2019-05-15 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号
現在、私もDIYがもともと好きなものですから、ホームセンター等々でツーバイフォー材、ワンバイフォー材を買い求めると、やはり輸入のホワイトウッドがほとんど主流になるわけで、当然、そのホワイトウッドは、松が主原料になりますので、ねじれや反りというのが非常に多いんですね。確かに安い。
現在、私もDIYがもともと好きなものですから、ホームセンター等々でツーバイフォー材、ワンバイフォー材を買い求めると、やはり輸入のホワイトウッドがほとんど主流になるわけで、当然、そのホワイトウッドは、松が主原料になりますので、ねじれや反りというのが非常に多いんですね。確かに安い。
家畜飼料の主原料である輸入トウモロコシは、これ関税はないですよね、今。フリーマーケットになっていると。それで、国際市場では輸出国間の競争が激しくて、価格も変動しやすいわけです。輸入価格は一キロ二十七円程度ですから、これ国産の飼料米に価格競争があるとは思えないわけです。現在の飼料用トウモロコシの輸入量は一千万トンです。
○国務大臣(林芳正君) まさにそういう状況の中で養豚振興法案というものを作っていただいておると、こういうふうに認識をしておりますが、まさに今委員がお話しになりましたように、いろんな経営体の方が養豚の中にはいらっしゃるということですが、共通の課題としては、やはり先ほど冒頭お話があったように、輸入穀物が主原料である配合飼料に大きく依存している、その価格が高止まりしているということ、それから、更に増やしていこうという
このような中で、二十五年四月以降の配合飼料価格については、その主原料であるトウモロコシのシカゴ相場が比較的落ちついて推移しているものの、円安の急激な進展などもあり、現時点で予断を許すことはできない状況であるということをお答えさせていただきたいと思います。
昨年、配合飼料の主原料である米国産のトウモロコシが高騰し、今後も決して安心できる状況ではないと思います。これは十分に手当てをしていただく。また、自公政権になり、安倍内閣が発足してから、円安基調はますます着実なものになっております。先々を考えれば、輸入物品、そして輸入品目のかかり増しは考慮に入れるべきであります。
○大臣政務官(舟山康江君) 配合飼料の主原料でありますトウモロコシの国際価格でありますけれども、二〇〇七年八月以降、アメリカにおけるバイオエタノール原料用需要、つまりは非食用需要ですね、こちらの方が非常に増えたということで高騰しております。
製鉄の場合、鉄鉱石、石炭が主原料になりますけれども、これを高炉におきまして還元という化学反応を起こさせまして銑鉄というものを造ります。それを次に、ここにございます転炉で鋼に変えまして、それを固めて圧延をいたしましてそれぞれの用途に応じた鉄鋼製品を造ってございます。
○政府参考人(内藤邦男君) 委員御指摘のとおり、この配合飼料価格、その構成要素であります主原料でありますトウモロコシ、それから船賃、こういったものを見通すというのは正直申し上げて大変難しいわけでございます。
我が国における飼料穀物の備蓄につきましては、国が配合飼料の主原料のおおむね一カ月分として、トウモロコシ、コウリャンが六十万トン、及び、米がえさに使えるものとして三十五万トン、計九十五万トンの備蓄を持っているわけでございます。また、民間の配合飼料メーカーなどには同量九十五万トン程度の在庫の確保を義務づけておりまして、官民合わせて需要量のおおむね二カ月分を備蓄しているわけでございます。
そして、この備蓄については、国が配合飼料の主原料につきましておおむねその一か月分、トウモロコシ、コウリャンを六十万トン、それに米が三十五万トンの計九十五万トンの備蓄を行っております。また、民間の配合飼料メーカーに同様九十五万トン程度の在庫の確保を義務付けておりまして、官民合わせて需要量のおおむね二か月分を備蓄しております。
アメリカにおいて、バイオエタノールの需要の急増により、飼料の主原料となるトウモロコシの需給が逼迫し、価格が高騰しております。
といいますのも、現在、配合飼料の主原料であるトウモロコシが高騰してくると、日本のいわゆる酪農家等々に非常に大きな打撃を及ぼすであろうというふうに言われているものですから、私は、この生ごみ、食品循環資源を、肥料ではなく飼料、いわゆる家畜のえさに活用していくことこそ、今のもったいない精神をきちっと踏襲した資源循環ではないかなというふうに考えるんですね。
特に地方は過疎化と地域経済の落ち込みが激しくて、特に北海道は大変格差社会というものの中で苦しめられているわけですけれども、ちょうど地域の中で、投資済みの重要港湾を利活用した中で循環型社会を形成しようという取り組みがありまして、今の酪農業維持に必要な配合飼料の主原料である輸入コーンを使いまして、年間千六百万トンほど飼料用コーンが輸入されているわけでありますけれども、資源争奪と変化の時代を迎えた昨今、二年前
これはもう御指摘のように、配合飼料の主原料でありますトウモロコシのシカゴ相場が、米国におけるエタノール向け需要の増加に伴って上昇しているということによるものであるというふうに見ております。 では、このトウモロコシの今後の価格の動向でございますが、要因としては上げ要因と下げ要因両様が混在しているように私ども今のところは認識をいたしております。
○片山大臣政務官 バイオエタノールの場合は、ブラジルの場合は特に、品種改良された巨大なサトウキビ等が主原料になっておりますが、これは石油代替という意味でも、それから温暖化対策、京都議定書上、これはカーボンフリーカウントになっております。
ただし、地域の特産品であったりとか、あるいは主原料とする、販売先が該当地域に限定するとかいうような形で、いわゆる免許の要件を緩和していただける。
まるべりーのパンは国産小麦と星野酵母が主原料で、副材料も地域とのつながりを大切に、可能な限り地元の農産物を使用しています。子供たちに安心して食べさせることができることと日本の農業自給率を守るの二つの視点を大切にし、消費者のニーズにこたえています。 商品は全国各地に出荷しています。毎日十時過ぎから出雲市から松江市内のスーパーまで納品に出掛けます。スーパーから見れば納品業者にしかすぎません。
○岩佐恵美君 日本の表示なんですけれども、表示が義務付けられている食品でも、原材料の上位三品目の主原料に使われている場合に限っているんですね。しかも、混入率が五%までは不使用の表示を認めている。五%というのは結構な割合なんですよね。
このモニタリング検査につきましては、えさの主原料でありますトウモロコシが対象になっております。遺伝子組み換え体に特有のDNAを確認いたしますPCR法、たんぱく質を確認するエライザ法、そのような手法を用いまして組み換え体の混入の有無を確認いたしておるわけでございます。
また、主原料使用、上位三位までに限定せず、副原料、添加物を含む食品のすべてを表示対象にすべきだと考えるものですが、その点についてお伺いします。
このように、飼料穀物の輸入につきましては、輸入先国の豊凶などに左右されますことから、その安定供給を図るためには配合飼料の主原料でございますトウモロコシ、コウリャンの需要量の一カ月分の公的な備蓄を行いますとともに、配合飼料メーカーにおきましてもおおむね一カ月分の通常在庫の確保を図っているところでございます。