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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1959-11-17 第33回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

われわれの希望としては、十一月一日から新米穀年度になったのだから、その際やはり消費者米価についても十分考慮さるべきだというので、御承知のように、今日までいわゆる中間県であるという形で、十キロ当たり八百五十円の消費者米価によって配給を受けていたそれぞれの県も、ことしばかりでなしに、こ三年ないし四年ほど前からすでに生産県になっておる県については、やはり規則の示す通り十キロ当たり八百三十円ということに下げるのが

横路節雄

1959-11-12 第33回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

これは、総裁御承知かと思いますが、食管特別会計の中で——実はこれは生産者米価の方ではなくて消費者米価の方ですが、いわゆる生産が少なくて他から持ってきているという中間県は十キロ当たり八百五十円なんです。生産過剰で他の県に持っていく、そういう生産県は十キロ当たり八百三十円です。さらに特殊な地帯においては八百十円、こういうようにしてあるのです。

横路節雄

1959-09-11 第32回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

三十二年のときはなるほど三万二千トン、だから作況は必ずしもこのまま続くかどうかわからぬという見通しもあったでしょうから、なるほどその中に入れて、そうして乙地区いわゆる中間県としての指定をしたわけです。だから、今日は事情が違うのですから、三十二年十月はそれで建てたけれども、三十四年の十一月、今度建てるときは、私はこのままでいくことは不当だと思うのです。

横路節雄

1957-10-10 第26回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第11号

それからその他の消費県、それから中間これが八百五十円、生産県が八百三十円、特別の生産県といたしまして、これは東北六県でございますが、八百十円ということにいたしております。これが普通の内地精米でございまして、その他陸稲、それから五等玄米の精米、これを七百七十円ということにいたしております。従って、これは改訂以前の価格よりは引き下げになっております。

小倉武一

1957-10-10 第26回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第11号

それから一〇〇%以下のものを中間県ないし消費県、こういうふうに見ましたのであります。それから一〇〇%以上のもの、これはいわばまあ生産県でございまするが、まあお尋ねはこの点に関連するわけでございますが、一つは今回の価格改訂希望配給を通じての問題でございまするし、また価格地域差というものはやむを得ないにいたしましても、できるだけ最小限度にしたいということで、本来は区別したくない。

小倉武一

1957-10-10 第26回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第11号

仲原善一君 消費者価格決定の御説明の中で、最後の方で若干お触れになりました消費県中間それから生産県特別生産県、この四つ分けて差等をつけた価格をおきめになっておるのでございますが、これは多分、かつては甲乙丙丁と分れておった地域の問題であろうと考えますが、この四つの、この生産消費中間の、お分けになる標準ですね、大体どういう構想でお分けになっておるのか、その点をお伺いいたしたいと思います

仲原善一

1957-09-27 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第56号

ここに資料として出してあるが、生産県中間それから消費県、こう分けておる。兵庫県の隣の岡山県は中間県だ。道路一つ、川一つ隔てて県が違う。そこで片一方はよけいもらうわ、値段は安いわ、片一方はそこにおって値段が高いわ。どういうわけで国民にそんな色をつけたんです。この方は別に減税でもよけいしてやりますか。ここにおる者には勤務地手当でもよけいやりますか。

井上良二

1957-09-11 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第55号

小倉説明員 内地米価格につきましては六大府県が八百七十円、それに準ずる次の消費県ないし中間——北海道以下鹿児島県までの若干の県でございますが、これが八百五十円、次は一般生産県が八百三十円、それから東北六県が八百十円ということにいたしております。希望配給価格もこれに準じて調整をするつもりでございます。

小倉武一

1957-03-08 第26回国会 参議院 予算委員会 第6号

これに見合います歳入といたしましては、食糧売払代四千八百七十七億、これは米と麦の売払代の見込みでありますが、米の売り払いにつきましては、この十月まで三十一米穀年度におきましては、基本配給といたしまして、消費県におきましては内地米を八日、準内地米を二日、それから中間県におきましては、内地米を九日、準内地米を一日、それから生産県におきましては、内地米を十日の配給計画といたし、またそのほかに希望配給といたしまして

武田誠三

1957-03-07 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

現在、米の配給日数につきましては、生産県におきましては、内地米基本配給を十日、それから中間これは米を搬出もしないし、また搬入もいたさない、いわば自給自足の県でありますが、これらの県に対しましては、基本配給としておおむね九日分、それから消費県におきましては、内地米基本配給は八日ということで実施をいたしております。

武田誠三

1956-09-11 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第54号

さらにやみ米に依存しなければならぬとかいう事情のないように、少くともやみ米がこれでほとんど払拭することができるだろうということをねらっているのでございまして、今政府が意図いたしておりますよりさらに安く合理化された、そういう米が今後出てくるかどうかということは、これは私も保証の限りではありませんが、少くとも今後におきましては、生産県におきましては一升十円以上のやみ米というようなものはなくなるだろう、中間県

河野一郎

1956-09-11 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第54号

先刻多賀谷委員の質問に対しまして、凶作の場合もお話しになりましたが、今度の計画によりますると、従来生産県として供出を督励しておった佐賀県その他においては、これを中間県として取り扱われる。これを悪く解釈いたしますならば、労務加配の多い府県に対しては、これを生産県から消費県に落す、あるいは中間県に落すというふうな措置も考えられておるというふうにも疑いたくなるのであります。

井手以誠

1955-10-06 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第8号

従いましてこれらにつきましては、まあどうやるがいいかということは非常に私も考慮いたしまして、まああとからお小言を受けるかもしれませんが、一つ数字を作るがよかろう、五カ年平均というようなものを作りまして、五カ年平均数字がどうなっておるか、その五カ年平均を基準にして、そうして個々に北海道とか宮崎とかいうような、いわゆる中間県配給日数をきめるのが妥当であろうということで、実はせっかく検討中でございます

河野一郎

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