1975-11-11 第76回国会 衆議院 決算委員会 第1号 で、文科、理科、教育という積算をいたしておりますが、十年前、昭和四十年におきましては、どのようになっておったかと申しますと、文科、学生一人当たり七千三百円、理科、一万六千五百円に対しまして、教育関係の教員養成学部の学生一人当たり単価は九千五百円でありまして、文科、理科の中間単価よりも、さらに二〇%程度下回っておったというのが昭和四十年当時の実情でございます。 井内慶次郎