1975-12-12 第76回国会 衆議院 商工委員会 第8号
りにもそれにとらわれているよりは、一方において日本国内においてもあるいは世界の各地においてもより需要のあるだろうと思われる飛行機の開発、こういうものも将来においては考えるという姿勢にあった方が――もちろんボーイングによってよりよい技術を習得することも必要かもしれませんが、たとえばヨーロッパの国とタイアップすることによってそこのすばらしい技術も日本が習得いたしまして、そしてそういう大型機とYS11との間の中間機的
りにもそれにとらわれているよりは、一方において日本国内においてもあるいは世界の各地においてもより需要のあるだろうと思われる飛行機の開発、こういうものも将来においては考えるという姿勢にあった方が――もちろんボーイングによってよりよい技術を習得することも必要かもしれませんが、たとえばヨーロッパの国とタイアップすることによってそこのすばらしい技術も日本が習得いたしまして、そしてそういう大型機とYS11との間の中間機的
○武藤(嘉)委員 もちろんいまYXはボーイングととにかく話を詰めようというところでございますから、現在すぐそういう方向へ方向転換しろと言ったって無理でございますし、私はそういう意味で申し上げているわけではなくて、そればかりに余りとらわれておるということだけではなく、姿勢としてはやはりそういう中間機というものの需要も相当あるわけでありますし、あわせてそういう方向にいくということが必要であろう、こういう
それからさしあたり中間機と称しておりますDC7Cという飛行機を太平洋に使っておりますけれども、これは将来ジェットが入って参りました後におきましては、たとえば欧州に行きますとか、あるいは比較的遠い場所につくようになると思いますが、しかしアジア関係と申しましても、外国の飛行機も大体この程度のものがすでに就航し始めておりますので、いつまでも古い型の飛行機をもって、かりにマニラでありますとか、あるいはバンコック
それからこれはだいぶ先の計画になりますが、昭和三十四年には中間機を——中間機と申しますと現在はDC6Bを五機使っておりますが、新たにDC7Cを四機、昭和三十六年にはDC8——ジェットでございますが、これを四機入手できる予定になっております。
今日は時間がないが、この次にはどこのメーカーがどういうところに売つてどういう中間機間がどの程度でやつたということをあなたに御質問申し上げますから、農林省としても十分御検討を願いたい。これらの中間機関の肥料配給のマージンというものに対する今の農林省の態度はまことにずさんであると思う。
ただ通り抜けの中間機関は、そこに何らの利益もないではないかというふうに考えまして、一見その全面的な中間機間でないという点において、理論的にあるいは御議論があるかと思いますが、特に実際論として、ほんとうに具体的にそれぞれ事務に当つてみまして、これはもう現場だけでよろしい、同時に通信局だけで十分できるものは、できるだけ段階を少くするという考えで現在進んでおるような次第であります。
その方法等につきましては中間機關等を入れないで、專らコストを安くするという趣旨で直接引受にいたしたいと考えておる次第でございます。
この三つのことを考えて、どういう方法が一番よろしかろうか、いろいろと鐵道單獨でなしに關係の方々とも御相談申上げまして、そうして一番いいのがここに御報告になつた方法ではないかということになりまして、そういうふうに食糧増産でできましたものは、夜勤食糧の分として一應中間機關である共濟組合に出しまして、共濟組合がこれに加工しまして、そうして從業員にでき上つた食糧を給する。
いてこれに基く大正十五年の勅令により市制上府縣知事の六大都市に對する監督權はほとんど省略せられ、地方制度上の二重監督も問題は、一應解決したかにみえましたが、大都市制度の問題は、自治團體たる府縣と市との間における監督の問題のみで解決し得られるものではなく、府縣知事が國政事務執行上市町村に對して行う監督の問題であつて、大都市が國政的事務たる教育、土木、衞生、社會について行う事務が巨大となるにつれ、いよいよ中間機關
またそれと逆に、統制のない、農民のような個々ばらばらの生産者の場合は、その個々ばらばらの生産者が犠牲になつて、中間機間である統制機關の連中が、中間搾取によつて消費者をも犠牲にする。