1998-12-11 第144回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号
今回使用済み燃料輸送容器の中性子遮へい材として用いられておりますレジンにつきましてですが、原材料ということでは、エポキシ樹脂系の主材、それと固める硬化材、水素を含んでおります三水和アルミナ及び硼素を含んでおります炭化硼素の四つを混合することで製造されているものでございます。
今回使用済み燃料輸送容器の中性子遮へい材として用いられておりますレジンにつきましてですが、原材料ということでは、エポキシ樹脂系の主材、それと固める硬化材、水素を含んでおります三水和アルミナ及び硼素を含んでおります炭化硼素の四つを混合することで製造されているものでございます。
○説明員(信國卓史君) これは、素材は微生物が主材でございますけれども、そのほか鉱物でございますとか、いろんなものがございます。
○渋沢委員 二つのことをおっしゃったけれども、第一の点は内外の状況を見ながらということでありまして、要するに、最近総理が御自身であらゆる機会に強調しておられるのは、内需拡大の主力は民間活力、そのための規制緩和、これを主材にして都市再開発などを展開をする、ここに重点を置いた内需拡大策を進められようとしているというふうに受けとめられるわけです。そういう受けとめ方でよろしゅうございますか。
日本画を見ますというと、すべて松が主材になっているという点、さらにいま防風あるいは防砂林等としての役割りを果たしているわけでございます。 また、山の管理あるいは森林の管理がその国の民族性というものを象徴するものと私は思うのですよ。
たとえば漆、それからキリだんす、これらには執行上いろいろな問題が指摘されておりますけれども、そういう観点から伝統的工芸品の中で漆塗りのもの、またはキリを主材とするものという形で除外しておるわけでございます。
特に主材になっております柴胡の値上がりが著しい。これは何か中国で干ばつがございましたために、非常に生産が少なくなっておるというような話も聞いております。これは中国関係にも問い合わせたわけでございますけれども、はっきりした事情はわかりませんが、そのような話でございます。
しかし施設局のほうの技術者の意見によりますと、やはりそういう表面の修理という程度では判断できないので、実際には構造主材の腐食がかなり全般的に進んでいる。
それからまた、そういう建物の構造、主材とこういっておりますけれども、そういう主要な材料の腐食が進んでいるということも事実でございまして、やはり建てかえを必要とするものもかなりあるというふうに考えております。
特に質の悪い木、昔いわゆる炭とか薪をとった低質広葉樹林と称しておりますけれども、これを早く針葉樹にかえまして、生長量の旺盛なそういう森林にかえるために、低質広葉樹というのは良材になりませんので、大体はパルプの主材のものでございまして、それを切ったあとに造林をさせる、そのほうが能率があがるというふうに考えまして、混合契約という方法をとりまして、二カ年にわたって伐採をし、そのあと造林させる、また、造林の
これはいろいろ詰めていきますと管理費のとり方だとかいろいろ言うと思いますが、私は主材費に限ってとりましたので、そういう説明は要りません。少なくもこういうふうに違うということは、――文部省のほうもおいで願っておりますね。少なくもこういうふうに違うということは、それは厚生省の所管じゃないかしらん、と言われても私はそうはいかぬと思う。
参考までに申し上げるのですけれども、四十三年の春でございますが、やはり胎盤エキスを主材としたリプロンパックというこの化粧品が違法であるということで、参議院の物価特別委員会のほうで厚生省の製造禁止が出たように私は聞いておりますので、その点もあわせてひとつお調べをいただきたい。
いまおわかりになっていただいて、そこに書いてあります人胎盤エキス、これが主材だと書いてあるわけでございます。それを見て非常にどきっといたしました。不可解な問題は、その冷凍抽出法によって取り出した人胎盤エキスの豊富な栄養分でつくったその化粧品の一連のコースの品物が売り出されているわけなんです。
これを主材としていろいろな工業製品を作っておるわけでございます。日本も、そういう工業製品に対抗するためには、銅の価格をそれと同じくらいにしてもらいたいというのが、需要業界としての偽りのない要望でございます。しかし、これも先ほど私が申し上げましたように、そういう要望は要望としてわかるけれども、国内の鉱山の安定、雇用の問題もあるし、外貨節約の問題もあります。
同時にカーバイド工業でございますが、今日いろいろ論議されておりまするカーバイド工業におきましても、従来のカーバイド工業では廃ガスの利用ができない、密閉炉をもっていたしますると、一トンから三百立米の廃ガスが出るから、この廃ガスの利用ということも考えていくと、そこには石炭を主材とした化学工業が成り立つのじゃないかというふうにも言われておるのであります。
ところが日本で一応外形的にこれをまねつているものは従来のスレート、すなわち石綿とセメントとを主材にして、ただそれの強度を落しますことによつて曲げることができる。石綿をよけい入れることによつて、釘を打つことができる。すなわち曲つたまま釘を打つてるわけであります。これはフレキシボードではありません。イミテーシヨンであります。
○証人(里村光治君) そのポポロ劇団の内容が松川事件を主材としたものであつて、その資金カンパのために行われたということ……。
○中村参考人 その場合の報告はあまり弁士がうまくなかつたので、ぼくも非常にあきあきとして、あまり聞かなかつたわけで、内容はしかとわかりませんが、大体このシナリオの主材となつておるところの松川事件の内容ですね。それからそれを調査に行きましてどこでどういうふうな過程で調査をしたか、そういうようなことについて述べられたと記憶しております。
幸い、最近酒の主成分となる菌が、いもを主材とする麹の中から発見されまして、すでに四種類のパテントをとつておるのでありまして、将来この方向に私は向いて参ると考えております。 それから北海道の供出の割当のことについてでありまが、われわれ農林省の者は、決してえこひいきはいたしませんので、神様のような気持で供出割当に当つておるのであります。この補正は各県とも個々折衝をいたしておる最中であります。
それから又資材部の主材係長であります木村榮これは訓告に付しております。それからその次は旭川の工事局長でありますが、これも訓告に付しております。それから函館の工事局長これも訓告でございます。それから小樽の工事局長も訓告というような工合にいたしております。
そこで然らばストツクの量並びに税相当額は幾らかと申しますと、税撤廃日の前日であります昨年の十二月三十一日現在の販売業者の在庫額を調査いたしまして、只今集計中でございますが、絹人絹織物のみで約三十億円、手織物が五億九千万円、これに右の絹人絹、毛織物を主材といたしました第二次製品並びにメリヤス製品を加えますと、その総在庫額は約八十八億円に上ります。