2006-12-06 第165回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第4号
○参考人(阪埜浩司君) 日本産科婦人科学会倫理委員会の主務幹事をさせていただいております慶應大学の阪埜でございます。 今日は、先ほど根津先生の方からもお話ありましたけれども、日本産科婦人科学会の会告というものが一体どういうものかということと、それから、代理懐胎、代理出産ですね、そういうものに対して現時点で学会がどのような立場を取っているかということを中心にお話をさせていただきたいと思います。
○参考人(阪埜浩司君) 日本産科婦人科学会倫理委員会の主務幹事をさせていただいております慶應大学の阪埜でございます。 今日は、先ほど根津先生の方からもお話ありましたけれども、日本産科婦人科学会の会告というものが一体どういうものかということと、それから、代理懐胎、代理出産ですね、そういうものに対して現時点で学会がどのような立場を取っているかということを中心にお話をさせていただきたいと思います。
本日は、医療法人登誠会諏訪マタニティークリニック院長・理事長根津八紘さん、社団法人日本産科婦人科学会倫理委員会主務幹事・慶應義塾大学医学部産婦人科阪埜浩司さん、医療法人セント・ルカ産婦人科院長・セント・ルカ生殖医療研究所所長宇津宮隆史さん、日本弁護士連合会副会長伊藤誠一さんに参考人として御出席いただいております。 この際、参考人の皆様方に一言ごあいさつ申し上げます。