1978-03-31 第84回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第3号
このほかに、補佐官といたしまして主任事務官、これは検査にも参りますが、まあ主役は調査官――と主任でございまして、これが六十七名。昨年の計数で申し上げますと、税務官署、これが七百四十五ございます。そのうち二百三十六ヵ所――税務官署と申しますのは税務署のほか、税関も入っております。
このほかに、補佐官といたしまして主任事務官、これは検査にも参りますが、まあ主役は調査官――と主任でございまして、これが六十七名。昨年の計数で申し上げますと、税務官署、これが七百四十五ございます。そのうち二百三十六ヵ所――税務官署と申しますのは税務署のほか、税関も入っております。
と同時に、いま等級の話が出たわけでございますが、この事務官の等級を見ましても、この主任事務官の五等級がポスト増あるいは定員増とも非常に減っている。ポスト増では昨年が百七十八名の増であった。一昨年は百五十八名増。ところが、今度は五分の一の三十五ということになっておる。しかも、この三十五増すべてが六等級ということになっているように伺っているんですが、そのとおりでございますか。
ただ、主任事務官という関係ではかなりの数字がとれてまいっておりますので、そういう意味では主任の増というところに重点を置くよりも、率直に申しますともう一ランク上のところに重点を置いてきた。その上の方に重点を置きますれば、下に流用することも可能でございますので、そういう方針でまいっておるわけでございます。
○稲葉(誠)委員 ほかの行政官庁では、事務官の場合に、主任とかなんとかつけなくても、五等級までいけるのだといわれているらしいのですけれども、裁判所の場合は、主任事務官という形がないと五等級までいけない、しかも主任事務官というのはワクが非常に少ないということで、ほかの官庁との間の差が相当あるというふうにもちょっと聞いているのですけれども、そこはどうでしょう。
いけるのは、これは主任事務官にならなければだめなんでしょう。主任事務官になるためには、非常にワクが少ないのじゃないのですか。
○辻委員 私がただいまの質疑を通じて感ずることは、上田課長が自分の下に使っておった契約の主任事務官を、一番大きな利害関係を持っておる白木興業に就職をさせておる、この点が一点。
その白木のところに契約第二課の主任事務官が採用されておるという事実です。この根本をつかずに、口先だけで綱紀粛正を唱えてもだめですよ。私は野党じゃない、与党が言う。どうですか。
十六日の午後一時から厚生委員会を開く予定になつておりましたので、それに対しまして、十五日の午後三時に厚生省の政府委員室の主任事務官を通じまして大臣の出席要求をしたのであります。更にその日の午後四時過ぎになりまして、その結果について問合せましたところが、連絡はしてありますので、出席できるものと考えますという回答がございました。
○参事(斎藤喜久君) 手交いたしましたのは厚生省の政府委員室の翁主任事務官です。その人を通じて、更にその人から秘書官を通じて大臣に手交したわけであります。大臣室で手交しました。それから回答は書類で……。
殊に金融的問題、生業資金の枠を大きくするとか、或いは金融公庫の誤れる一つの観念を打開して、そうして御要望に應ずるような途を開くことは、直接には大藏省の行政所管になりますけれども、それに対して最も有機的な関連を持つものは厚生省でございますので、常にそれぞれ局長、課長を通し、或いは主任事務官を通して他の官廳と折衝を試みておるような次第であります。