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74件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1986-10-24 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第11号

戸田委員 そこで、そういう状況に対して、宮城県の丸森線等は宮城県と福島交通宮城県が五一%、沿線の市町村段階を含めましてこういう資本の投下で、そして福島交通が四十数%、こういうことで発足しているわけです。こういう状況の中で、自治省はこれまで転換のための第三セクターに対する地方公共団体の参加については一貫して否定的な指導をしているのですが、国鉄改革後もそういう態度は変わりありませんか。

戸田菊雄

1986-03-20 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

丸森町は、国鉄丸森線または六十一年七月から開業が決定しておる第三セクターあぶくま急行が走っている町と言えば御記憶かと思います。昭和二十九年、八力町村の合併により生まれました。合併した当時の人口は約二万九千人、うち農家人口一万四千人。一部伊具盆地を抱えているというものの、耕地率一七%の山村であります。  次に、丸森町農協の概要について申し上げます。  

高野正道

1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

三塚国務大臣 あなたのところはいいと言われましたが、実は同じ条件丸森線というのがありまして、私はあの再建法が成立をしました直後から、法令に基づきますと第三セクターで運営する以外に鉄道として生き延びる道はございません、実はつらかったのですけれども、こう率直に申し上げさせていただきました。

三塚博

1984-10-04 第101回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

なぜならば、これ資料にも書いておりますけれども、ことしの二月十三日、東京の赤坂でこの丸森線に関するトップ会談が開かれた。そこには福島宮城の両知事のみならず、小針さん、それに三塚代議士等もいて、小針さんがこの阿武隈急行に参加する裏の条件なんだということまで言われているんですね。必要性がないと思うんですよ。必要がないものを私は払い下げる必要ないと思うんです。

下田京子

1984-07-18 第101回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

棚橋(泰)政府委員 第三セクターの動きは各地でございまして、その程度がいろいろ違うものでございますから、一概にこの線とこの線というふうに申し上げにくいわけでございますが、現在明確な形で動いておりますのは、先生ただいまおっしゃいました北越北線とそのほかに丸森線それから鷹角線、これは秋田でございますが、これらが第三セクターの——丸森線は既に第三セクターが設立されております。

棚橋泰

1984-04-17 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

棚橋(泰)政府委員 先ほど申し上げましたように、第三セクターをつくって丸森線をやりたいというお話地元協議会合意をされたわけでございますが、その協議会合意をされました会合におきまして、地元を代表して宮城県側から、丸森線を第三セクターで引き受ける場合には全線を完成させてもらうこと、それから電化をすることということが将来の希望である、こういうことの御表明があったということは事実でございます。  

棚橋泰

1984-04-16 第101回国会 参議院 決算委員会 第6号

先生からもお話がございましたように、千三百平米の再開発事業に直接関連する土地の譲渡の話は別といたしまして、それ以外の土地丸森線の第三セクター関連をいたしまして福島交通に譲渡するというような話については何もお伺いをいたしておりませんし、またそのようなことは普通では考えられないことだというふうに考えております。

岡田宏

1984-04-07 第101回国会 参議院 運輸委員会 第4号

政府委員永光洋一君) 丸森線の設立の過程で、福島交通バスやっておりますので、その関連から鉄道バス調整という問題がいろいろ問題にはなったようでして、そのときに、鉄道が来た場合にバスはある程度撤収しなければならない、業務を縮小しなければならない、こういうときに従業員はどうしようかという問題が当然関係者ではいろいろ議論になったというふうに、それは聞いております。  

永光洋一

1984-04-06 第101回国会 参議院 運輸委員会 第3号

五月二十三日、丸森線の第三セクターの問題についてきのうも株式会社が発足したんですが、冷たい発足だとこう書いてありました。私も生まれ故郷の問題で非常に遺憾だと思うのでありますが、しかし私は、この中で東北の経済雑誌福島県の企画調整部長さんがいろんな意味でインタビューに答えておるんですが、二、三運輸省国鉄の立場を聞きます。  

目黒今朝次郎

1984-04-05 第101回国会 参議院 予算委員会 第18号

政府委員永光洋一君) 丸森線協議会は五十七年の二月に第一回が行われまして、そして五十九年の二月、約二年間にわたっていろいろローカル線転換の問題について協議したわけでございますが、五十八年の秋ごろ、何回かやっておりますが、一応福島交通としましては、やはりそこに鉄道が入ってまいりますと、当該バス事業等を行っておりますので、それへの影響等もありますので、そこのあたりの調整を行っておったというふうに

永光洋一

1984-01-20 第101回国会 参議院 決算委員会 第3号

あと、小さくは私の隣町の丸森線第三セクターになるのに貧乏市町村に金を出せと、こう言っているわけだ。そういう国は出さないけれども地方自治体出せという傾向が、関西新空港にしたって新幹線にしたってあるわけですよ。  そういうものに地方自治体が金を出す際には、きのう決まったこの問題は、国は金がないけれども地方出せと。地方の方にも貸しませんよと、今度は地方交付税一〇%前後の上限、下限だけですよと。

目黒今朝次郎

1984-01-19 第101回国会 参議院 決算委員会 第2号

運輸省にかかわる、国鉄にかかわる問題で、丸森線の問題であるとか、あるいは仙台の仙石線の問題であるとか、あるいはまるかんタクシーの問題、旭川におけるハイタクの問題などについては準備したんですが、いろいろ行政側関係者で現在努力中だと、こういうことでありますから、きょうは質問を保留いたしますから、その関係で御出席の皆さんにはおわびいたしますが、よろしくお願いしたいと思います。  

目黒今朝次郎

1983-03-25 第98回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

そうなりますと、AB線だけで言いますと六百四十キロが廃止対象、それにCD線丸森線、伊勢線を入れると七百十七キロ、こういうことで、千百三十キロから見てまいりますと本当に半分以上が廃止されるという、大変なむだになっているわけですね。  この七百キロ余りの建設にどれくらいかかっているのか、これは大臣にお気の毒ですがお答えをいただきたい、こういうように思います。

辻第一

1983-03-23 第98回国会 参議院 運輸委員会 第3号

いままでのところ、岩手県の三線と丸森線計四線につきましては第三セクターで進みたいということで、具体的にその転換計画が進められておるわけでございます。特に岩手県の三線につきましては、来年の四月一日営業開始を目途といたしまして、すでに車両の配置、手当て等を行っておるわけでございます。  

竹内哲夫

1982-08-19 第96回国会 衆議院 運輸委員会 第18号

 二一六 国鉄真岡線廃止反対等に関する請願      (井岡大治紹介)(第三九五四号)  二一七 国鉄樽見線等廃止特別運賃制導入      計画中止に関する請願岡田利春君紹      介)(第三九五五号)  二一八 国鉄清水港線二俣線存続等に関す      る請願塚田庄平紹介)(第三九五      六号)  二一九 同(塚田庄平紹介)(第三九七三      号)  二二〇 国鉄丸森線

会議録情報

1982-08-11 第96回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

補欠選任   楢崎弥之助君     中馬 弘毅君     ————————————— 六月十日  国鉄真岡線廃止反対等に関する請願井岡大  治君紹介)(第三九五四号)  国鉄樽見線等廃止特別運賃制導入計画中止  に関する請願岡田利春紹介)(第三九五五  号)  国鉄清水港線二俣線存続等に関する請願(  塚田庄平紹介)(第三九五六号)  同(塚田庄平紹介)(第三九七三号)  国鉄丸森線

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