2012-07-31 第180回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号
現在、先生おっしゃった〇三式の中距離地対空誘導弾、これは平成二十七年度までにさらに二個中隊分を整備する計画でございまして、今お話しの青野原に二十一年度、二十二年度、そして二十三年度に青野原と知念ということで配備をすることにしております。
現在、先生おっしゃった〇三式の中距離地対空誘導弾、これは平成二十七年度までにさらに二個中隊分を整備する計画でございまして、今お話しの青野原に二十一年度、二十二年度、そして二十三年度に青野原と知念ということで配備をすることにしております。
これは、本来ですと一中隊当たり十四両ということで、二個中隊分の戦車二十八両ということで考えておったわけでございますけれども、二両削減ということでございますので、本来の十四両から一中隊当たり十三両ということになりまして、そういたしますと、変則的な形になりまして、戦車に乗れない一部隊員がジープ等ほかの車両でもって対応するということになりますと、これが戦車に随伴できずに、部隊としてまとまった訓練ができないというようなことに
これは一個中隊分、九千九百二十万ドル、約二百億というふうにおっしゃっているんです。これは間違いございませんでしょうか。
○久保説明員 過去には一個大隊ありまして、四個中隊分の場所が現にありまして、そのうちの一部はおそらく返還になったところだと思いますが、機材そのものは全くございません。
したがいまして、これを四分の一に割って一個中隊分幾らというわけにはちょっとまいらぬわけでございます。
つまり、四飛行隊分、四個中隊分に削られた。間違いないですね。
それから二二ページは「地対空誘導弾」でありますが、これは一つは、新規分といたしまして、ナイキの第三次契約、これは第三次防衛力整備計画で予想いたしました中で、従来とり漏れでございましたナイキのたま四十七発、この際補充するということ、それからホークの第三次契約でございますが、これも訓練関係の二個中隊分、これを補充するということで二個中隊分、たまにいたしまして五十四発、いずれも全額国庫債務負担行為でお願いするということになっております
○説明員(大西誠一郎君) 現在は、御承知のように長沼に配置される分がまだ終わっておりませんので、ちょっと私、正確なことを覚えておりませんが、二個中隊分と、それから本部と、それから長沼に配置する分の準備要員を含めまして七百程度ではないかと思います。
新設分の欄の来年度につきましては、国庫債務負担行為を含めまして三個大隊、十一個中隊分がホークの分として計上されております。これをもちまして一応三次防のホークに関する計画は、運営費等を除きまして、一応セットされるということになっております。ナイキ関係につきましても同様でございまして、二個大隊分がここに計上されております。