。
でも、そもそも、ここのところ、食料・農業・農村政策審議会において、例えば生産調整の廃止の議論がなされたのか、例えば農協改革あるいは全農改革の議論がなされたのかということでありますが、実は主要テーマにも上らなかった、そういう事実もあります。
また、総理は、海洋プラスチックごみ対策をG20の主要テーマに取り上げるとしています。生物や生態系、漁業や観光への影響が懸念される問題であり、地球規模での取組が欠かせません。廃プラスチックのリユースを含む有効利用率を高めるなど、資源を最大限有効に活用する循環型社会に向けた取組を急ぐべきです。 私は、昨年の代表質問でも取り上げましたが、世界的にも関心が高まり、企業を含めた取組が始まりつつあります。
そこでも主要テーマはAIで、私も各国の代表とシンポジウムに参加をしてAIの議論もさせていただく中で、だんだん私、日本の立ち位置というものも分かってまいりました。立つべき位置も分かってきたような気がします。
なお、本年も今月の半ばに第八回の会合がアルゼンチンで開催される予定となっておりまして、持続可能な開発における観光の役割や雇用を創出する観光が主要テーマとして取り上げられることと承知いたしております。
もともと、人生百年時代構想会議の主要テーマとしても、新卒一括採用だけでない企業の人材採用の多元化というような論点が含まれていたわけでございます。このことも、人づくり革命と言っている中に含まれるのかどうか。 あと、人材採用についても、議論の経過と予定、この点をまず確認したいと思います。
私は、同じことで、認可保育所、今の待機児童問題というのは、これが何で国政の大問題で予算委員会の主要テーマになるのかよく分からない。今、待機児童が、八割の市町村は何の関係もないんですよ。関係があるのは、東京の区部だとか大都市圏だとか地方中核都市ですよ。しかも、子供は減っているんだから、これは止めてもらわないけませんけれども、これはまた変わってくるんですよ。
○岸田国務大臣 難民問題につきましては、G7を初め国際的な会議におきましても必ず主要テーマとして取り上げられる重要な課題であると認識をしています。そして、難民問題については、難民の受け入れ等が大変注目を集めますが、やはり難民の背景には、紛争ですとか格差ですとか貧困ですとか、大変社会的な大きな背景があるということをしっかり認識しておくことが重要であると思います。
そして、その日程が決まり、そのテーマ、課題が決定された上においては、その主要テーマを中心に議論が行われるものであるとは考えます。 ただ、その与えられた時間をどのように使うかというのは、それぞれ質問者の見識に基づいて行われるものだと考えます。答弁をさせていただく、質問を受ける側としては、いただいた質問にしっかり答えるべく、全力で対応していかなければならないと思います。
本年九月に長野県軽井沢町で開催されましたG7交通大臣会合におきましては、自動運転の開発普及のための方策を主要テーマとして議論が行われまして、自動運転の早期実現に向けて国際的に協調して取り組む必要性を確認したところでございます。
TICADの主要テーマはアフリカにおける貧困の撲滅であり、拉致問題が議題として取り上げられたということはこれまではなかったと承知をしておりますが、貧困問題と人権状況の改善は普遍的な課題でありますし、かつ表裏一体の問題であります。五十三ものアフリカ諸国の支持と理解を得ることは、国際的な対北朝鮮包囲網を構築する上で極めて有効であると考えますが、外務大臣の見解をお伺いいたします。
それから、参考までに第五回はどういうテーマだったかといいますと、二〇一三年、今回だけは五年ごとじゃなくてちょっと短いんですけど、主要テーマはインフラ整備と人づくりということで、まず人づくりの方は産業人材育成ということでABEイニシアティブというのが実行中です。
踏まえて、今週の金曜日、G20サミットにいらしていろいろな主要議題があると思いますが、私は、消費税を凍結するという選択肢ぐらい持っていてもいいのではないかと思っていまして、今ここで、上げる気はないですというような答弁は事実上無理なのは承知していますが、場合によっては凍結をするという環境整備をG20で行うというのも、一つやるべき麻生財務大臣の仕事ではないかと思っておりますけれども、G20に向けての主要テーマ
これはもう余り多くは申し上げませんが、例えば、この野心連合以外にも、議長国フランスは、会議を七分野、主要テーマごとに分けて、そして、非公式の交渉をまとめる仲介役十九カ国を指名しています。これに関してはもちろん大臣も御存じだと思いますけれども、具体的に申し上げれば、日本は仲介役として議長から指名されていません。 どういうことかということですよ、私からすれば。
その中の主要テーマの一つとしてトイレということを課題で、有識者、またトイレ協会の方々にも来ていただいてコメントをいただくという勉強会を重ねてきました。 今御指摘いただきましたとおり、和式、洋式ということも重要な観点であろうかというふうに思っておりますが、当然、問題意識としてはそれにとどまりません。御指摘のとおり、日本のお手洗いというのは国際競争力があります。
研究の主要テーマの一つに、政治と軍、あるいは政治と自衛隊、この関係、英語で言うとシビル・ミリタリー関係、日本語で言うと政軍関係を勉強しておりました。これは、国家の防衛・安全保障政策の中に軍隊と軍人を民主的な手続の下に適切に位置付けて機能させるためにはどうしたらいいかと、民主国家の運営上、大変重要な課題であって、この問題意識で日米の歴史と現状を見てきました。
今回のサミットでは、被災地の力強い復興をアピールするとともに、防災、気候変動や持続可能な開発といった主要テーマに関する日本と太平洋島嶼国の協力関係を一層強化する機会とする考えであります。 いずれにしましても、引き続き、太平洋・島サミット等の機会も柔軟に活用しつつ、太平洋島嶼国とのパートナーシップを更に強化し、外交関係強化につなげてまいりたいと考えております。
五月二十二日、二十三日の島サミットですが、被災地の力強い復興をアピールするとともに、防災、気候変動、あるいは持続可能な開発、こういった主要テーマに関する日本と太平洋島嶼国の協力関係、一層強化すべく、引き続きしっかりと準備を進めていきたいと考えております。 そして、沖縄との関係ですが、沖縄県はこれまで前回を含め三回の島サミットの開催地となりました。