2008-11-13 第170回国会 参議院 財政金融委員会 第3号
平成十八年九月中間決算時にデフォルトの実績と想定デフォルト率というのが乖離している、非常に違っているので、想定デフォルト率を使用した中間決算を対象とする中間監査はできない旨、代表執行役に口頭で申し入れております。それが資料の四ページ目でございます。丸五のところですね、下線が引いておるところです。
平成十八年九月中間決算時にデフォルトの実績と想定デフォルト率というのが乖離している、非常に違っているので、想定デフォルト率を使用した中間決算を対象とする中間監査はできない旨、代表執行役に口頭で申し入れております。それが資料の四ページ目でございます。丸五のところですね、下線が引いておるところです。
こういうものが設置されておりますし、監査基準の改訂に関する意見書、中間監査基準の改訂に関する意見書といったものが公表されているものとしてあります。
なお、現行の半期報告書に係ります中間監査におきましても、年度監査に比較しまして簡便な手続が認められているところであります。四半期財務情報に係ります四半期監査におきましても、年度監査に比べまして簡便な手続を認める方向で検討が進められるものと考えております。ただ、その場合であっても、四半期監査は年度監査と一体となって実施されていくものでございます。
それから、半期ごとの報告書というのも出ておりますけれども、これも書きぶりは同じように、一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に準拠しということと、これらの書いてある数字は有用な会計情報を表示しているものと認める、こういうことが書いてあるんですね。 この有価証券報告書なり半期の報告書なりを読むと、どうして金融機関が破綻したんだというのはちっとも読めてこないんですね。
だから、自己監査をやる場合、中間監査にしても期末監査にしても、必ず、たな卸し監査というのをしなければならないでしょう。だから、倉庫の中に出荷された農産物がどれだけ在庫しているかとか、あるいは購買品がどれだけあるとか、あるいは他の倉庫業者に対してどれだけの商品とか水産物の預託を保管したものがあるかというと、現場へ行って当たってみなければたな卸しというのはわからぬでしょう。
これは大臣がいらっしゃれば私は強く力説したいところでありますが、きょうは序の口にしますけれども、大蔵省が銀行なり証券なり保険を監査するといっても、まずあの諸君に対して自主監査あるいは証券取引所なりは中間監査というものがあるはずである。保険業界にもあるはずである。
○田上松衞君 今の公営住宅の関係で、さっき田中さんからお話が出たのですが、奄美大島の百戸分、あるいはその次の本年度着手不可能だと見られる中間監査の結果で繰り延べになる百戸、こういうようなものを、ともかく今局長のお話の中にも、非常に要求しておる地方があるのだというようなことですが、これは、大ざっぱに考えて見ますと、とにかくこの関係は、建設省と大蔵省とだけの何か妥協の上で、何か今回の経費のひねり出しの上
あと百戸ほどは、これは中間監査におきまして、各事業主体のところで本年度着手不可能かどうかというのを調べたものの中に、これは全国各地でございますけれども、百戸ほどがぼつぼつ出ておるわけでございます。合わせまして全体で約九百戸弱の戸数を本年度内に着手不可能というよう見て、ここに節約をいたしたわけでございます。
今、一事業主体について、事業査定及び中間監査等のため年平均一回並びに事業竣工実地検査のため年一同合計年二回行うとすれば、その所要の経費は一人が八日間出張するものと見て、一日二カ所を検査するとすれば、旅費二百二十七万五千円を要し、又現員十三名中毎日その四名の者は出張していなければならないというような状態になる、それだけの経費人員が足りないということを言つておられるのであります。
次にやはり合理化についてのお尋ねでございますが、ただいま中間監査等によりまして、購入につきましての必要の雑費というものが非常に多いように私は聞いておるのでございますが、この点も事業の合理化のためにまことに遺憾に思いますので、改善の余地はないかということをお尋ねいたしたいと思います。
その工事に十分まじめに使われていることと存ずるわけでありまして、なお事後におきましても、この中間監査並びに竣工の検査につきましても、人手のある限り、できるだけこれに当つておりまして、間違いのないことと存じているわけでございます。