2016-03-23 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号
いかに輸送するかということで、五十二両整備することといたしておりますが、具体的には、着上陸する際に二個中隊規模の普通科単位及び小銃、機関銃といった装備を輸送するために、水陸両用車四十四両、これが必要になります。さらにAAV7の基本的な操縦、運用要領を教育するために八両で、合計五十二両ということでございます。
いかに輸送するかということで、五十二両整備することといたしておりますが、具体的には、着上陸する際に二個中隊規模の普通科単位及び小銃、機関銃といった装備を輸送するために、水陸両用車四十四両、これが必要になります。さらにAAV7の基本的な操縦、運用要領を教育するために八両で、合計五十二両ということでございます。
なお、二個中隊規模の普通科部隊は、本来はAAV7に搭乗して適切な防護力を備えながら着上陸することになりますが、仮に四十四両より少ない数で対応することになりますと、潜入用ボート等により上陸をせざるを得ないということなど、水陸両用作戦の円滑な遂行に支障が生じるおそれがあると考えております。
したがいまして、その二個中隊規模の普通科部隊は本来はAAV7に搭乗して適切な防護力を備えながら着上陸することになるということで、四十四両を切りますとボートにより上陸せざるを得ないということで、これでは円滑な遂行に支障が生じるということでございます。
○中谷国務大臣 これは、中期防衛力整備計画におきまして、島嶼への侵攻があった場合に、速やかに上陸、奪回、確保するための本格的な水陸両用作戦能力として水陸両用車を新たに整備するということで、水陸機動団、これを新編するということで、まずは二個中隊規模の運用所要に教育所要を含めて計五十二両を導入することとしております。
やはり、最終的には、この宮古と沖縄本島の間をしっかりと防衛ラインとして乗り越えられないようにしておくことは、シーレーンを守るという意味でも物すごく大事なことになっているので、私は、与那国にこの中隊規模を置くだけではなくて、宮古に哨戒艇の話や、そして海上自衛隊をやはり配置して強化をしていくというようなことがもう至って必要になってきていると思うんです。
ただ、報道にありますように、中隊規模とか、二百人というと中隊規模ということになるわけでありますが、そのことにこだわるつもりはありませんが、いずれにしても、もう御案内のように、来年度予算に三千万の調査費を計上いたしておりますから、これをぜひまた御決定いただいて、早急に調査をしてまいりたい。
警備部隊は恐らく中隊規模だと思いますから、百五十から百八十ぐらいですね。そうしますと、残るのはおよそ百五十ぐらいです。 今、任務が大きくは三つある。輸送は管理の方でやるんでしょうから、そうすると、給水、それから施設の補修、そして医療。単純にいけば五十、五十、五十になるわけですけれども、この五十人で給水をやって、本当に二万人の需要を満たすことができるんでしょうか。
○政府委員(柳澤協二君) 先ほど大臣から申し上げました市ケ谷で実施しましたものは中隊規模、約二百名が参加して行った訓練でございます。従来からこの種の問題意識は持ち続けておりますが、実は余りこういうものを実施する本格的な訓練施設といったようなものもないということで市ケ谷の隊舎を使ってやったと。そのキャパシティーの関係もあって二百人規模というのが現状では実施できる訓練として行ったものであります。
報道にある訓練は、本年六月二十七日に同駐屯地において、このような訓練の成果を踏まえまして、敵の小規模な部隊が市街地に侵入したとの想定のもと、一般的な部隊の練度向上を目的に中隊規模で、参加人員約二百人程度でありますが、実施したものであります。
この中で、第四海兵連隊の指揮官ラーソン大尉は、個人から大隊、中隊規模の、西太平洋における他のすべての部隊のための唯一の機会を提供するものと説明するとともに、都市地域における軍事作戦を含むとも述べています。都市型戦闘訓練は現在グアムで行われているようでありますが、それを沖縄で行うということになります。
そして、四月五日から七日まで三連夜にわたり、一個中隊規模の武装兵力を共同警備区域内に配置した後に二、三時間で撤収するという示威的な行動が繰り返されました。それから四月十一日、北朝鮮軍兵士が軍事境界線南側に侵入後、撤収したというケースもありました。そして、韓国の西海岸において北朝鮮海軍警備艇が北方限界線を越境後、撤収したということが四月十九日、五月二十三日に起こっております。
その後、同日の午後、板門店の北朝鮮軍警備兵は一斉に識別のための腕章を外して、翌五日、北朝鮮は板門店に約一個中隊規模の武装兵力を投入し、同じ五日じゅうにこれを撤収したのを初めといたしまして、六日、七日にも同様の行動をとった経緯がございます。ただし、四月八日以降につきましては、現在に至るまで、板門店地域で北朝鮮軍によるこの種の行動は行われていないと承知いたしております。
以来任務を放棄しているということがあり、その後、五日に至りまして中隊規模の武装兵力を休戦協定に沿わない形で投入するという行動がさらに六日、七日と続いてきたわけでございます。 こういった状況につきましてその意図するところはどうかということ、いろいろございました。
中隊規模の訓練を、これは間違っていたら訂正していただきたいのですが、年間十回やるところを八回に減らした。まあ二回ぐらい減らしたっていいじゃないかといったら、じゃ六回でもいいか、一回でもいいか、こういうことになる。それによって浮く金額というのは百五十億円が百四十一億円、わずか九億円なんですよ。しかし、このマイナス九億円の隊員に与える影響というのは、さっき言った士気の問題にはとても大きいのです。
そこでいろいろな連隊規模の訓練あるいは大隊規模の訓練、中隊規模の訓練あるいは小隊規模の訓練、そういったことをやるわけでございます。
いま防衛庁長官のお話ですと、まだ具体的なことは決まっておらない、こういうようなお話でございますが、実はこれは新聞報道ですが、十四日に陸上幕僚監部がちょっと明らかにしたということで新聞報道されておるのですが、実動訓練は陸上自衛隊は大体大隊規模、米軍の地上軍は中隊規模を想定している、こういうようなことがちょっと載っているわけですね。