2016-03-22 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第5号
これ、軽減税率が、今後、一五、二〇と消費税増税更に上げることをやりやすくするための制度をビルトインしたものではないかということについて、資料の三枚目見ていただきたいんですが、これ福井新聞という地方紙なんですけれども、今日お見えいただいております財務省の主税局担当の矢野大臣官房審議官が福井新聞社で懇談した内容が翌日の同紙で報道されているわけです。
これ、軽減税率が、今後、一五、二〇と消費税増税更に上げることをやりやすくするための制度をビルトインしたものではないかということについて、資料の三枚目見ていただきたいんですが、これ福井新聞という地方紙なんですけれども、今日お見えいただいております財務省の主税局担当の矢野大臣官房審議官が福井新聞社で懇談した内容が翌日の同紙で報道されているわけです。
こちらは福井新聞の記事なんですが、読み上げますと、消費税一二%が議論になっても軽減税率で国民理解ということで、趣旨としましては、軽減税率が入ったら一〇%だけではなくて一二%と消費税を引き上げやすくなると、こういったことを財務省大臣官房審議官主税局担当者がインタビューで答えられています。 役所として、財務省としてこのことには間違いないということでよろしいでしょうか。財務大臣、お願いします。
○清水政府参考人 財務省大臣官房国際局・大臣官房・主税局担当でございます。
○政府参考人(古谷一之君) 大変恐縮でございますが、私は主税局担当の審議官でございまして、正確なお答えは難しいかもしれませんが、年金制度につきましては、非正規雇用者につきまして、その者の就業実態あるいは配偶者の有無等に応じまして、厚生年金の被保険者となるか国民年金の第一号被保険者又は第三号被保険者となるか、いずれの場合でも年金の国庫負担割合は同じでございます。
○政府参考人(木村幸俊君) 主税局担当の審議官の木村でございます。よろしくお願いいたします。 税調に今現在委員は三十名いらっしゃいます。その中で女性の委員でございますが、大田弘子委員、神津カンナ委員、今野由梨委員、竹内佐和子委員、吉永みち子委員、和田正江委員。
それに対して現職の主税局担当の福田審議官がやはりセミナーの講師としてそれに符合する意見を言っておられるということになれば、これはこの法案の中でも特例公債については借りかえをしないという立場を一応堅持しておるということになれば、結局、結論はそちらの方へ行かざるを得ないというのが論理的必然であり、それはこの文書で証明されるところであるというように思うのです。
そしてまた、大蔵省の福田審議官も、これは主税局担当だと思いますが、「財政再建と税制」という講演、これは五十四年七月二十二日東京国税局でなさったようでありますが、その中で「「貯蓄が合理的な範囲内で租税あるいは社会保障に振りかわりそれが住宅、医療、年金等の国からの種々の公的サービスにあてられるという姿の方が望ましいのではないでしょうか」と述べ、それを支持する立場にたっています。」
後段の部分は仰せになりませんでしたが、恐らく主税局長の真意は、講師になって行ったのであるから、福田審議官個人ではなしに、大蔵省主税局担当の福田審議官である、こういうことですね。
当委員会におきましては、主税局担当の審議官のころから合計五年間にわたりまして政府委員としてたいへんお世話になりました。これからまた非常にむずかしい時期でございますので一生懸命やりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
○武藤(山)委員 農業用の耐用資産、減価償却資産、これは主税局担当ですね。——主税局長、農業所得は、納税人員が年々減っているものですから、あまり関心を持たぬと思うのでありますが、農業用の減価償却資産の耐用年数は何年ごろいじりましたか。ほとんどいじってないのじゃないですか。
○武藤委員 いま、主税局担当でないからよくわからないというお話だからいいんですけれども、私どものところへ来ている投書、たとえば、この間は秋田県から私のところへ来た。
第二点はこれは主税局担当になるかと思いますが、教育文化に対する法人税、所得税がどうなっておるのか、どうあるべきであるのか、この問題を第二にお尋ねをしたいと思うのです。第三は銀行局でございますが、最近新聞紙上をにぎわしておるところの生命保険の料率引き下げの問題、この三点についてきょうはお伺いをしたいと思うのであります。
○主査(東隆君) これより質疑に入りますが、ただいま政府側から出席をされておりますのは、水田大蔵大臣、田中大蔵政務次官、磯江大蔵大臣官房会計課長、泉財務調査官、これは主税局担当、大月財務調査官、これは銀行局担当、山下管財局長、吉田理財局次長、鈴木資金課長、橋口特別金融課長、細川国有財産第二課長、松隈日本専売公社総裁、谷川日本専売公社監理官、賀屋為替局長、大村主計局総務課長、参考人酒井日本輸出入銀行理事