1987-05-15 第108回国会 衆議院 環境委員会 第1号
それから、丸島百間水路あるいは丸島漁港というところでも、事業主体等は違いますがしゅんせつ事業が行われております。丸島百間水路につきましては、しゅんせつ工事は六十二年度で終了する予定でございます。それから丸島漁港にっきましても、事業主体は違いますけれども、これも六十二年度にしゅんせつ工事は終了する予定となっております。 以上でございます。
それから、丸島百間水路あるいは丸島漁港というところでも、事業主体等は違いますがしゅんせつ事業が行われております。丸島百間水路につきましては、しゅんせつ工事は六十二年度で終了する予定でございます。それから丸島漁港にっきましても、事業主体は違いますけれども、これも六十二年度にしゅんせつ工事は終了する予定となっております。 以上でございます。
御指摘の百間、丸島水路でございますが、先生、十分御案内のことでございますが、丸島水路が丸島漁港に流れ込んでおりますし、百間水路が…(馬場委員「そういう説明はいいです」と呼ぶ) それで、現在、都市下水を排水する水俣市の主要排水幹線としてはもう機能が失われているという状況にあるわけでございます。
お尋ねの丸島漁港の件につきましては、これは水俣市と違いまして県の事業ということになるわけでございまするから、今県が内々にはいろいろと計画を詰めているところであります。私ども、これも一緒に協力し合ってこの事業推進には大いに協力してまいりたい、こういうふうに思っておるところでございます。
もう一つこれも聞きたいのですが、丸島漁港、ここにも水銀ヘドロがいっぱい堆積をしているのです。水俣湾の水銀のヘドロを除去する、この丸島と百間の排水路の水銀ヘドロを除去する、そして丸島漁港の水銀ヘドロを除去する、この三つは一体なんですよね。そして、本当に公害の原点といわれる水俣の堆積ヘドロ、世界に冠たる仕事だ。
○佐竹政府委員 細かいデータは後刻御説明いたしますが、私どもは、この工事の安全性を確認するという見地から監視委員会を設置いたしまして、観測地点を水俣湾内に五点、丸島漁港に一点、さらに補助観測地点も設けまして常時モニターしながら工事を進めているところでございまして、その結果が予想された数字を大幅にオーバーする場合には工事を施工停止するように、そういうシステムで工事を進めているところでございまして、現在
○馬場分科員 時間も余りありませんけれども、あそこに丸島漁港というのがありますが、これは漁港ですから水産関係だと思いますが、それから百間とか丸島に排水路もあるのですが、この計画がまだ全然着手していないようですけれども、こういう計画も一緒にやらなければ本当の意味の汚泥の処理にならないと思いますから、ぜひ一緒にやっていただきたいと思います。
さらに具体的に聞きたいと思いますけれども、丸島漁港というのがあそこにあります。これはこの間県がしゅんせつをやっておるのです。あそこは丸島排水口といって、最初チッソが水銀をたれ流したところなんです。そこを実はしゅんせつしておりまして、これについては問題視されまして、実はとめておるのです。