1949-03-26 第5回国会 衆議院 議院運営委員会 第6号
主文にも多少のむりがあります、それを訂正する必要もあります。それで二十八日月曜日の本会議に上程して結末をつける。そういうことに話がきまりました。どうかそういうことに御決定を願います。
主文にも多少のむりがあります、それを訂正する必要もあります。それで二十八日月曜日の本会議に上程して結末をつける。そういうことに話がきまりました。どうかそういうことに御決定を願います。
○椎熊委員 私はさつきからこれを上程させるということの主文を見ると、いわゆる二十六日で不可能です。そこで私はこれが上程された場合には、この決議案の修正意見を述べたいと思う。そうしてさつきの申合せの趣旨に沿うような修正意見を出す。そうして満場一致できめようじやないか。そうすれば申合せがだんだん生きて來る。
○中村(俊)委員 最後にお尋ねいたしますが、第二十條でございますが「無罪の裁判の主文及び要旨並びに補償をした旨を官報又は新聞紙に掲載しなければならない。」
第二十條は、現行法十九條に相当する規定でありまするが、現行法の建前を改めまして、官報だけでなくて、新聞紙にも無罪の裁判の主文及び要旨、補償をしたということを掲載することに改めまして、本人の保護を図つたのであります。 次に、附則について極く簡單にこの建前を申上げますると、勿論この改正刑事補償法は、改正刑事訴訟法施行の日でありまする明年の一月一日から施行するということを予定いたしております。
簡單に主文だけを申し上げまして、ぜひとも委員諸君の特別の御審議によりまして、御採択あらんことを切にお願いいたすものであります。
それは第八條の團体交渉の範囲を規定いたしました條文は、労組法において團体交渉の範囲が明らかでないのを明確にしたという理由で、この範囲が明らかにされておりまするが、主文が「管理及び運営に関する事項は、團体交渉から除かれなければならない。」こうありまして、第二項以下が入つております。この点が私ども不満でございまして、第二項を全文削除していただきたい。こういう趣旨で申し上げたのであります。
從いましてあの際の絶対條件なるものは、あくまで主文に伴う絶対條件でございまして、たとえば物價改訂を行わないというようなことを入れましたのが、不当であるかのような御発言でございますが、物價改訂を行い、それがわれわれにはね返つて來た場合には、五千二百円では足りないのであるから、從つて物價改訂を行わないでやつてもらいたいという意味合いでございます。
そこで、さてこの地方長官許可制度を省きまして、残つたものが何になるかと、こう申しますると、法律の條文は若干ございまするが、主文が、只今申しましたような実質的の主とした條文が、地方長官の許可制度ということになつて参つておりまするので、その外の條文と申しましては、或いは取引方法、施設等に関しまする監督規定でありまするとか、或いは市場の衛生上の取締規定というような問題乃至は仲立業者に関する規定等が現行法に
まず主文を朗読いたします。 教育勅語等排除に関する決議 民主平和國家として世界史的建設途上にあるわが國の現実は、その精神内容において未だ決定的な民主化を確認するを得ないのは遺憾である。これが徹底に最も緊要なことは教育基本法に則り、教育の革新と振興とをはかることにある。
○千賀委員 解釈でわかるというようなものを法律の主文につくらぬでも、一見してすぐわかるものをつくる責任がおありになると思う。私は根本精神から言つて、これを覆えしてあなた方にどろをつけようとは思つておらぬ。まつたく同じ意味の言葉をもつと適当に表わそうということで、こうなさつた方がわれわれも納得しやすいし、人にもわかりやすくさせると思うがどうですというので、これは敵視した注文じやない。
そうしましたところ、農林委員会の決定いたしました案文と、社会党の稻村氏が立案いたしました案文との上において、字句の上に多少相違を來す点がございましたので、そこで各派交渉会は、農林委員会はこの案文を主文として決議することに異議なきや否やを、もう一度各常任委員の方に相談を願いたい、かような申出がありましたので、委員長はその申出を了といたしまして、本日ただいままでこの問題についていろいろ懇談を重ねた次第であります
そして第一号に「罷免の裁判の宣告の日から五年を経過し相当とする事由があるとき」こうあつて、第二号の「罷免の事由がないことの明確な証拠をあらたに発見し」云々というところにも、「相当とする事由があるとき」とありますが、むしろこれは一号、二号の「相当の事由」という言葉を第三十八條の主文にうたつて、第一号、第二号から削除した方が形がいいじやないか、つまり三十八條の本文に「相当の事由あるときはできる」ということにして
これにはこれを説明した理由書もついておりまするが、とにかく主文といたしましてはこの二箇條でありまして、われわれはただちにこの勸告文を受けまして、引續き逓信省内に首悩部の會議を開きまして、省議を決定することに相なりました。その夜午後八時半に至るまで、重大協議を續けました。