2019-04-24 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号
○丸山委員 これは未払いの方の特定が可能ではないですね、今の話だと。要は、アンケートですからね。これは正確に把握していく、まあ今回は臨時の調査ということですけれども、定期的な調査だとか若しくは申告の制度というのが必要なんじゃないんでしょうか。どうお考えですか。
○丸山委員 これは未払いの方の特定が可能ではないですね、今の話だと。要は、アンケートですからね。これは正確に把握していく、まあ今回は臨時の調査ということですけれども、定期的な調査だとか若しくは申告の制度というのが必要なんじゃないんでしょうか。どうお考えですか。
○丸山委員 法務省は、さっき申し上げたようなチェックができているんですかね。聞いている感じだと、要は、きちんと書かれていないとか、誤記があるとか、非常にあやふやなものが出ているとか、そういうこともあると聞いたんですが、いかがですか。
○丸山委員 これは当時、減らしていくように対応するという話だったと思うんですけれども、できていないということですか。理由も含めて、なぜこんなにふえているのか、お伺いできますか。
○丸山委員 ぜひそうした部分のロビーイングを前に進めていただきたいですし、やはりこの上級審のメンバーにも入れ込んでいくというのは非常に大事な部分だと思いますので、ぜひよろしくお願いします。 最後にお伺いしたいんですけれども、一方で、やはり今回の件で、東北の皆さん、八県の皆さんは不安を感じていらっしゃると思うんですよ、いつになったらこれはうまくいくんだろうか。
○丸山委員 もし、今回のをあえて前向きに捉えるとしたら、上級審の動きが、まあ今回の動きが韓国に対して確定したわけで、これを分析していろいろ日本はまだ水産物をほかの国にも、地域も含めると二十三カ国ですかね、とめられているわけですよ。
○丸山委員 時間が来たのでこれで終わりますけれども、外交は結果責任です。ぜひ結果を出して国益を追求いただきたいというふうに思います。 以上です。
○丸山委員 大臣は、本会議でうちの党がこの点をお話ししたときに、先日ですけれども、この健全化法の質疑で、独禁法の適用のあり方についても検討という御発言をされていて、非常に大事な観点だと思うんですけれども、これは将来的にどういう形を考えているのか、具体的にもう少しお伺いしたいんですけれども。
○丸山委員 ごめんなさい、ちょっと早口だったので聞き取りづらかったんですけれども、簡単に言うと、何が違って、なぜ財務大臣は要らないと判断したのか、もう一回わかりやすくお願いします。
○丸山委員 金融再生勘定は、健全性については非常に議論があると思うんですけれども、この辺、政府としてはどういう位置づけで、どう認識されているんでしょうか。お伺いできますか。
○丸山委員 十二件なわけがないと思いますよ、業界の詳しい方の話、また、いろいろな話を聞いていたらね。 これはちゃんとチェックしてくださいよ。明らかな違法行為を野方図に置いておいて、オリンピックで海外からお客さん、歓迎するんですか。万博で世界じゅうからお客さんが来るわけですよね。町じゅう、駅前にいっぱいあるわけですよ。現行でこんな状況でいいんですかね。
○丸山委員 まずはしっかりやっていただきたいんですけれども、問題は、なかなかここじゃわからないんじゃないかなというのが正直なところですが、ちなみに、これはちょっと通告が漏れているので、わからなきゃいいんですけれども、このマニュアル等があって、それで何かしら解決につながったとか、連携がとれて通報があったというのはあるんですか。わかりますか。
○丸山委員 今御紹介いただいたような欧州の事例というのは非常にこうした部分で進んでいるところがあると思いますので、私もしっかり読ませていただいて勉強させていただきたいというふうに思いますが、一方で、万が一起こってしまったときの対応というのは非常に大事だと思います。
○丸山委員 ぜひそうあっていただきたいですし、先ほどお話のあった、数字が全てじゃないというのは非常に大事な点だと思います。 最近、政治の分野でも、女性の議員をふやしたい、これは非常にいいことだと思いますし、どんどんチャレンジいただきたいと思いますが、一方で、数字目標を課してしまうと、例えば、逆に男性の方からすれば、なぜそういうことになるんだと。もっといけば、その資質があるのか。
○丸山委員 今の御意見は非常に示唆に富んでいます。 行政同士は紋切り型になりがちで、本当にそうした制度をつくったときにでも、果たして被害を受けた方に寄り添えるかどうかというのが非常に大事で、そうした制度設計をきちんとしなければ結局救われないという形になりかねないなというのは今のお話でお伺いしましたし、しっかり今後の議論に生かしていきたいというふうに思います。 時間が参りましたので終わります。
○丸山委員 経済効果の点でも伺いたいんですけれども、紙幣を刷新することでの経済効果というのは政府として何かしら試算されているんでしょうか。同時に、前回切りかえたときの効果についてはどのような数字があるのか、お伺いできますか。
○丸山委員 しっかりやっていただきたいと思います。 時間が来ましたので、これで終わります。ありがとうございました。
○丸山委員 把握をしていないのに改正が必要というのは、いまいち説得力に、つまり立法事実として説得力に欠けると思うんですけれども、そもそも、これをどうしてやろうと思ったのか。そのデータもわかっていないのに、どうして変えようと思ったんですか。
○丸山委員 終わりますけれども、遺憾じゃいかぬので、遺憾じゃだめですよ。しっかりやっていただきたいんです。やっていただきたいということを申し上げまして、質疑を終わります。 ありがとうございました。
○丸山委員 前回の質疑でも、大臣から、日本の新幹線等々を含めて、日本も借りてきて、その中で日本の復興があってという話もありました。そういった意味で、次は日本が果たしていくんだということはすごく同意しますし、やっていかなきゃいけない責務の一つでもありますし、同時に、先ほど来申し上げたような国益を追っていくという、非常にこのバランスが大事だと思うんですけれども。
○丸山委員 万博もSDGsで訴えていますし、しっかりそれに向けても我が国としてやっていかなきゃいけないと思いますので、そういった観点もよろしくお願い申し上げたいと思います。 そういう意味では、ただ、出資額としてこれが正しいかどうかというのは一つの議論があると思います。では幾ら出せば、若しくは、順位では、IBRDに対する出資は、この間の議論でも、アメリカに次いで二位でという話だった。
○丸山委員 期待しているだけじゃなくて、しっかりそれも行ったときに言っていただきたいと思いますし、我が国の国益を追求していただきたいと思います。 質疑を終わります。ありがとうございました。
○丸山委員 そんな、ブラウザーの一つのタブを閉じたら終わるような話で、これが本当に保護法益の侵害があったかというのは非常に疑問だと思います。
○丸山委員 しっかりと、少なくとも三年以内の間にはかっていただきたいというふうに思いますが、これは、数字をはかるだけじゃ意味がありませんね。その対策をやるためには、やはり目標を決めて、しっかり政策も打ち出していかなければならないと思いますが、数の目標値、まずどれぐらい減らしていくのか、このあたりはどのように考えているのか、お答えいただけますでしょうか。
○丸山委員 今、七十万人という一応政府としての見解、それが二十八年から三十年の二十九年の中間発表、そして次は三十二年にやる予定だということで、これは、定期的に今後も数年ごとにはかっていくという認識でよろしいですね。
○丸山委員 需要を見ながらしっかりやっていただきたいと思いますし、何より、今後、災害時の対応というのは、自治体にしても国にしても考えていかなきゃいけないと思います。
○丸山委員 検討するだけなら誰でもできちゃうんですね。私ですらできるし、逆に言えば、別に行政府じゃなくても一般の方でもできてしまうし、もっといけば、小学生でも検討しますと言うことはできるので、非常に聞いている方が歯がゆいですし、もっといけば、本当に検討されているのかなと、中身もおっしゃらないと余計考えるんですけれども。
○丸山委員 日本維新の会の丸山穂高でございます。 私からも質問させていただきたいと思いますが、大臣、関税はずっと暫定税率という形で何年も続いていると思うんですけれども、さすがにこんなに続いて暫定というのは違和感もありますし、ちょっと問題じゃないかなと思うんです。
○丸山委員 時間が来たので終わりますが、なぜ外形かは全く説明いただけませんし、極めて矛盾のある税制だと申し上げまして、終わります。 ありがとうございました。
○丸山委員 そういうことであれば、それ相応の時間は必要ですよね。だから、いずれにしろ、直前にはさすがに無理だというお考えは、認識は同じゅうしていただけるということですか。
○丸山委員 皆さん、お聞きいただいて、すごい数字だと思われたと思うんですけれども、これは確実に今後もっとふえていくと思います。それは、今私が申し上げたような住宅ローン減税だけじゃなくなっていくからです。
○丸山委員 つまり、財源不足については言われていないので別に考えていませんよということだと思うんですけれども、いや、これは普通、考えてくださいよと思いますし、一番気になる大事な部分だと思います。足りないなら何かしらの施策をすべきじゃないし、軽減税率だって財源が確保できるタイミングでやるのが筋だと思うんですよね。
○丸山委員 時間が来たので終わりますが、消費税分の利ざやを利用してもうけようとする悪徳な業者がふえているということでございますので、きょう申し上げた全てのひずみの部分、しっかり目を向けていただいて対応いただきたいと思います。 終わります。ありがとうございました。
○丸山委員 ちなみに、金融庁さんも来ていただきまして、金融庁さんの持っていらっしゃるシステムでは、このあたりはどうなっていらっしゃいますか。
○丸山委員 でも、ダウンロードできると思うんですけれども。ダウンロードできないんですか。そんな仕様になっていますか。
○丸山委員 先ほどの私の例の理解でいいですか。クレジットカードだったら、日付をまたぐ直前まではいいけれども、日付をまたいでしまったらだめ、銀行振り込みであれば、その振り込み予約という形で取消し後の予約を指定してしまった場合には、決済されていませんのでだめだということでいいんでしょうか。端的にお答えください。
○丸山委員 区域というのは、つまり、今の最後のお答えだと、ある市町村のふるさと納税に関して、隣の市町村で何かしら生産されたものというのは、じゃ、入らないということですよね。つまり、完全にその区域内で何かしらの付加価値がなければいけないということでよろしいんですか。もう一度、そこだけ。
○丸山委員 総裁、お答えいただきましてありがとうございました。 引き続き、また、次は、私、財務金融委員会にも所属しておりますので、そこの場でお伺いしたいと思いますが、きょうのところはこれにて御退席いただいて構いませんので、よろしくお願い申し上げます。
○丸山委員 麻生大臣にはさんざん財務委員会で聞いています。総理が消費税をお決めになるわけで、決められたわけですよ。総理として、きちんとこの点をお答えいただけますか。
○丸山委員 時間が来たので終わりますが、非常に論理矛盾のあるおかしな消費税だと申し上げまして、私の質問を終わります。 ありがとうございました。
○丸山委員 どうして開示できないんでしょうか。
○丸山委員 終わります。ありがとうございました。
○丸山委員 これはイタチごっこな部分もあると思いますので、しっかり目を光らせていただいて、確認していただきたいというふうに思います。 地元を回っていまして、もう一つ言われた、あと二つあるので、時間がないので二問まとめて、来ていただいていると思いますので、お伺いしたいんですけれども、いわゆる無断キャンセル。
○丸山委員 一応、消費者庁さんも、指針は、こういうふうにやってくれというのを出していらっしゃって、それは拝見したんですが、非常に細かく書いていらっしゃるんですよ。
○丸山委員 時間が来ましたので終わりますけれども、まだ研究会ということで、スピード感としてはもっと巻きでやっていただきたいなというふうに思いますし、刻一刻と被害が新たに出ているかもしれませんので、しっかりと金融庁さんとしても対応をよろしくお願い申し上げまして、私の質疑を終わります。 ありがとうございました。
○丸山委員 理解しましたが、しかし、そうすると、この委員会は何のためにという話にもなりかねませんので、委員長も今うなずいていらっしゃいますけれども、そもそもこのタイミングでこの委員会というのはどうかなというのも一つはもしかしたらあるのかもしれない。
○丸山委員 日本維新の会の丸山穂高でございます。 まず初めに御礼申し上げたいのは、決まりました大阪万博についてでございます。本当に、外務省の皆様始め、ここにいらっしゃる全ての方も含めて、超党派でお話を前に進めてくださいました。
○丸山委員 きょうの委員会、この月曜日のこの時間にみんなで出てきて東京でやっている意味というのを非常にずっと聞きながら考えていました。
○丸山委員 時間が来たので終わります。 軽減税率の表示の話、この委員会でもしっかりやっていきたいと思います。よろしくお願いします。 以上です。 ————◇—————
○丸山委員 大体、霞が関で検討しますというのは、やらないということだとよくやゆされますけれども、これはやらないんじゃなくてしっかり議論を進めていただきたいですし、大臣、議論の成果を見守ってほしいということなんですが、正直、外から見ていますと、進んでいるのかなと国民の皆さんも不安に思うところはあると思います。こうした声にどうお答えになられるのか、大臣としてどうお考えか、お答えいただけますか。
○丸山委員 時間が来たので終わりますけれども、より個別の案件にも全体にも国民の皆さんの厳しい目が光っているということを肝に銘じてやっていただきたいと思います。 終わります。ありがとうございました。