1997-05-14 第140回国会 衆議院 外務委員会 第13号
日港航空協定の附属書によりますと、中国本土を除くアジア内の地点を中間寄航地あるいは以遠の目的地とすることが可能であるとされています。これは日本国内-台北-香港便の開設可能性についてお聞きするわけでございますが、すなわち、台北を中間寄航地として、例えば成田-台北-香港とか、あるいは関西-台北-香港便が少なくとも協定上は可能になると理解しております。
日港航空協定の附属書によりますと、中国本土を除くアジア内の地点を中間寄航地あるいは以遠の目的地とすることが可能であるとされています。これは日本国内-台北-香港便の開設可能性についてお聞きするわけでございますが、すなわち、台北を中間寄航地として、例えば成田-台北-香港とか、あるいは関西-台北-香港便が少なくとも協定上は可能になると理解しております。
次に北海道とそれから中間寄航地の名古屋、岩国の施設費、東京、大阪、福岡の施設を若干補充しております経費として八千八百万円、二十六年度予備費使用が決定いたしております。それから三沢の空港設備費は三千七百三十九万二千円でございます。これは目下二十六年度補正予算の交渉中でございます。