2005-10-25 第163回国会 衆議院 環境委員会 第3号
それから、クリーン開発と気候に関するアジア太平洋パートナーシップ、これはアメリカが主唱国で開催をしておるものでありますが、これへの参画などの取り組みも具体的に進めておるところでございます。
それから、クリーン開発と気候に関するアジア太平洋パートナーシップ、これはアメリカが主唱国で開催をしておるものでありますが、これへの参画などの取り組みも具体的に進めておるところでございます。
ただ、当然のことながら、開発委員会の機会に、主唱国の大蔵大臣が接触いたしまして話すということ、これはロビー外交であろうと、あるいは飯のときであろうと、あるわけでございますが、これは為替問題、それから各国の経済運営の問題についての意見交換、このようになろうかと思っております。
○渡辺武君 先ほどもほかの委員からも御質問がありましたけれども、ガットの東京ラウンドですね、日本がいわば主唱国で進めなきゃならない立場にある、いわば関税の大幅引き下げというのがその一つの重要な内容になっているわけですが、まさにそういう時期に、わが国がこうして関税率を引き上げる、ちょっと解せないところがあるわけですね。
○政府委員(浅見喜作君) 実は先生御承知のように、十年ほど前から東南アジア海底ケーブルネットワークにつきまして、日本が主唱国となりましていまおっしゃいました関係国当事者とITUの会議などの機会を利用いたしまして計画推進方を進めておったわけでございますが、ちょうどその後に衛星通信が脚光を浴びまして非常に国際通信が衛星通信によってまかなえるということが一般的に認識をされましたために、ちょっとこの海底ケーブル
○河上委員 まあ、国会開会中の国務大臣の海外派遣が困難だということも一つの理由になるかと思いますけれども、しかしやはり主唱国アルジェリアはもとより、開発途上国には、日本は国連中心主義といっているけれども、国連のワク外の会合には大臣が出る、しかしこちらのほうには出ないというように受け取られても、これは弁護の余地がないのではないかというように私は思うし、またそのことを非常におそれるのであります。
○渡辺武君 アメリカがガットの主唱国ですから、みずからガット条項を踏みにじっていくと、形式的にもね、そういうやり方をとるか、それともまた、一応形式的には国際的な監視団のようなものをつくってやっていくという道をとるか、これはいろんな道があり得る。
○渡辺武君 このケネーディラウンドは、名前の示すとおり、アメリカが主唱国ですね、今度の新国際ラウンドは、ジャパンラウンドと当時も騒がれたように、日本も提唱者の一人になっているわけです。