2013-06-21 第183回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号
現時点の中間答申案を鑑みまして、海峡部分等の区間を伊勢湾岸道路並みに、そして普通区間を高速自動車国道並みの料金水準にした場合に、瀬戸大橋の通行料金について、基本料金は二千二百円になるという試算結果もあると聞いております。 そこで、仮に、もし二千二百円になったものが休日において五割引きとされた場合、千百円となるということでございます。
現時点の中間答申案を鑑みまして、海峡部分等の区間を伊勢湾岸道路並みに、そして普通区間を高速自動車国道並みの料金水準にした場合に、瀬戸大橋の通行料金について、基本料金は二千二百円になるという試算結果もあると聞いております。 そこで、仮に、もし二千二百円になったものが休日において五割引きとされた場合、千百円となるということでございます。
六月七日に、先ほど中間答申案と申し上げましたが、その中におきましては、整備重視の料金から利用重視の料金に軸足を移すということで、高速道路の料金体系を、普通区間と大都市近郊区間、さらに海峡部等特別区間の三つの料金水準に整理するということにされたところでございます。
先日、「国土幹線道路部会 中間答申(案)」が出されました。その中で、海峡部等特別区間に関する記述の中に、他の交通機関との関係について言及している部分があります。 これについて、ちょっと長いですけれども、読み上げさせていただきます。 海峡部等特別区間についてですが、「普通区間等に比して大きな差とならない料金水準とする。」
さて、先日、内閣府の食品安全委員会がこの食品摂取による放射能被曝についての中間答申案をまとめております。今日は、食品安全委員長の小泉さんにお越しをいただいております。私もホームページで内容を拝見しました。意を尽くして努力をしていただいていると思います。しかし、一方で、先日の答申案ではいまだ不十分なところもあるのは事実であります。
中央教育審議会の中間答申案で、豊かな心を持った子供をつくろう、このように言われているわけでございますけれども、教育者自身のこのような広い心、そして価値観というものがどこにあるのか。私は、やはり教育の場は美しい心、豊かな心、ここにあるような気がしてこの新聞を紹介させていただいたわけであります。 「天国のあなたに贈ります」このように見出しで書かれてありますけれども、このような特例で卒業式が行われる。
○斉藤(鉄)委員 中間答申案が審議されました中央環境審議会大気部会におきまして、C分類の取り扱いについて大激論があったと聞いております。このC分類は、ベンゼン、トリ・テトラクロロエチレン等、その長期暴露によって健康被害が生じることがほぼ明らかになった、学問的にも明らかになった、そういう物質でございますけれども、このC分類の取り扱いについて激論があった。
○草川委員 それは大変おかしな話で、他人の文章を今のような形で要約をし、しかも中間答申案に発表するというのは極めて重要だと思うのですが、NTTどうですか。
そういう意味では今回は中間答申案でありますから、今後さらに経企庁の提案というものが反映するように努力をしていただきたい、強く要望しておきたいというように思うわけであります。
○穐山篤君 次に、リニアモーターカーについてお伺いしますが、四全総の中間答申案の中にも交通の分野でリニアモーターカーの位置づけが行われております。全体としては、集中と分散の調和というなかなか難しいタイトルがあるようですが、この四全総におきます交通のあり方については一日交通圏、こういう評価がされているわけです。
それで、政府の予定ではこの春に減税案の答申をいただくということなんですけれども、これは大体いつごろ、春といいましても三月から五月まであるわけでございまして、いつごろに大体中間答申案をいただきたいと思っているのか。 それから、その場合、私もうっかりしていたのだけれども、例えば三兆円とか四兆円とかという所得税の、例えば三兆円減税とか四兆円減税とかという具体的な数字の明記されたものが出てくるのか。
実はその後、日弁連におきましてどのような議論がなされているのかということにつきましては全く御報告がございませんでしたので、私どもとしては、今先生がおっしゃられました中間答申案というものもよく把握をしていない段階でございます。
今度出されました中間答申案は、通産省からの依頼では、第四次答申のときに論議された体制整備の繰り返しではなくて、現体制での業界の直面する生産や、あるいは流通問題を、どういうふうに改善するかということで審議をされたと思いまして、その点では審議会の方たちも、多少不意のところがあったんではないかと思うわけでございます。
わが国の石炭鉱業における諸情勢は、この中間答申案の指摘を待つまでもなく、さまざまな問題点があるのでございます。 幸いにいたしまして、本委員会の各位には、いずれも練達たんのうな方々ばかりでございますので、よろしく今後御支援、御協力をお願いいたしまして、円滑なる委員会運営を期してまいりたいと存じておるものでございます。
中間答申案が出まして、それを学術会議のほうにお見せいたしまして、学術会議では、やはり研究費の委員会がございまして、そこで慎重に検討していただきまして、非常にこまかいリストをいただきました。異論、こうしたい、こうしたいというそれを検討しました結果、先ほど朝永参考人もおっしゃいましたように、大体その点は、その学術会議の要望に応じて修正をいたしました。
れれから次に、流通機構の問題を簡単にお聞きしますけれども、先ほど、入ってくる部門とか、そういう点については一応の御説明があったので省きまして、通産省と産業構造審議会の流通部会ですか、ここで共同してつくった自由化対策中間答申案というようなものがあるそうですけれども、大体それの大きな中身ですね、中小企業に対する。それがもし説明できたら……。
やはり、今後こういう税体系を乱すものは中間答申案の趣旨に沿って漸次改廃していくべきである、そのためには与野党協力して努力すべきである、こういうふうに思います。 最後に、国税庁長官に伺いたい。 先ほど申しました二、三のこれほどの優遇されたいろいろの措置が行なわれていながら、一方、中小零細企業の方々には、たいへんな人道上の問題としての税金に対する過酷な問題が出ているのです。
そこで、その辺において、これは将来の問題でありましょうが、全国農業会議所の中間答申案をながめさしていただきましても、「小作料については現在の最高額にかえて地域の賃貸借当事者の大多数による小作料協定を認めることとする。」
それが終わりましてから中間答申案の起草に入って、でき得べくんば十月末かおそくとも十一月早々には中間答申をいたしたいというような雲行きで進んでまいっております。中間答申が終わりますと基本問題に入るわけでございますが、基本問題はスピードを若干落として、じっくりと取り組んでいきたい、こういうような意向のようでございます。
これは所得倍増計画を見ましても、林業の基本問題調査会の答申案を見ましても、今度の第三次中間答申案という中央森林審議会の答申案を見ましても、また前の国会の衆議院の附帯決議においても、森林組合を整備するのではなくして、制度を抜本的に検討すべしといっておるのです。制度なんです、森林組合のあり方そのものを抜本的に考え直そうと、こういっておる。中間答申もその趣旨です。
その中間答申案が近いうちに出るような運びになっております。私も科学技術会議の一員でありますので、ここで述べますことが、まあ私がここで考えることでございまして、その会議の答申をひとつごらんいただきたいと思う次第でございます。 今わが国の科学技術を時代の急速な進歩とともにどういうふうにすべきかということは、これは国として非常に重大な問題であります。
そこで、御承知のように、中間答申案というものが出ましたのですね。この中を見ると、たとえば運賃については原価主義というものがもうはっきり打ち出されてきているわけです。それから、遠距離逓減についても、今磯崎営業局長が言われたような国鉄の考え方と全く同じの、遠距離逓減については現状をあらためて考え直さなければならぬ、こういう中間答申案が出ているわけです。
○川上説明員 中小企業の振興の問題につきましては、現在内閣に中小企業振興審議会が設置されておりまして主として今までは組織の問題、金融、税制の問題、この三つの問題に重点を置きまして検討しました結果、ついこの前大体の結論を得ましてこの金融、税制の問題につきましては、一応中間答申案の形で内閣の方に答申がなされておるわけであります。