2008-02-26 第169回国会 衆議院 予算委員会 第14号
○丹羽(雄)委員 それでは、再度厚生労働大臣にお伺いしますが、すべての税財源で、現行の基礎年金の水準、六万六千円ですね、これを六十五歳以上のすべてのお年寄りの方に支給すると、給付総額というのはどのぐらいになりますか。
○丹羽(雄)委員 それでは、再度厚生労働大臣にお伺いしますが、すべての税財源で、現行の基礎年金の水準、六万六千円ですね、これを六十五歳以上のすべてのお年寄りの方に支給すると、給付総額というのはどのぐらいになりますか。
○丹羽(雄)委員 恐縮でございますが、総理はどうお考えでいらっしゃいますか。 要するに、国民年金のパートの方々に対して企業があらかじめ徴収して納めるという考え方についてどう思いますか。
○丹羽(雄)委員 総理の今の答弁に尽きるんですが、一昨日から六者協議が開かれております。一部報道によりますと、既に米朝間で枠組みができているんじゃないか、こんなようなことも報道されておるわけでございます。
○丹羽(雄)委員 大分時間が押し押しになってまいりましたが、一点だけお聞きしたいのは、アメリカのチェイニー副大統領が近々来日されると聞いておるわけであります。これを機会に、イラクやアフガニスタンの情勢などの課題が今大変大きな関心を呼んでおるわけでございます。 この問題についてまさに日米がどのように協力していくのか、ぜひとも率直な議論をしていただきたい。総理の御見解をお伺いします。
○丹羽(雄)委員 ありがとうございました。 以上で終わりますけれども、総理の基本的な方向は全く正しいことでございます。これからも国民の期待にこたえて頑張っていただくことを申し上げて、私の質問は終わります。 ありがとうございました。
民営化等反対、存続 ・拡充に関する請願(土井たか子君紹介)(第 三五一八号) 医療保険制度改悪反対、保険によるよい医療に 関する請願(土井たか子君紹介)(第三五一九 号) 腎疾患総合対策の早期確立に関する請願(稲垣 実男君紹介)(第三五二〇号) 障害者・家族がいつでも安心して利用できる制 度の拡充に関する請願(中川智子君紹介)(第 三五二一号) 重度戦傷病者と妻の援護に関する請願(丹羽雄
する請願(倉成正君紹介)(第三 五一号) 同(柳本卓治君紹介)(第三五二号) 同(中山正暉君紹介)(第三七三号) 旧満州航空株式会社職員を恩給法令に外国特殊 機関職員として追加規定に関する請願(栗原祐 幸君紹介)(第三七一号) 同(栗原祐幸君紹介)(第四六三号) 同(栗原祐幸君紹介)(第四九八号) 青少年健全育成のためポルノコミック雑誌等有 害図書に対する法的規制に関する請願(丹羽雄
第六五二号) 同(牧野隆守君紹介)(第六五三号) 同(渡辺省一君紹介)(第六五四号) 同(沢藤礼次郎君紹介)(第七二〇号) 同(柳田稔君紹介)(第七二一号) 同(平田辰一郎君紹介)(第七八九号) 同(伏屋修治君紹介)(第七九〇号) 脊髄神経治療の研究開発促進に関する請願(宇野宗佑君紹介)(第六五五号) 同(小渕恵三君紹介)(第六五六号) 同(木村守男君紹介)(第六五七号) 同(丹羽雄我君紹介
○丹羽(雄)委員 ただいま議題となりました労働基準法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、自由民主党を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 修正の要旨は、第一に、三カ月単位の変形労働時間制について、労働大臣は、中央労働基準審議会の意見を聞いて、命令で一日及び一週間の労働時間並びに連続して労働させる日数の限度を定めることができるものとすること。
〔委員長退席、丹羽(雄)委員長代理着席〕 まず、小川参考人にお伺いいたしたいと思います。 今日の日本の置かれたいろいろな事情を考えてみますと、昭和二十二年法律ができまして以来今日まで至っております労働時間につきまして、これを週四十時間というのを目標にして、その短縮を図っていくということは、これは時代の要請ではないかと思っております。
〔丹羽(雄)委員長代理退席、長野委員長代理着席〕 これらについて現実に本当に引受手があることを想定して考えられたのかなという思いなんです、それを見る限り。あるいは厚生省がおっしゃる役割分担の哲学からして、地域の一般的医療しか行っていないということで割り切ってこういう計画を出されたのか、この辺いかがでしょうか。
○丹羽(雄)委員 ただいま議題となりました児童扶養手当法等の一部を改正する法律案、原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案及び戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案に対する修正案について、自由民主党を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。
○丹羽(雄)委員 ただいま議題となりました年金財政基盤強化のための年金福祉事業団の業務の特例及び国庫納付金の納付に関する法律案に対する修正案につきまして、自由民主党を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 修正の要旨は、原案において「昭和六十二年四月一日」となっている施行期日を「公布の日」に改めることであります。 何とぞ委員各位の御賛同をお願いいたします。
○丹羽(雄)委員 ただいま議題となりました老人保健法等の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、自由民主党を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 修正の要旨は、 第一に、外来の一部負担金を八百円とすること。 第二に、加入者按分率については、本則は一〇〇%とし、昭和六十二年度から昭和六十四年度までは、九〇%とすること。
○丹羽(雄)委員 岡田さんに再度お尋ねしたいと思います。 国保財政の厳しさについて十分に御認識を持っていらっしゃるようでございます。そして今お話をお聞きしている中で、やがて現役労働者も年をとってくれば国保に入らざるを得ない、これは他人事でない、こういうようなお話をしていただいたわけでございます。私どもと全く同じ考えでございます。
○丹羽(雄)委員 ちょっとまだ時間があるようですから、もう一点岡田さんにお聞きします。 いわゆる入院の二カ月撤廃の問題でございますけれども、二カ月までは有料です。二カ月過ぎると無料になる、ただになる。これに対して私は、論理的にちょっとおかしいのではないか、これはなぜ二カ月までが有料で二カ月過ぎると無料になるのか、こういった問題が出てくるんではないかと。
〔長野委員長代理退席、丹羽(雄)委員長代理着席〕 また医療保険制度全体の負担と給付の公平という観点からの一元化というものの取り組みも、今進んでまいったところでありまして、そういうようなことを背景といたしまして、老人保健審議会におきましても、大方の御意見としては、加入者按分率を一○○%に引き上げることを検討してはどうかという御意見も賜り、そして本法における三年後の見直しということともあわせて、当初の国民全体
○丹羽(雄)政府委員 今度の国立病院の再編成の基本的な考え方は、戦後四十年たちまして国立病院・療養所のあり方そのものを再検討しようではないか、こういった観点からまずスタートしたわけでございます。 御案内のように、今ヘツド数が百四十万床ほどございます。
○丹羽(雄)政府委員 個別の高度医療専門センターの新設・改廃につきましては、今回の改正で、先生御指摘のように政令で行われることに相なったような次第でございます。
○丹羽(雄)政府委員 先ほど来先生から御質問のあった問題につきまして、私どもまだ十分に承知いたしておりません。したがいまして、この問題につきましては、すぐに十分に調査し検討していかなければならないと考えている次第でございますけれども、個々の問題につきましては、私どもは既定方針を今変更する考えは持っておりません。
○丹羽(雄)政府委員 厚生省内に学識経験者による研究会を設けまして、ことしの四月ごろから検討に入っていくわけでございますが、私ども三年後をめどに一つの結論を出したい、このように考えております。
○丹羽(雄)政府委員 まだ就任したてでございますので、まだ勉強中でございますので、今後鋭意勉強いたしまして、先生の御質問のようなことがございましたら、できるだけ御要望に沿うように努力したいと思います。
○丹羽(雄)政府委員 まだこれから勉強を始める段階でございますし、貴重な御意見を承りまして、よく先生功の考え方も参考にし、これからよく省内において研究していきたい、このように考えております。
○丹羽(雄)政府委員 厚生政務次官に就任をいたしました丹羽雄哉でございます。私は国会に議席を得ましてからちょうど六年になるわけでございますが、これまで社会労働委員会一筋にやってまいりまして、与野党の委員の先生方には格別御指導を賜っているような次第でございます。 ただいま大臣の所信表明にもございましたように、高齢化社会を迎えまして今厚生行政は極めて重大な時期に差しかかっておるわけでございます。
○丹羽(雄)委員 まだ時間も余っておりますけれども、議事進行のため、以上をもって質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
○丹羽(雄)委員 五十九年と六十年で二千八十億ですか、大変な赤字が出ておるわけでございまして、市町村にも大変な大きな負担となっておるわけでございます。政府の見込み違いによって生じたものでございますので、当然政府の方がきちんと処理するべき問題である、このように考えているわけでございますが、問題は本年度の補正予算で直ちに対処する用意があるかどうか、財政当局の考え方をお聞きしたいと思います。
○丹羽(雄)委員 大分時間もたちましたものですから、二点だけお聞きしたいと思います。 先輩の尊敬する村山先生からの方の質問もございましたけれども、退職者医療制度の見込み違いについてお聞きしたいと思います。
○丹羽(雄)委員 誠意を持って努力するということは本年度の予算で組む、補正予算で組む、こういうふうに受け取りまして、私の質問を終わらしていただきます。ありがとうございました。