1983-03-07 第98回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第3号
たまたま先日日本経済新聞を見ておりましたら、丸山事務次官が三日の記者会見で、公共事業の前倒し発注ということについて、一つは業界からの前倒し発注の要望が強いということ、それから二つ目には、これは季節的な関係でしょうが、やはり時期的に言って前倒しした方がいいじゃないか、非常に積極的なそういった方針というものを示された。私も同感だと思いますよ。大臣どうでしょうか、この前倒しの考え方。
たまたま先日日本経済新聞を見ておりましたら、丸山事務次官が三日の記者会見で、公共事業の前倒し発注ということについて、一つは業界からの前倒し発注の要望が強いということ、それから二つ目には、これは季節的な関係でしょうが、やはり時期的に言って前倒しした方がいいじゃないか、非常に積極的なそういった方針というものを示された。私も同感だと思いますよ。大臣どうでしょうか、この前倒しの考え方。
しかし、金丸さんはここで、丸山事務次官、当時の亘理施設庁長官が私のところに来て、「ラビング在日米軍司令官がやってきて、円高・ドル安で困りきっている。なんとかしてもらいたいと訴えている」と、こう言ってこられた、まずですね。
まず第一の見解が丸山事務次官の、まず逃げる、こういう発言であります。さらに伊藤防衛局長の個人の正当防衛あるいは緊急避難、こういう言葉になってあらわれております。
それから、十月六日付の朝日新聞その他の新聞にも出ておりますが、防衛庁の丸山事務次官が定例記者会見で、航空自衛隊の航空機が対馬方面で演習していたのは事実だが、電波の波長も違うし、航空機の電波だと、飛行時間に制限があって、出している時間も短いなど、原因ではあり得ず、また、自衛隊の艦艇の中にもこの地域を通っているものがあったが、それも波長が違うし、電波の方向も違う。
○説明員(小田垣祥一郎君) 丸山事務次官は、この怪電波障害につきましては、ただいま通信課長の方から説明がございましたように、自衛隊の航空機または艦艇によるものではないと思われるということを申し述べまして、日本以外のいずれか特定の国の艦艇によるものという見解を表明したものではないというふうに承知しております。
○片岡勝治君 新聞報道によりますれば、丸山事務次官は、栗栖発言はある意味では第一線の士気を鼓舞する発言だと、こういうふうに言われていますね。あるいは大賀というんですか、海上幕僚長の発言も、「法の不備があるからこそ有事立法、防衛研究などに着手した。庁内で発言」――これは人事局長談話と書いてあるね。「法の不備があるからこそ有事立法、防衛研究などに着手した。
○柴田(睦)委員 報道によりますと、防衛庁は統合幕僚会議の機能強化というようなことなど、十三項目に上る改正点を列記いたしました防衛二法改正についてと題する、これは案ですけれども、改正指針を四月末日付で長官官房法制調査官室で作成し、五月一日の臨時参事官会議で担当課長から報告、丸山事務次官を交えた局長レベルで第一回の協議が行われた、こういう報道があるわけですけれども、これは事実かどうかお伺いいたします。
○秦豊君 亘理さんは、四日のラビング司令官と丸山事務次官との会談は同席されましたね。あれは申し入れという日本語になっているのですよ。申し入れというのはリクエストじゃないのですよ、もっと強いアピールあるいは要求そのものというのが常識でしょう。
じゃ、朝日の某氏が書いた記事、丸山事務次官がアメリカで……。あれは誤報じゃなかったわけですね。検討に入ったわけですね。あり得べきケースとしては、これからしかるべきときには実現するようにプランニングをいましていると、航空自衛隊のパイロットの訓練。そういうことになってきたわけですね。この前と大分違っているんだが。
○藤田進君 先月二十八日に、工業クラブで、丸山事務次官は、わが国をめぐる石油輸送路の確保とか、空を守れとか、だんだんとアメリカの方からの注文が加重してくるという発言をしているのですが、これは事実ですか。
丸山事務次官が日米安保体制について新しい方向を見出す必要性があるというような趣旨のことを当会議で述べておりますようでございますが、このことは、日米安保体制の信頼性を維持し、またその円滑なる運用を今後とも確保するためには、内外の諸情勢の進展を踏まえ、常に検討を加えていく必要があろうということを一般的な趣旨で申し述べたのでございまして、現存の日米安保体制の具体的な見直しと申しましょうか再検討と申しましょうか
この協議に出席いたしました者は、日本側は、外務省は高島外務審議官、私、アメリカ局長、それから防衛庁では丸山事務次官、松永統合幕僚会議事務局第五幕僚室長等でございます。アメリカ側は、マンスフィールド駐日大使、国務省のマクギファート次官補、アブラモビッツ次官補代理、プラスウェル統合参謀本部第五部長、ウィズナー太平洋軍司令官、ラビング在日米軍司令官等が出席いたしました。
したがいまして、公表しないということで話が進められたようでございますが、当方日本側から出席いたしましたのは、外務省の高島外務審議官、中島アメリカ局長、防衛庁からは丸山事務次官、松永統合幕僚会議事務局第五幕僚室長、さらにアメリカのマンスフィールド駐日大使、それから国防省からマクギファート次官補、アブラモウイッツ次官補代理、ブラズウェル統合参謀本部第五部長、ウィズナー太平洋軍司令官、ラビング在日米軍司令官
ただいま施設庁はもちろん、外務省もそして県御当局も煩わしておるような事態でございますが、私自身といたしましても、丸山事務次官に折衝を続けさせておるということでございますが、最終的には関係者を招致をして御相談をすべきかなということを、けさも施設庁長官と話をしたぐらいでございますし、最終的な努力をやりたいと考えております。
在韓米軍の撤退について、防衛計画大綱を見直すというようなことを考えていないか——特に、これは丸山事務次官の発言を指摘をされたようでございますが、丸山事務次官の発言は、外交努力なり、あるいは撤退後におきまする補完的な措置等が米韓の間になされない場合にはという前提のもとに、ああした発言をしたことを承知をいたしておりますので、いま総理が申されましたように、国際情勢の基調が大きく変化をするというような判断をいたしておりませんので
○鈴切委員 その話は前に論議されたわけでありますけれども、六月の二日の福田首相と自衛隊最高幹部との会談の際に、いわゆる一部の幹部からそういう話が出たということ、これは丸山事務次官がそういうふうに言われたのとはちょっと違うわけなんですよ。
○市川委員 本当は長官がおられて伺う予定だったのですけれども、丸山事務次官が総合雑誌の「潮」の五月号のインタビューの中で「日米安保の実態というのは、文字どおり紙切れ一枚でして、坂田前防衛庁長官は「画に描いた餅」だとおっしゃったけど、中身は何もない。いってみれば、手も足も動かない山田のかかしですよ」こういうことをおっしゃっているわけですね。いまおっしゃっていることと違うじゃありませんか。
ほかの個所では、自衛隊も手も足も動かない山田のかかしだという、自衛隊についての発言もあるし、一カ所だけではなくて、きちんと田原総一朗さんという方が取材をして丸山事務次官がインタビューに答えた。ですから、総合雑誌の企画であるということは承知してインタビュアーにお会いし、総合雑誌に載ることを前提にしてお答えになった。恐らくこれは防衛庁の広報室に確認しているのじゃないですか、ゲラの段階で。
防衛庁長官、先ほど丸山事務次官のある総合雑誌での発言の問題を取り上げたのですけれども、丸山事務次官が、総合雑誌の「潮」という中で「日米安保の実態というのは文字通り紙切れ一枚でして、坂田前防衛庁長官は「画に描いた餅」だとおっしゃったけど、中身は何もない。いってみれば、手も足も動かない山田のかかしですよ」こういうふうに答えているわけですが、長官としてこういう発言についてどう考えられますか。
○太田淳夫君 時間がなくなりましたので、もう一問だけちょっとお尋ねいたしますが、丸山事務次官を本部長とする沖繩基地対策本部というのが設置されておるようですが、これについて説明をしていただきたいと思います。