1986-10-30 第107回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号
また、寝たきり老人などを対象として医療と介護の中間的機能を有する老人保健施設の整備も緊急な課題であります。 国保税の悪質滞納者に対する給付を一時差しとめる等の措置を講ずることについても、まじめに納付している者との公平化を図る意味で当然の措置であると考えておるところであります。
また、寝たきり老人などを対象として医療と介護の中間的機能を有する老人保健施設の整備も緊急な課題であります。 国保税の悪質滞納者に対する給付を一時差しとめる等の措置を講ずることについても、まじめに納付している者との公平化を図る意味で当然の措置であると考えておるところであります。
したがって、これには総合的な施策、施設体系の確立を図ってまいらなければならないということから、いわゆる中間的機能を有する施設ということでございまして、今後、学識経験者や関係の専門家によりまして検討会を開いていただきまして、幅広い検討を進めていただきたいと思うわけでございます。 最初に申し上げましたように、現在のところ具体的な構想を固めておるわけではございません。
○正木政府委員 中間施設と申しますと何か建物という感じを受けるわけですが、中間施設についていろいろ御議論がありますのは、やはり医療と福祉両面についての中間的機能、こういう意味だと思います。現在の特別養護老人ホームについては、福祉ケアは行き届いているけれども医療ケアについてもう一工夫要るのじゃないかという意見もあるわけでございます。
さらに、家庭医制度、医療と福祉、施設と家庭の中間的機能を有するいわゆる中間施設について検討を進めてまいります。 また、国立病院、療養所につきましては、計画的に再編成を進めてまいる所存であります。
また、そういう痴呆性、寝たきりにつきましては、医療のみで対処するのかあるいは福祉の面でやるのかということになりますと、老人ホームは福祉に偏っておりますし、今度は病院の方は、福祉の方があんまり手厚くないという面がございますので、医療と福祉との中間あるいはまた老人ホームその他の入所者と在宅の場合の中間、その双方につきまして中間的機能を有する施設をつくろうということでございまして、厚生省も従来からいろいろ
さらに、医療と福祉、施設と在宅との中間的機能を有するいわゆる中間施設のあり方についても検討を行うなど、このような老人の処遇の充実の観点に立って幅広い検討を行ってまいりたいと考えております。 以上でございます。(拍手)
ところが、その中間的機能に国民の立場も著作権者の立場も奪われていくという危険が、現在の自由経済の中には厳然としてあるので、その点をどういうふうにするかということを悩みながら実はお聞きしておるわけなんです。
そこで、公益性その他の観点から、中間的機能をとって、いわゆる公社、公団等をつくった、そうして、それによって十分能率的な働きができた、かように実は思います。これはできたそのときどきによって、時期によって、鉄道の場合と電電公社の場合とは明らかにその時期がやや違っております。鉄道よりも電電公社ができたときのほうが、より自由裁量の余地があるように見受けられます。