2001-03-01 第151回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号 大蔵省時代は、どうしても主税局リード型になってしまって、銀行局や証券局が金融税制について必ずしも十分主張を貫いておられなかったように私はお見受けしておりました。したがって、私はいわゆる財金分離については税制の面においても必要だなと感じていた者の一人でございます。 鈴木淑夫