1976-11-04 第78回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号
○丸茂国務大臣 こういう問題は、実情がいろいろ、すっかりわかりませんと、長官といたしまして、それに対しまして、あれこれ言う知識も何も持ち合わせておりませんので、答弁は差し控えさせていただきます。
○丸茂国務大臣 こういう問題は、実情がいろいろ、すっかりわかりませんと、長官といたしまして、それに対しまして、あれこれ言う知識も何も持ち合わせておりませんので、答弁は差し控えさせていただきます。
○丸茂国務大臣 いままで局長がるるお答え申し上げておるとおりでして、環境庁といたしましては、こういうことはなかなか看過しがたい問題だ、そういうふうに考えております。
○丸茂国務大臣 不敏にして、つまびらかに存じておりません。どういうふうなメカニズムで遺伝子に影響を与えるか等を私ども、まだ十分承知しておりません。
○丸茂国務大臣 おっしゃる必要性はよくわかります。そこで、行政のいろいろな仕組み等がありますので、ひとつ研究させていただきたいと思います。
○丸茂国務大臣 そのとおりでございます。
○丸茂国務大臣 どうも私から直接お答えするのはどうかと思いますが、私も自由民主党の一員ですから大変、残念に存じます。
○丸茂国務大臣 いま、おっしゃることを全部、私が肯定するというところではございません、こういうことでございます。
○丸茂国務大臣 所管は違いますが、できるだけ御趣旨に沿うように努力しましょう。
○丸茂国務大臣 御意見は十分承りました。慎重に対処さしていただきます。
○丸茂国務大臣 そういうふうに御了解いただいて結構であります。
○丸茂国務大臣 はっきりとお約束いたします。
○丸茂国務大臣 お答えします。 大規模開発については、従来地域住民の意向等がありまして、アセスメントについては相当以前から環境庁が監督できるような立場にあったのですが、小中規模の開発はなかなか行き届かなかった面が確かにあると思います。