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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1994-06-06 第129回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

現在、我が国木材国内需要の七五%が外材によって賄われているわけでありますけれども、木材輸出国自然保護運動高まり、あるいは木材加工産業の振興のための丸太輸出規制こういったことで外材供給には非常に不透明な状況も出てまいっておりますし、また、地球環境保全という立場からいたしましても、外材だけにこれから大量の木材需要を頼っていくということは非常に問題があると考えておるところでございまして、こういった

塚本隆久

1993-12-13 第128回国会 衆議院 本会議 第13号

林産物関係関税につきましても、当然のことながら、我が国の国土、環境保全等々に果たしております役割の重要性にかんがみまして、なおまた、最近の林業あるいは木材産業の置かれております厳しい実態、そういうものを踏まえまして、従来から関税相互撤廃には絶対応じられない、かような立場で交渉を行うとともに、主要木材輸出国における丸太輸出規制撤廃を要求をしてまいったことは、御案内のとおりでございます。

畑英次郎

1984-04-13 第101回国会 衆議院 外務委員会 第7号

三澤説明員 インドネシア丸太輸出規制につきましては、御案内のとおり木材資源保護それから国内木材加工業の育成、こういう観点から、七九年以来丸太輸出規制を順次強化してきておりまして、一九八五年、つまり来年のうちには丸太輸出を全面的に禁止する、こういう政策を打ち出しておるところでございます。

三澤毅

1983-03-23 第98回国会 参議院 商工委員会 第4号

フィリピンでは優良材の減少が目立っているため、これまで丸太輸出禁止ということでたびたび変更されるなど制度的な面での丸太輸出規制には最も厳しいものが見られたところでございます。五十七年にも丸太輸出を禁止する政策が発表されております。しかし、現在、全面的な輸出禁止実態としては行われていないというふうに承知いたしております。

三沢毅

1980-11-20 第93回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

政府委員須藤徹男君) わが国木材加工業がその原料の大半を外材に依存しているというのは先ほど申し上げましたが、いまお話しのように、最近の外材産地国におきます資源事情の悪化、丸太輸出規制強化製品輸出促進等動きがございまして、今後基本的には丸太輸入が減少することは避けられない情勢にあるというふうに考えておるわけでございます。

須藤徹男

1980-11-05 第93回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

須藤政府委員 わが国製材業はその原料の過半を外材に依存しておりますが、最近の外材輸出国におきます丸太輸出規制強化わが国に対する製品輸入拡大要請動きにはきわめて厳しいものがございまして、今後従来のように丸太に固執する輸入形態が変わっていくことは避けられない情勢にあるということは御指摘のとおりでございます。  

須藤徹男

1980-11-05 第93回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

これによれば、わが国木材需要量は、昭和七十一年には約一億三千三百万立方メートルとなっておりますけれども、外材シェアは現在の六八・五%から五六・七%に減少するといっても、総量におきましては約五千万立方メートル、六・五%の増加となるわけでありますが、木材輸出国丸太輸出規制等の動きから見まして、今後も安定的な木材輸入を確保できる情勢はきわめて困難であるというふうに考えておりますけれども、この辺の見通

神田厚

1979-05-24 第87回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

相沢武彦君 外材のうち、南洋材などは発展途上国アメリカでは丸太輸出規制動きが活発になってきているんだというふうに白書で指摘されているわけですね。日本林業の現状から見まして、製材じゃなくて丸太という素材輸入をしなければ外材輸入としては認められていないわけなんですが、今後長期間にわたって丸太輸入見通しというものはついているのかついていないのか、その辺はいかがでしょうか。

相沢武彦

1979-05-08 第87回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

こういう段階で、現行のガットにおきましても課徴金については原則として禁止されておりますし、それから逆に、輸出国におきましても、木材は輸出したいけれども丸太ではいやだ、製材に切りかえたいというような丸太輸出規制といいますか、そういう動きも非常に強い段階でございまして、課徴金をかけるというようなことにすれば逆効果も起こるということも考えられるわけでございます。

藍原義邦

1979-05-08 第87回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

輸入材の場合、近年素材に対比して製材品の伸びが大きいが、今後は米材、南洋材とも現地での丸太輸出規制高まりにつれて、次第に加工品輸入の率がふえていく傾向にあると思いますが、その結果、わが国港湾製材南洋材丸太原料とする合板メーカーに対する手当てをどうするのか。構造改善が迫られることになろうが、その対応措置について現在どのように考えられておりますか。いかがですか。

原田立

1973-04-24 第71回国会 衆議院 本会議 第29号

なお、長期見通しによる輸入期待量の最高八千八百六十五万立方メートルは、現在の五千五百万立方メートルを三千三百万立方メートルもふやすものであり、各国の丸太輸出規制すなわち、最近におけるアメリカ議会の対日輸出全面禁止動き、さらには、二月中旬ワシントンで開催された野生動物植物輸出入等規制に関する国際条約会議等におけるラワン、アピトンの伐採規制動きなど、木材資源の世界的な不足傾向の中で、きわめて困難

竹内猛

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