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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-05 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

それから、中間貯蔵費用の一・六兆円、これは、福島復興指針に基づきまして、国の予算措置によってその費用を充てていきます。それから、除染費用の四兆円でありますけれども、これは、東電特別事業計画に基づく根本的な経営改革を通じて企業価値を向上させた上で、現在機構が持っています東電株式売却益により回収をします。  

江島潔

2020-03-18 第201回国会 参議院 環境委員会 第3号

中間貯蔵費用に関する原子力損害賠償廃炉等支援機構、いわゆる原賠機構への交付金につきましては、平成二十五年十二月の閣議決定に基づきまして、国が長期にわたって財源の確保も含めて安定的に管理していく必要があることも踏まえまして、エネルギー対策特別会計電源開発促進勘定電源立地対策から原賠機構資金交付することとなってございます。  

覺道崇文

2018-11-21 第197回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

笠委員お尋ねのとおり、現在、交付国債を原資とする資金交付によって対応すべき費用として、現時点では、賠償費用約七・九兆円、除染費用約四兆円、中間貯蔵費用は約一・六兆円、合計十三・五兆円を見込んでいるところでございます。また、福島第一原発事故廃炉に要する費用として、東電委員会において八兆円という数字をお示ししているところでございます。  

石川昭政

2016-04-13 第190回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第5号

まず、除染費用費用負担でありますけれども、福島第一原発における事故によって生じました除染費用被害者への賠償金中間貯蔵費用などについて、閣議決定によってその資金回収スキームというものが定められておりますけれども、このスキームでは、除染費用二・五兆円、中間貯蔵費用一・一兆円、被害者賠償費用五・四兆円の合計九兆円が回収方法が定められておりますけれども、まず回収方法についてお聞きしたいと思います。

東徹

2015-05-28 第189回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号

今回のコストの中で、お尋ね事故リスク対応費用、これにどのようなものが入っているのかということでございますが、これは前回の二〇一一年の検証のときと同様に、事故に伴います追加的な廃炉費用、あるいは賠償費用、それから除染中間貯蔵費用あるいは行政経費など、現時点で見積もることが可能な費用を全て含んだ試算となっているところでございます。  

多田明弘

2015-05-13 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

また、事故対応費用の中で、原子力事業者による被害者賠償、あるいは除染中間貯蔵費用求償対応のための必要な資金につきましては、原子力損害賠償廃炉等支援機構法に基づきまして、機構への交付国債交付、償還により支援しているところでございますが、その相当額につきましては、原子力事業者負担金、あるいは機構が保有する東京電力株式の将来的な売却益のほかに、エネルギー特会からの支出により回収を図ることとしております

多田明弘

2015-05-13 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

今回のコスト検証におきましては、原発事故リスク対応費用というものは、二〇一一年の検証のときと同様に、事故に伴う追加的な廃炉費用賠償費用除染中間貯蔵費用、行政経費など、御指摘のとおり現時点で見積もることが可能な費用を全て含んだ試算となっておりまして、二〇一一年以降の事情の変更を反映したものでございます。  

多田明弘

2014-04-18 第186回国会 参議院 本会議 第18号

次に、機構法附則六条二項に基づく見直しについてでありますが、福島復興を加速する上で、国と東電役割分担事業及び資金負担の両面で明らかにすることが極めて重要であり、こうした観点から、昨年末の閣議決定で、賠償除染中間貯蔵費用に関する政府としての方針を決定いたしました。  その際、国民負担を抑制する観点から、東電には分社化など電力システム改革を先取りして企業価値を高めるよう求めております。

茂木敏充

2013-05-31 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

さらに、低線量地域も含めた除染中間貯蔵費用などについて、同程度の規模の費用が、今後、追加で必要となるとの見方もある。」と記載されておることは承知いたしております。  これまで機構は、東京電力に対しまして約三・一兆円の資金交付決定を行っております。五兆円の交付国債枠までには、なお一・九兆円の枠が残っているところでございます。  

高原一郎

2005-05-12 第162回国会 参議院 経済産業委員会 第16号

そうすると、これは一応、一兆百億円が十八・八兆円の計算の中に入っているわけですけれども、その当然必要な順番待ち費用中間貯蔵費用というものが、今申し上げた直接かかわる費用でない、コスト検討小委員会の報告に含まれていないということだけで対象にしないというのは何となく理解がしづらい部分があるんですけれども。

藤原正司

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