2019-06-13 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号
老後生活の年金は非常に主柱であり基本であるということは申し述べたことは様々な機会でございますけれども、今の五・五万円が足りないからというこれは、基本的にはそれぞれの生活水準の下で、平均値で、家計調査の平均値で申し上げたものであり、それは個々人が、別の資料でまた貯蓄額というのは表していますが、平均で見たときにその五・五万円を補う形でそれぞれ貯蓄を取り崩したりしているというのが実態かと思っております。
老後生活の年金は非常に主柱であり基本であるということは申し述べたことは様々な機会でございますけれども、今の五・五万円が足りないからというこれは、基本的にはそれぞれの生活水準の下で、平均値で、家計調査の平均値で申し上げたものであり、それは個々人が、別の資料でまた貯蓄額というのは表していますが、平均で見たときにその五・五万円を補う形でそれぞれ貯蓄を取り崩したりしているというのが実態かと思っております。
この基本的人権の尊重は現行憲法の主柱であり、その骨格は今後も変わるものではないと考えますが、時代の進展とともに、いわゆる新しい人権と呼ばれる考え方が問われるようになりました。現行憲法にこの新しい考え方、新しい人権を書き加えることについての見解を申し述べます。
憲法と参議院という命題に対し、まず踏まえるべきは、日本国憲法においては、参議院議員も衆議院議員と同じく、憲法の目的価値である第十三条の個人の尊厳の尊重を主柱とする国民の自由と権利について、公共の福祉の調整原理の下に最大の尊重をもってその実現確保に取り組む唯一の立法機関の構成員であるという点で何ら変わるものではないということであります。
実際に自民党の議員の人たちは、TPPは反対ですみたいなことで選挙を戦ったわけであって、総理がそれほど国家百年の計とか経済政策の主柱だと言うんだったら、なぜ、御自分が総裁として臨まれた選挙のときに、経済再生のところに大きな柱としてもっとちゃんとTPPの話を載せなかったんですか。どうですか。
ダボス会議においても、これは経済政策を支える主柱だと。経済政策の中で極めて重要なことだというふうに考えているようなんですけれども、そういう御認識はいつからお持ちになられたんですか。
私が言っているのは、総理が国家百年の計とか経済政策の主柱だとかいうことを言っていて、そこまで前から考えているのであれば、正々堂々とやはり、これはまさに選挙のときにきちんと、そんなこそっと外交の一番下のところに書くんじゃなくて、やはりちゃんと示すべきだったんじゃないですか。そこを私は問いたいんですよ。
国民の老後の生活を支える大切な所得保障の主柱である年金制度を将来にわたって維持するためには抜本的な改革が必要であることは、だれの目にも明らかです。しかし、本法案はそうした要請に何らこたえておらず、到底容認できるものではありません。
○川合孝典君 定年退職後の生活を支えるのが年金だということについては私も異論はないんですけれども、これは社会保険庁のホームページに公的年金制度の役割というのが実は書かれておりまして、公的年金は長期にわたる老後の生活の主柱と、主な柱となるに足る保障を行うというふうに書かれているんですよ。
生活の主柱となる障害基礎年金がもらえないわけですよ。今日、多くの皆さん、学生時代多分払ってなかったと思うんですね、任意加入時代の。あの時代も任意加入ですから、国民年金入っていなかった。でも、障害を負ったら、それは皆さん無年金障害者なんですよ。年金ももらえない、そしてなかなか就労にも就けない。これはもう若い時分から所得がないという、もうこれこそ世代間格差の私は元凶になると思っているんですね。
○森田委員 それでは、全総計画で象徴的にあらわれておる、よく一般に言われておる国土の均衡ある発展という概念でございますが、この概念は、単に全総計画のみならず、例えば、私は批判的でありますが、竹下内閣の一市町村一億プロジェクトというような構想を生み出したり、あるいは公共事業を実施するときに各地方の開発、発展を進めていくという根本概念として、国土の均衡ある発展ということが常にその主柱として唱えられてきたわけでございます
そのように、原発は安定的な電源とは言いがたく、そして温暖化を防ぐために原発を主柱に置くということは、不安定、不確実さをもたらすということが明らかになったわけです。ぜひ、温暖化対策として原発を柱に置くことは考え直していただきたいと思います。 さらに、達成計画案には、原発の推進だけではなく核燃料サイクルの確立ということまでもが言われているんですけれども、これは国際的に見て非常に問題だと思います。
ですから、そういった開発研究費用をもっと自然エネルギーとか省エネルギーとか、今できる、もっと安全でそして確実な削減量が得られるところに向けるというようなことに社会をシフトしていかなくてはならないという意味で、将来においてはやはりもう主柱とは置かないで、主柱をもっと再生可能エネルギーとか省エネルギーとか、そういった方に向けて、今、振り向けられている予算の大半が原発に向けられているということがあるので、
それで、具体的な金額、いわゆる赤本と呼ばれるもの、少しコピーを持ってきたんですが、例えば慰謝料につきましては、死亡につきまして、一家の主柱であると二千八百万円であるとか、母親、配偶者であると二千四百万円、その他であると二千万円から二千二百万円、こういうような具体的な基準が定められております。
それから、公共事業につきましては、今の答えの表裏みたいな話になりますけれども、ローンをやっておりますから、当然ローンというもので、これまで特にアジアを中心としました日本のODAのやっぱり主柱というものはアジアという地域、そして主に経済社会インフラというものをつくってくるという形で経済成長を支援して、それらの国の経済的なテークオフを助けるということを非常に大きな柱の一本に立ててきておりましたので、それはどうしてもそのような
ほとんどの高齢者にとって年金は老後生活の主柱になっており、またこれから高齢者になられる国民にとりましても、年金なしでの老後の生活設計をするということはまず不可能ではないかと言っても過言ではないと思います。 そこで、公的年金の役割あるいは意義について幾つか質問してまいりたいと思います。
以上、幾つかの質問をいたしましたが、年金制度は国民の老後の安心を支える主柱であり、私たちは、年金制度を大切に守り育てて、公的年金制度並びにそれを補う確定拠出及び確定給付の私的年金制度があって日本国民は本当に幸せだと言っていただける国をつくってまいります。 かかる精神に立って、与党三党はその実現のために引き続き全力を尽くすことをお誓い申し上げまして、私の質問を終わらせていただきます。
そういう意味合いもありまして、その主柱をなす食品商業集積施設整備事業が八百屋、魚屋などの救世主になれるかどうかということが注目された経過がありました。しかし、結果は、大変残念でありますが、この九年間で認定されたものはわずかに二件であります。 またさらに、大型量販店進出による八百屋、魚屋等の崩壊と商店街崩壊にこの法律がどう有効な決定打を果たすことができたのか。
そういうときに、これを再建するためにどうするかという場合に、もちろん私たちは、最近の若干の変化として、公共事業について皆さん方が一定の見直しを進めようとされていることは知っているけれども、しかし、全体としてはやはりゼネコン型の公共投資が主柱ですよ。そこのところを放置しておいていいのかという問題。
実体経済全体の中で、社会保障の領域が重要な主柱の一つになっていくだろう、雇用の面でもその他の面でも最も確実な成長分野になっていくだろう、そういうふうに述べているのです。その点、長官、私の意見に反対ですか、どうですか。
二期目のクリントン大統領は、NATOの東方拡大を米中関係と並びまして外交政策の主柱に据えて、七月に行われますNATOの首脳会議で中・東欧の加盟対象国を選び、一九九九年までに拡大を実現する方針を明確にしている中、このNATOの加盟が有力視されています国は、ポーランド、チェコ、そしてハンガリー、また加盟希望国におきましては、スロバキア、スロベニア、ルーマニア、そしてアルバニア、マケドニア、エストニア、ラトビア
老後生活の所得保障の主柱である公的年金制度については、基礎年金番号の定着に努めるとともに、少子・高齢化の一層の進行、経済基調の変化等に対応するため、平成十一年の次期財政再計算に向けて、給付と負担の均衡の確保等制度全体の見直しを進めます。
老後生活の所得保障の主柱である公的年金制度については、基礎年金番号の定着に努めるとともに、少子・高齢化の一層の進行、経済基調の変化等に対応するため、平成十一年の次期財政再計算に向けて、給付と負担の均衡の確保等制度全体の見直しを進めます。
北朝鮮にしましても、百万トンや二百万トンの米を上げるのもいいですけれども、食糧生産そのものについて我々の真心と技術を提供する、こういうことが韓半島の平和の一つの大きな主柱をむしろつくることになるのじゃないか。
日本の神道というものが日本の戦争遂行の強固なイデオロギー的主柱であったから、連合国が日本の非軍事化、それから民主化の重要な要素として国家神道の禁止と国家と宗教の厳格な分離を命じたわけでございます。当然の措置だったと思います。 よって、政府はこれを受けまして、二十年十二月二十八日、神道指令の三日後には宗教団体法を全部廃止をいたしまして、そして緊急勅令で宗教法人令を施行したわけでございます。