2009-04-20 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号
中高層建物内の家具類が転倒、落下します。首都圏では四百万人が中高層住宅に住み、多数が中高層オフィスで働いております。エレベーターがとまった中高層ビルの中にけが人が続出することは容易に想像できます。 家具を壁にしっかり固定できれば安心です。しかし、中高層住宅の壁は石こうボード張りが一般的です。借家の場合はどうするのでしょうか。壁への確実な固定は自覚任せでは進みません。
中高層建物内の家具類が転倒、落下します。首都圏では四百万人が中高層住宅に住み、多数が中高層オフィスで働いております。エレベーターがとまった中高層ビルの中にけが人が続出することは容易に想像できます。 家具を壁にしっかり固定できれば安心です。しかし、中高層住宅の壁は石こうボード張りが一般的です。借家の場合はどうするのでしょうか。壁への確実な固定は自覚任せでは進みません。
ですから、こういう点では、管轄区域内に十五メートル以上の中高層建物がある場合に整備が必要とされるはしご車とか、あるいは危険物がある場合、石油化学コンビナートとかそういう場合はもちろんそうですが、化学消防車とか救助工作車、消防ポンプ自動車、この救助工作車とかこういうものは消防ポンプ自動車に比べても一〇%ぐらい充足率は大体少ない。
○政府委員(関根則之君) 消防力の基準はいろいろな指標をもとに算定をいたしますけれども、そのうちの主なものは、人口でありますとか中高層建物の数でありますとか、あるいは危険物の所在数でありますとか、また季節風等の風が非常に強いところか強くないところか、そういったような指標をとって計算をするわけでございます。
それから行政管理庁の勧告の問題でございますが、これは主として、ただいまおっしゃいましたような千日前デパートビルの火災にかんがみまして、中高層建物、雑居ビル、地下街というものに対する勧告でございます。勧告されましたいろいろな事項につきましては、なるほど、私どもといたしましても十分今後関心を持っていかなければならないことがございます。
最近、土地の高度利用の必要から、都市における中高層建物の増加は著しいものがありますが、これに伴いまして、共同建築やアパートの分譲の場合等に見られますように、これらの建物を区分して所有する事例が次第に増加する傾向にあり、この傾向は、都市の再開発に関する各種の施策、なかんずく市街地改造法や防災建築街区造成法の実施によって、今後ますます推進される機運にあるのであります。
最近、土地の高度の利用の必要から、都市における中高層建物の増加は著しいものがありますが、これに伴いまして、共同建築やアパートの分譲の場合等に見られますように、これらの建物を区分して所有する事例が次第に増加する傾向にあり、この傾向は、都市の再開発に関する各種の施策、なかんずく市街地改造法や防災建築街区造成法の実施によって、今後ますます推進される機運にあるのであります。
提案理由の御説明にもありまするように、最近都市などにおきまして、土地の高度利用の必要から、中高層建物の共同出資とか、アパートの分譲等が急増しておりますることは、顕著な事実かと思うわけであります。
最近、土地の高度利用の必要から、都市における中高層建物の増加は著しいものがありますが、これに伴いまして、共同建築やアパートの分譲の場合等に見られますように、これらの建物を区分して所有する事例が次第に増加する傾向にあり、この傾向は、都市の再開発に関する各種の施策、なかんずく市街地改造法や防災建築街区造成法の実施によって、今後ますます推進される機運にあるのであります。
すなわち中高層建物の建設資金の利子は年六分五厘でありましたものを、住宅部分については年七分、非住宅部分については七分五厘に、また土地の取得造成資金は現行の年六分五厘を七分五厘に、また産業労働者住宅の貸付資金については、中小規模の事業者向け等を除いて、六分五厘を年七分に、それぞれ引き上げたことであります。 第三点は、理事の定員を一名増員したことであります。