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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1953-07-28 第16回国会 参議院 水産委員会 第16号

マツカーサー・ライン撤廃及び南支那海トロール漁業再開に伴いまして、占領中やむを得ず整理されましたいわゆる中間漁区船に対しまして、東支那海黄海への復帰を許可する方針をとり、一方遠洋かつお」、「まぐろ漁業につきましても、逐次段階的に船型大型化を認めて行く方針をとることといたしまして、これに伴う漁業法特別措置法律が本国会の御審議を経て改正をせられましたので、これが運営と目的達成に万全を期

保利茂

1953-07-02 第16回国会 参議院 水産委員会 第10号

政府委員清井正君) 只今の御質問の今後におきまする許可方針でございまするが、その点はこの法律案の内容にすでに盛込まれておるわけでございますが、先ず以西底曳網漁業といたしましては、御承知通り只今百八隻のいわゆる中間漁区船のうち、行政的措置によりまして、百二十八度三十分以西への操業中型底曳網漁業取締規則によつて現在認めておりますものが百隻あるわけであります。

清井正

1953-07-02 第16回国会 参議院 水産委員会 第10号

秋山俊一郎君 私の今お尋ねしたのはそれと違う意味なんで、勿論この中間漁区船が沖へ出る、いわゆる以西底曳になるということも含まれておりますが、以西における機船底曳網漁業というものを今後まだ殖やすつもりであるかどうか。若し殖やさないとするならば、何かそこに限定した告示でもするつもりなのか。今回の中間漁区船というものを西に二年間のうちに出してしまう。

秋山俊一郎

1953-06-27 第16回国会 衆議院 水産委員会 第6号

清井政府委員 ただいま御質問の第一点でございますが、御承知の百八隻の中間漁区船のうち、ただいままで実質上百二十八度三十分以西操業許可を持つておりますのが百隻あるわけでございます。特に船型も小さく、将来増大するまでの間一時的に、いわゆる百二十八度三十分から百二十九度の帯状地帯にしばし残留する希望のあるものに対しましては、帯状地帯操業許可を認めるごとにいたしておるわけであります。

清井正

1953-06-26 第16回国会 衆議院 水産委員会 第5号

またマツカーサー・ライン撤廃及び南支那海トロール漁業再開に伴いまして、占領中やむを得ず整理されましたいわゆる中間漁区船に対しまして、東支那海黄海への復帰を許可する方針をとる一方、遠洋かつおまぐろ漁業につきましても、逐次段階的に船型大型化を認めて行く方針をとることといたしまして、これに伴う漁業法特例措置立法化国会に提案したい所存であります。  

保利茂

1953-03-13 第15回国会 参議院 水産委員会 第22号

2のほうに中間漁区船隻数というのがございます。これがこの法律の対象になります船でございます。つまり以西底びきの減船整理をいたしましたときにその操業区域を百二十七度三十分から以東百七十度以西中間漁区操業区域限つた船が百八隻であつたのであります。そのトン数の数字といたしましては、四十トン以上五十トン未満のものが九十六隻、三十トン以上四十トン未満のものが十二隻、こういうわけでございます。

永野正二

1953-03-13 第15回国会 参議院 水産委員会 第22号

そうしてその後これに対する減船整理等が行われまして、先ほど説明のありましたような現在の船数になつておるのでございますが、更にそこに今回百隻の中間漁区船を入れようと、こういう御趣意のようでございますが、今後この以西底びき網漁業というものに対する許可方針、或いは取締方針というものはどういうふうに立てておられますか。  

秋山俊一郎

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