2019-05-09 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第8号
政府が財政を拡大し過ぎることは財政破綻を招きかねないと、こう考えられるわけですけれども、インフレ率が一定の水準に達成するまでは財政支出をしても構わないと、このMMTの主唱者たちは言っているということです。 私は、このMMTというのはもう全くとんでも理論だと思っていまして、いずれ歴史的に淘汰される考え方だというふうに思っているんです。そこはちょっと西田さんと違うんですが。
政府が財政を拡大し過ぎることは財政破綻を招きかねないと、こう考えられるわけですけれども、インフレ率が一定の水準に達成するまでは財政支出をしても構わないと、このMMTの主唱者たちは言っているということです。 私は、このMMTというのはもう全くとんでも理論だと思っていまして、いずれ歴史的に淘汰される考え方だというふうに思っているんです。そこはちょっと西田さんと違うんですが。
「しかしその後、日本は、自らその文書署名の主唱者であったにもかかわらず、一方的に、事実上この宣言を履行することを拒否した。」と言っております。これについて見解をお願いいたします。
ケーガンの方は、これはもちろんネオコンの主唱者みたいな人なんですけれども、アメリカとヨーロッパの関係について、アメリカは西部開拓時代でいうと保安官みたいなものだと、ヨーロッパは酒場の経営者だということで、ならず者が入ってくると、ならず者をやっつけるのは保安官で、ならず者がねらうのも保安官だと。
そういうことで、自衛隊関係者あるいはまた有力な国会議員の方々も、本当に恥ずかしい、肩身が狭い、こんなことでいいんだろうかと深刻に考えざるを得ないというふうなことになってきていたわけですけれども、今度防衛庁長官に就任した石破議員、御案内と思いますけれども、彼は熱心な集団的自衛権行使合憲論の主唱者なんですね。論文とかあるいは演説などでそのことをきちっともうはっきり述べている、声高に述べていると。
磯村先生は遷都論を唱えた第一号目の主唱者だった、その先生が今反対をなさっているのは何ゆえなのかという御質問を申し上げたところ、実は、私は遷都なら賛成だけれども首都機能移転はまやかしだから反対だと、こうおっしゃっておりました。
実は私は昔から健全育成の主唱者でありましたから、私が課長になったときには風営の許可は三カ月しかもちませんでした、三カ月更新。そして、税金を払ったという証明書をつけないと許可は更新しなかった。まことに言語道断なこれは議員立法でありました。私はこんな非人道的なことはないということで、やっと私のときにこれを六カ月更新にいたしました。
私は、一義的には地方団体、特にそのパイロット的な役割を果たす都道府県あるいは政令都市が、その精力を注入をして独自性、創意工夫性、こういうものを生かしてやる、それを我々自治省側が、地方の意見や苦悩を酌み取って各省庁間の総合調整をやっていかなければならない段階が必ず来ることを予測をいたしますし、その際は敢然と総合調整の役割の主唱者になって、これからの進展に備えてまいりたいと考えております。
また、国際経済において戦後の我が国が徐々に開放体制に進みまして、まず自由化を推進してまいりましたことも、私もその一人の主唱者でございました。堀委員のこの点のお考えとしばしば私も同感を申し上げて、今日に及んだわけでございます。したがいまして、今回の措置というものがそういう基本的な考え方に反するものであってはならないことは、私としても当然そのように考えております。
同副首相は、自分はハンガリー政府の中にあって対日関係強化の主唱者である旨を述べられ、また、ハンガリーが完全雇用を達成したことは戦後の最も大きな成果ではあるが、生産性については西ヨーロッパ諸国より相当遅れている、したがって賃金水準も低くなっているので、今後生産性向上対策に力を入れていきたいと考えていることなどを大変率直に話されました。
これは日本がいわば主唱者であるわけでございますが、この点については相当な議論が行われまして、その結果として、とにかくやっぱりニューラウンドが必要であるということには結論が出まして、しかし日本が言うほど、時期を決めて、順序を決めて今やるというのは少し早過ぎるんじゃないかということで、この点は日本も一応その時期の明示案を引っ込めまして、ニューラウンドを積極的にやろうということでは合意したと。
しかし、日本がニューラウンドの主唱者である以上、今後西欧はもとより、開発途上国の言い分にも十分耳を傾けることが必要です。 そこで、外務大臣にお聞きしたいのは、新ラウンドに関する経済宣言の表現はまことに回りくどいのですが、ずばり言えばどういうことか、新ラウンドをいずれ開始すること自体は決まったのか、それとも開始するかどうかの問題を含めて将来に持ち越しになったのか、お答えを願いたいと思います。
その次に、資本主義国といえども、いいですか、石橋さんは自由経済の一番熱心な主唱者でしょう、その石橋さんが、資本主義国といえども、最近百年前後の間に社会主義の持つ長所というものについて大いに勉強させられた、同様に共産主義国、社会主義国もプライベートインセンティブがいかに大事であるか、自由がいかに大事であるかということについては非常に勉強してきた、だから、だんだんコンバージェンスで近づいていくのだから、
そういう意味から言えば、ついでに長官に説教じゃ申しわけないけれども、一口私が申し上げますと、自由経済の最も熱心な主唱者である石橋湛山さんの言葉の中に、こういう言葉がある。
昨年の予算委員会で二月の二十日だったと思いますが、園田さんが厚生大臣、それからいまの自民党総務会長の田中さんが文部大臣のころでありましたが、園田さんは、十三年前から私は幼保一元化論の主唱者だ、したがってことし——その当時の言葉で五十六年度の九月ごろにはその結論を出したい、どっちが主管してもいい、縄張り争いじゃないだろうというようなお話をされておりますし、それから田中文部大臣は、両者を何とかして私は調整
むしろ私は、学者、文化人、そして労働者の代表、財界の代表、いろいろな方々に御参加いただいて、それこそいま行革が全国民的な立場で行われようとしている、そういうふうな見地からこれらの問題に取り組む、その主唱者としての立場で文部省が御努力をいただくということであれば、その行為そのことだけでも大きな効果を発揮するのではないだろうか、こういう観点から申し上げているわけでありますので、大臣もその方向についてはやはり
私は自治大臣に申し上げたいんだが、自治省は従来から折に触れ時に応じて地方分権の主唱者としてやってきておったんだが、この際、いたずらに受け皿はどうだとかという受け皿論争とか地方債による先行方式だというような小手先のことではなくて、とにかくできないことはやらない、できないことは言わないという総理のもとに、総理がはっきり必要な権限と財源は地方に任せようと言っておるんですから、自治省にとっては千載一遇の好機
○参考人(中塚昌胤君) もちろんほうっておいていいというふうには考えておりませんで、そういう運動を主唱している本人そのものに対しても、当然私どもの現場の責任者が直接会って説得を続けておりますけれども、正直申し上げまして、そういう主唱者はなかなか説得に応ずる様子もございません。
アメリカがやったように、緊急輸入制限というような措置を日本でもとらなきゃならないのにもかかわらず、他方で日本は自由貿易主義というようなことの主唱者になってきているというようなことで、こういうことで、どうして農民や中小企業の営業や生活を守ることができるのか。その辺を考慮した国際政策が必要じゃないかと思いますが、どうですか。
戦後マッカーサー総司令官夫人や日本駐在の英国外交官夫人らが主唱者になって設立されたものであります。
私は主唱者といたしまして、その主張が通ったことを非常に喜んでおりますが、これは、たとえば旅館業などでは、実際の経費がそのために一一・四%かかっておるという実態があるにかかわらず、財政上の諸都合で、まず、初めてであるから一%でということで現実の第一歩が踏み出された。こんなことでございますから、その点に対しての私の主張は、やや前進ということであるようであります。