2012-06-15 第180回国会 衆議院 外務委員会 第2号
もう一つ、これは少し厳しい側面なんですけれども、やはり理解をちょうだいするために説明をしなければいけない対中ODA削減の問題について、大臣のお考えを伺いたいと思います。 もちろん削減論、継続論、それぞれに理由があって、一概に割り切れるものではないことは承知をしております。
もう一つ、これは少し厳しい側面なんですけれども、やはり理解をちょうだいするために説明をしなければいけない対中ODA削減の問題について、大臣のお考えを伺いたいと思います。 もちろん削減論、継続論、それぞれに理由があって、一概に割り切れるものではないことは承知をしております。
私自身も、何となく、今の日本と中国との関係の中において必要な分野というのはあるんだろう、やはり日本が支援していかなければいけない、協力していかなければいけない分野はあるんだろうというふうには感じますし、そういう意味では、乱暴な対中ODA削減ということにはくみするものではないんですけれども、ただ、やはり、いろいろな今の諸状況を考えたときに、それを国民に御理解をいただくというのは大変難しい環境にあるというのは