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892件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-26 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号

本年三月の閣議決定住生活基本計画の中においても、CLT等の新たな部材活用した工法等中高層住宅等の新たな分野における木造技術普及とこれらを担う設計者育成等が盛り込まれたところであります。農林水産省、林野庁、そして住宅局を始めとした国土交通省関係部局と共々、国産材流通促進を唱えております。  木材は、CO2を固定し、炭素を貯蔵するため、環境保護にも寄与します。

小宮山泰子

2021-05-26 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号

国土交通省としましては、自ら整備する公共建築物における木造化木質化推進や、国の木造建築物に関する技術基準などの整備地方公共団体等への普及、あるいは、先導的な木造建築物プロジェクト林業事業者工務店等が連携したプロジェクトに対する支援、あるいは、木造建築物等に関する構造あるいは防火関係基準合理化推進中高層木造建築物を担う設計者等育成への支援などを行っております。  

和田信貴

2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号

CLTは、公共建築物を始めとして余り木材が使われてこなかった中高層分野、この新たな分野における建築物木造化ですとか内装木質化を図っているところでありますし、あるいは地域木質バイオマスの持続的な活用等々もあると思いますので、輸出面と含めて、そういう需要面での拡大ということも必要であると思います。  

野上浩太郎

2021-04-22 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

令和元年東日本台風は、都市部において内水氾濫を起こし、中高層建築物等は被災をし、長時間にわたり居住できない状態が発生したと記憶をしております。  令和元年東日本台風は、都市部において内水氾濫を起こし、中高層建築物等は被災し、長時間にわたり居住できない事態が発生しておりますが、近年のこの激甚化する水災害から、都市強靱化が求められております。

室井邦彦

2021-03-22 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

マンションなどの中高層建築物につきましては、大地震のときに液状化によって倒壊するおそれがございます。このため、構造計算において液状化を考慮し、液状化を生じた場合でも建築物を支持できる地盤までくいを打つことなどを基準として求めております。一方、戸建ての住宅などにつきましては、液状化によって倒壊につながるおそれが低いため、建築時の地盤の強さに応じた基礎の構造方法基準のみを定めてございます。  

和田信貴

2021-03-17 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

本法案によりまして、成長に優れた成長苗木活用に加えまして、ICTを活用した造林・下刈り作業省力化ですとか、あるいは中高層建築物への木材利用拡大に向けた部材の開発など、林業のイノベーションというものも加速化してまいりたいと思います。  今お話がありましたとおり、森林木材をフル活用することによって、カーボンニュートラルの実現に向けて取組を進めてまいりたいと考えております。

野上浩太郎

2020-03-26 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第6号

また、別の町会長さんですけれども、大江戸線つくばエクスプレスができ交通の利便性が格段に良くなったことで、中高層ワンルームマンション建設が進み、地価が上がり続けてきた。そこに、インバウンドを当て込んだ民泊やシェアハウス旅館業法改正で猫の額のような土地でもホテルが可能になるなど、規制緩和が重なって地価の高騰に拍車を掛けているのではないか。

武田良介

2019-11-12 第200回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号

そんな中で、この建築物制限というのを見ると、住居地域、特に中高層住居地域というのは非常に規制が厳しくて、こういったところを緩和してほしい、ここで事業をやるんだと、やる気がある方もいらっしゃるんです。貴重な方々なんです。そういった方々の声に応えて建築物制限を緩和していく必要も出てきているんじゃないか、時代の流れで。ここについて、国交省としての御所見はいかがでしょうか。

白石洋一

2019-05-22 第198回国会 参議院 本会議 第19号

このため、木材の主な用途である住宅分野での木材利用に加えて、公共建築物を始め、これまで余り木材が使われてこなかった中高層建築物、非住宅などの木造化木質化付加価値の高い木材製品輸出拡大木質バイオマスエネルギー利用等により、国産材需要拡大に取り組んでまいります。  独立行政法人農林漁業信用基金業務体制交付金の増加についてお尋ねがありました。  

吉川貴盛

2019-04-25 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

中高層とか、また非住宅木造建築を進めるには、やはり施主の、何というか、理解も必要だと思っておりますので、その点につきましても、しっかりと木材利用の良さ、それから誤解もあると思いますので、そういったことの誤解を解くようなことも進めていただくことをお願いを申し上げまして、質問を終わります。  ありがとうございました。

行田邦子

2019-04-25 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

そんな中で、CLTなどを活用した中高層や非住宅の建物における木材利用促進というのは、地球温暖化対策として重要であるだけではなくて、我が国の森林資源活用の観点からも重要だというふうに思っております。  そこでお伺いしたいんですけれども、木材利用が進んでいない中高層やそれから非住宅建築物について木材利用促進を加速化させるべきと考えますけれども、取組、御所見を伺いたいと思います。

行田邦子

2019-04-25 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

御指摘のとおり、中高層や非住宅建築物木造化を図っていく上で、これらの設計などを担います技術者育成していくことは非常に重要であると考えております。このため、建築士定期講習開催、また建築設計関係団体におきます木造建築物基準に関する解説書の作成や講習会開催などに積極的に協力をいたしまして、基準普及を図っているところでございます。  

石田優

2019-04-17 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

このため、農林水産省といたしましては、公共建築物を始めといたしまして、これまで余り木材が使われてこなかった中高層建築物、非住宅などの木造化内装木質化、さらには、付加価値の高い木材製品輸出拡大、木のよさや価値を実感できる木材製品などの情報発信木育などの普及啓発などの施策に取り組んでいるところでもございます。  

吉川貴盛

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

また、それと並行しまして、木材需要拡大につきましては、経済界の御協力も得まして、公共建築物を始めとして、これまで余り木材が使われていなかった中高層ですとか中大規模、非住宅などの建築物木造化木質化推進していくことや、付加価値の高い木材製品輸出拡大、それにあわせまして、木質バイオマスエネルギー利用推進なども進めていきたいと思っております。  

渡邊毅

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

そして、川下についてでありますけれども、これは、林業木材産業バリューチェーン全体として利益拡大を図るために、経済界協力もいただきながら、公共建築物を始め、これまで余り木材を使われてこなかった中高層さらには中大規模、非住宅などの建築物木造化ですとか、内装木質化推進をいたしてまいりたいと思います。  

吉川貴盛

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

また、川下でありますけれども、これは林業木材産業バリューチェーンを、全体としての利益拡大を図っていかなければなりませんので、今まで余り木材が使われてこなかった中高層中大規模、非住宅などの建築物木造化、さらには内装木質化推進いたしてまいりたいと思いますし、製材工場ですとか合板工場等の大規模化効率化による加工の生産性向上等もしっかり図っていかなければなりません。  

吉川貴盛

2019-02-14 第198回国会 衆議院 予算委員会 第7号

このため、農林水産省といたしましては、CLT耐火部材等の新しい技術というものも活用いたしまして、公共建築物や、これまで余り木材が使われてこなかった中高層建築物、さらには商業施設など、住宅以外の建築物などの木造化あるいは内装木質化、又は木質バイオマスエネルギー利用でございますとか、付加価値の高い木材製品輸出拡大など、各般の施策に取り組んでいるところでございます。  

牧元幸司

2018-12-06 第197回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

木造建築物内訳を見ますと、低層住宅では約八割が木造である一方、非住宅分野中高層分野では木造割合は低く、木造建築拡大を図っていく上では、これらの分野における普及を図っていくことが特に重要と考えております。  このため、建築基準法に基づきます構造防火関係基準につきまして、個別の実験検証等安全性を確認した上で合理化を進めてまいりました。

石井啓一

2018-12-06 第197回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

それから次に、木材利用拡大で、中高層やそういった高いビルがなかなか建設ができなかったというような、日本が、これまで歴史があったわけでございますけれども、新たな分野における建築物木造化内装木質化が必要であると考えますけれども、今後どのような取組を進めていかれるのか。CLTとか新しい工法も出てきておりますので、その辺りのところを質問させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

野田国義

2018-11-27 第197回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

木造建築物内訳を見ますと、低層住宅では約八割が木造である一方、非住宅分野中高層分野では木造割合は低く、木造建築拡大を図っていく上では、これらの分野における普及を図っていくことが特に重要と考えております。  このため、建築基準法に基づく構造防火関係基準について、個別の実験検証等安全性を確認した上で合理化を進めてまいりました。

石井啓一