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14件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-06-03 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

例えば、大豆生産なんかで言えば、地場でつくった国産丸大豆を、しかも有機農法などでつくった丸大豆を何もよそへ売る必要はないんです。これは地場加工業者にやればいいんですよ。それで加工業者は今度は商店に卸していけばいいんですよ。そうすると、地場でつくった農産物というのが三回転していくわけです。それだけ地域経済活性化につながっていくわけですよ。  

谷本巍

1966-05-10 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第23号

で、これについては、やはり油の使用量以上のかすは出ないわけでございますので、事態の推移によっては丸大豆の利用ということを考える必要がございまして、現在技術的な研究を続行中でございます。  それから魚粉、魚かすにつきましては、何しろ水産資源で制約を受けるものがございまして、しかも世界的に需要の増大が大きいということから、非常に魚かす価格の高騰が著しいのでございます。

桧垣徳太郎

1956-10-10 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第56号

私は時間がないのでこちらから申し上げて恐縮でございますが、聞くところによると、今年は丸大豆十万トンを追加して輸入するということでございます。一体その十万トンというものは、どういうところからこの数字が出てきたか、それから十万トンは一体いつ入る見通しか。これが非常に大きな問題です。

本名武

1956-02-16 第24回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

ただ、これがただいまお話しの通り国内出回り二十一万トン程度に対しまして輸入が六十万トン以上でございますから、国内の出回りの三倍以上のものが入っておるということでありまして、しかもこれはただいま、御承知の通り割当制原則としてやっておりますので、油脂及びみそ、しょうゆ、その他の丸大豆業者との間に外貨をちゃんと分けまして輸入をさせるというのを原則といたしておるのであります。

清井正

1955-06-01 第22回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

その必要な資源大豆量の中から、飼料用としての豆かすを確保するという意味で、逆算して今のそれだけの丸大豆を入り用とするということに数字を立てておるわけでございます。御指摘の通り飼料用だけ、飼料政策だけで参れば、確かに大豆よりも豆かすの方が安く入りますから、その通りでけっこうだと思いますが、そういう見地から、油用大豆ということとからめてやってあるわけでございます。

河野一郎

1955-06-01 第22回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

それからさらに飼料用丸大豆を大体アメリカから三十九、中共から八、三十九対八という比率で買うということでもって輸入価格予算単価をつけておられる。ところがこの丸大豆を入れることが果して適当かどうか。現実はあとでもってさらに詳しく申し上げたいと思うが、飼料用丸大豆が入ってくる。これを需給機関なり配給機関政府から払い下げを受けて、それを要するに製油会社にやって、製油会社は高い製油料を取る。

久保田豊

1953-07-23 第16回国会 参議院 農林委員会 第21号

内地生産は大体二十五、六万トンから三十万トン程度ということでございまして、大体丸大豆としての消費といたしましては、まだ現在におきましては供給不足の状態になつておるわけでございます。従いまして先ほど提案者からの御説明のように、現在の大豆価格というものが生産を圧迫するような価格を現出していないと考えておるわけでございまして、大豆重要農産物ではないという観点からではないわけでございます。

前谷重夫

1952-07-28 第13回国会 参議院 農林委員会 第58号

政府委員長谷川清君) 輸入飼料といたしまして大豆粕を予定しておるのでありまするが、その際大豆粕を輸入するよりもむしろ大豆輸入して国内でそれを製油し、それから大豆粕を得てそれを飼料に振向けるほうがよいではないかという御意見大蔵委員会等においても行われておるのでありまするが、私たちといたしましてもその考え方には全く同意でございまして、現在畜産局で考えておりますところの本年度の飼料需給計画につきましては丸大豆

長谷川清

1952-07-25 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第76号

うという保証がなくても、丸大豆で入れて油を取つて、その粕を国内で或いは味噌、醤油なり或いは餌に廻わすことがいいのであつて、その供給力を殖やせばいいし、又純粋の民貿でもこれは入つて来るのであつて、あえて粕を買う必要がないのではないかという実は意見を聞いておるわけでありますが、ふすまであるとか、とうもろこしまで、これは或いは政府が買うという裏打ちがないとなかなか貿易業者も手が出ないと思いますが、大豆或いは丸大豆

片柳眞吉

1951-02-19 第10回国会 衆議院 決算委員会 第9号

内地産のものにつきましては、若干丸大豆で渡したものもございますが、大量が輸入ものでございますので、そうした措置をとつたのであります。これについて、みそしようゆ業界の方からは、味その他の点から申しまして、やはり丸大豆がどうしてもほしいということで、再三お話があつたのでありますけれども、現在までその実現を見ないで来ているわけであります。近く大豆につきましても、統制を廃したいと考えております。

安孫子藤吉

1949-09-13 第5回国会 衆議院 経済安定委員会 第22号

すなわちみそについても丸大豆を使い、米を使い、麦を使うということにおもむくわけであります。米、麦をみその方に使われれば、結局主食としての統制が脅かされる。また丸大豆を使われるということになるならば、今一番不足しているところの油脂供給に非常な支障を來すというぐあいに、ほかの方面への波及が相当あるわけでございます。

田中覺

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