2019-03-13 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
本年二月二十一日に開催されました第四回三芳スマートインターチェンジ安全対策等調整会議の資料、ただいま委員お示しの資料と同じものだと存じておりますけれども、その中で主要アクセス道路として示されております道路で、平成二十四年から平成三十年までの七年間に発生した交通人身事故件数につきまして、昨日、埼玉県警察に確認いたしましたところ、死亡事故五件、重傷事故三十九件との報告を受けております。
本年二月二十一日に開催されました第四回三芳スマートインターチェンジ安全対策等調整会議の資料、ただいま委員お示しの資料と同じものだと存じておりますけれども、その中で主要アクセス道路として示されております道路で、平成二十四年から平成三十年までの七年間に発生した交通人身事故件数につきまして、昨日、埼玉県警察に確認いたしましたところ、死亡事故五件、重傷事故三十九件との報告を受けております。
それは、さっき申しました二十四時間フルオープンですとか、あるいは港湾の規制の、少なくとも手続のワンストップ化、そして港湾と幹線道路との結節をよくして、アクセスを、少なくとも十分以内に主要アクセスにつながるようにしていこう。そういう重要な魅力ある環境を整備していこう。それが臨海部において整備しなければいけない重要なことだと私たちは思っております。 国土交通省は、それができるようになりました。
自動車交通による市街地への影響につきましては、沖合展開事業によりまして主要アクセス道路が湾岸道路に移りました。また、京浜急行が開通したことによってかなり改善が図られていることは御承知かと思います。
次に、阪神高速道路湾岸線は、関西国際空港への主要アクセスとなると同時に、内陸部の交通混雑や生活環境の改善が期待される道路でもあります。この完成により、大阪都心部から関西国際空港の泉南地域及び神戸市を結ぶ湾岸ルートがそれぞれ四十分で結ばれることになりました。
現在考えられております主なアクセスはそういう事態でございまして、これを過分に地方自治体に負担せしめるということにならないで、この主要アクセスは確保できるものと思っております。
特に三百十四号につきましては、松江方向への重要なアクセス道路となりますので、広島、島根県境の三井野原地区について五十三年度から新たに直轄施行区間として採択することにいたしておりまして、これらの事業を通じて、これら主要アクセス道路につきましてはバランスよく整備を進めることによりまして、せっかくできた高速道路が十分に地域の役に立つように、活用できるように、国道網の整備を促進してまいりたいというふうに考えております