2021-06-01 第204回国会 参議院 環境委員会 第13号
その場には主体者である自治体も参加いただくべきと考えております。 例えば、どんな運用上の課題が考えられるか。代表的なものとしては、容器包装のプラスチックにつきましては特定事業者がそのコストを負担するという仕組みになっておりますが、今回一緒に回収する製品プラスチックについては自治体がそのコストを負担することになると、リサイクルのコストを負担するということになります。
その場には主体者である自治体も参加いただくべきと考えております。 例えば、どんな運用上の課題が考えられるか。代表的なものとしては、容器包装のプラスチックにつきましては特定事業者がそのコストを負担するという仕組みになっておりますが、今回一緒に回収する製品プラスチックについては自治体がそのコストを負担することになると、リサイクルのコストを負担するということになります。
会津若松での語らいで印象的だったことは、データヘルスケア推進に当たり重要なものとして、政府に対する信頼と、預けることにより得られる実益の実感、そして、市民一人一人が自らのデータを預けることでより良い社会を構築する主体者たる意識を持つことを強調されていた点でありました。
大臣、マイナンバーカードですね、何とか令和四年度中に全国民にということが最初方針だったと思いますけれども、この交付を進めていく上で、やはりその発行をしているとか、運営体制、その運営をしている主体者であるJ―LISの体制強化するというのは私は必要だというふうに思っています。
やっぱり先ほどもありましたように、住民の皆さんが主体者としてこれに参加していくというときには、三月三十日に発表された流域治水プロジェクト、遊水地はこうだ、反対の意見が出てきてどうするかということだけではなくて、それを自分たちが主体者として、三月三十日前から本来は一緒に議論して作っていくということが重要だったのではないか、それが本当に住民の皆さんも主人公とした、主体者とした本来の流域治水の住民参加の在
これの中で、あと一年半の中で人件費の洗い出しをしながら働き方改革をしなければいけないということで、ここに対しては、文科省、もう一度、いま一度、文科省御自身が自分たちが責任の主体者として予算要求なりをAJMCとしっかり話し合って財務省にしていかなければいけないという立場でございますけれども、そこの覚悟をお示しください。
そこで大事なのは、民主主義の主体者を育てる主権者教育であります。主権者教育とはいっても、小中学校とか高校とか、それぞれの発達の段階に応じて様々対応は異なるというふうに思いますが、既に十八歳選挙権が付与されているという現状に鑑みるのであるならば、とりわけ高校生の主権者教育が私は重要だと思っております。
私も、教育委員会にいますときに、この免許更新を受けた方の評価をする、こういったことの仕事にも携わらせていただきましたけれども、その場で例えば免許更新講習を行う主体者が、この先生はちょっともう更新させるわけにはいかないと、だからもうこれで失効だみたいな、そんな判断はできないんですよ、できないんです。
ただし、道路ネットワークを生かせるかどうかというのは、それは御地元の取組いかんというのが大事でありまして、道ができれば全部全てうまくいくかということでもないと思いますので、観光をつかさどる所管大臣としては、我々、アクセスだけではなくて、当然でありますけれども、地元の皆さんの、そうした観光に対する主体者としてのお取組も是非よろしくお願いしたいというふうに思います。
そういった中で、改めてこの外国をルーツとする方々の就労資格の在り方、暮らし方も含めて白地から考えていかなきゃいけないというので今日いろいろお話を伺ったんですが、言わずもがなですが、我が国が迎えたのは労働力ではありませんで、やっぱり感情や家族のいる人間、もちろん権利の主体者であり、働く生活者であり、老いる存在であります。
主体者である国には詳細な説明責任があると考えますが、いかがでしょうか。国民の細かな疑問にも国が答えるという理解でよろしいでしょうか。
要するに、一番大事なことは、今回の法改正、これは答弁にもなるんですけれども、やはり、自分たちがマンションの一つのコミュニティーとして、主体者としてどう管理をしっかり適正化していくのか。
ということで、是非、復興の主人公、主体者というのは生産者であり市町村でありJAでありそこでやっている人たちだと思うので、加速化といってそこを置き去りにしないように心からお願いしたいと思いますけれども、最後に一言お願いします。
午前中の質問でも申し上げましたが、やはり地方創生といいましても、その地域に住まれている人たちが主体者となってその地方創生を支えていけるかどうかということが非常に重要だというふうに思っております。
今後のこの地域の在り方というのは、やっぱり私は思うんですけど、うまくいっているところはそこの地元の皆さんが主体者となってやっているが、駄目なところは何かある企業に任せるとか官の力に委ねると、そういったところはなかなか永続性がないような感じがします。
地方再生、地方創生というのは地方の地元の人たちが主体者となってやっていかなければいけないので、そうした意味で、こうしたプロジェクトというのは私は大きなモチベーションというか動機付けになるというふうにも思っておりますので、こうしたことを考えながら、今全部が直ちに手を着けられるかどうかは分かりませんし、この表に入っていない例えば洋上風力のプロジェクトとか、最近出ているのもたくさんございますので、こうしたことは
いわゆるダイヤの変更やアクセス、乗り継ぎ含めた情報の開示等々なんですが、こういうものに対しては、これは役所の方からも昨日私の方に説明がありましたが、どのような形でそれを周知徹底を行うのかということについては、優良事例を各自治体にはしっかりと、あるいは主体者に伝えていきたいというお話もありましたので、これに関しては、先ほどの運輸局の、出先機関の積極的な関与という部分で、これもぜひお願いをしておきたいというふうに
○馬淵委員 ドライバーが七割、そして実施主体者が三割程度、これはそういう実績値であるということであります。 こうした中で、事故の責任をどう請け負うかということもあります。 事故の責任に関しては、当然ながらその範囲内でということで、事故の様態によってドライバーがということになったり、あるいは、基本的には実施主体者が負うということだというふうに理解をしております。
まだ、その農業大学校とかそういう方面は、設置の主体者が都道府県であったりいたしますし教育にも関わることでもありますので、そこの部分は若干遅れが出てはおりますけれども、こちらの協力も得たいと思っております。
やっぱり自分たちの土地も捨てたもんじゃないんじゃないかということで、その地域の人たちが主体者となって地方創生に立ち上がっているという成功例がたくさんあるということをこの職によって知りまして、それはまだまだほかの地域でもそうした発展ということは、非常にそういう、何というか、数字というよりも定性なところというのかな、その効用ってすごく大きいということで、観光資源をもっと磨きを上げて、それぞれの地域が誇りを
魅力ある観光資源を磨き上げて地域の住民の皆さんが外国人を受け入れることによりまして、その地元の観光資源の価値を改めて見詰め直して、誇りと希望を持っていただいて、主体者として地方創生を更に進めていくという大変好事例も数多くありますので、国交省としましては、これまで以上に官民一体となって観光政策をしっかりと取り組んでいきたいというのが第一点でございます。
これらを磨き上げ、開花させていくことは、地方への誘客や消費拡大につながるだけでなく、それによって地域住民が自らの地域の価値を見詰め直し、誇りと希望を持ち、主体者として地方創生を進めていくことになると考えております。こうした観光が本来有する真の価値を体現していけるよう、地域の意欲ある取組に寄り添いながら、しっかりと支援してまいります。