2019-03-07 第198回国会 参議院 予算委員会 第6号
だから、その部分の、母国の方でそういうことが起こらないように、留学生が中間ブローカーの食い物になったり借金抱えて日本に来ることがないように、そこも、留学生三十万人計画、今後も推し進めるのであれば、それもしっかりやっていただかなきゃいけないと思いますが、そこはどうなんでしょう。 これ、文科省ですか、法務省ですか。
だから、その部分の、母国の方でそういうことが起こらないように、留学生が中間ブローカーの食い物になったり借金抱えて日本に来ることがないように、そこも、留学生三十万人計画、今後も推し進めるのであれば、それもしっかりやっていただかなきゃいけないと思いますが、そこはどうなんでしょう。 これ、文科省ですか、法務省ですか。
さらに、中間ブローカーというのが介在していて、日本で受け入れる企業は、送り出し機関の、つまりこの場合でいえばコクヤンという派遣局、受入れの機関である協同組合、そしてそのブローカーに合わせて一人月五万円以上を支払っていたと、そういう証言もあるわけですね。
これは縫製業の下請過程にも種々の問題はあると思うのでありますけれども、こういう中間ブローカーがメーカーと下請の零細業者との間に介在して甘い汁を吸っているように見受けられるわけでございますし、また、メーカーもなれ合いでやっているような節もあるのでございますが、この実態を少し長くなりますけれども申し上げてみたいわけでございます。
そして、それでは最終需要者というか、そういうものに渡ったか渡らないかという、こういう判断でございますが、中間投機業者がそういう土地を入手する、そしてそれを、商品といっては語弊がありますが、それをまた転売をする、そうしてそこで中間利益をあげようという際には、今度は短期保有譲渡の高率課税になるわけですから、したがって、そういう目的をもって中間ブローカーみたいなものが土地を入手するというようなことは、これはわりあいに
雇用関係もある程度不安定だし、職業安定所もろくに通してないし、ただ人夫集めの一つの中間ブローカーというか、そういうものが青森なら青森、岩手なら岩手、秋田なら秋田に行って、かき集めて労働力を供給していく役割りをする。ピンはねをしてそういうあっせん料をとってやっておる、こういう実態なんです。
公団としては、いま土地を買収する公団員が少ないというので、そういうふうないわゆる間接的な買収方法というものにずっときていると思うのですが、やはり幾多の事例をずっと見てみるというと、中間ブローカーというものが入ることによって、まことに不明朗な事態というものがここにかもし出されておるのではないか。すでに花見川団地の問題は捜査を受けている。
それから中間ブローカーの点、いろいろと千差万別でございまして、また、地主のほうがそれの下働きに使われましたり、あるいは地主が代表にしてくれと、一括代位契約の代理にしてくれと、こうまとまって言ってこられるというような場合も、いろいろあるわけであります。
これはもう公社が塩に関する限りは中間ブローカー的な役割しか果たさなくなって、その公社としての本来の性格がなくなってしまうのじゃないかということについては、一体どういうふうにお考えになっているか。この点をひとつお聞かせ願いたいと思います。
○説明員(宮地直邦君) 今鉄道のほうで申されましたように、昭和三十六年の五月ごろ東京新幹線の工事局が、横浜市の港北区の土地の買収に関しまして、国鉄の内部規定でございますが、用地購入価格等評定要綱、その他内部の諸規定に反しまして、土地の中間ブローカー的なものが介在いたした、そのために土地が非常に高価に購入せられておるという事実を私のほうはつかみまして、石原用地課長その他関係者を中心といたしまして調べておるのでございます
○説明員(宮地直邦君) これ、先ほど申しましたように、国鉄の用地購入関係者が、それぞれの国鉄の内部規定に違反して土地の測量の間に中間ブローカー等の介在をせしめて、それらの者を、ここでは背任と私のほうは考えておりますが、任務に反して用地を高く結果的に国鉄に買わしめた背任容疑をもって、そういう事実の立証に今努力をいたしておるのであります。
これにつきましては、もちろん密輸関係の段階におきましてチェックする、また中間ブローカーその他末端の店頭取締りという面におきましても力強く取締りをしなければならぬと考えております。 なお、時計の密輸に関連しまして、取締り係官がそれに共謀しておるというようなうわさがございますが、私主管局長でございませんので詳細わかりませんけれども、私は確かな点につきましては聞き及んでおりません。
こんなものを中間ブローカーの木下に認証をとらすのでなしに、船会社自身が認証をとろうとした。ところが外務省はこれを押えたという。今日ではもとの船会社、オーナーと木下とは口うらを合わしているでしょう。これはもう口を割ることはできませんが、当時は船会社自身が認証をとろうとしたが、外務省は許さなかった。外務大臣、どうですか。
中間ブローカーの仲買口銭として取られておるのか、或いはそういう契約もあれば、こういう契約もあるという実態なのか、それを私調査しておりませんからわかりません。わかりませんが、五百円、六百円くらいどうも値差があるように私には今考えられる。従つて電力会社の石炭単価のウエイトとしては、第一・四半期、第二・四半期よりももう第三・四半期も済んでしまつておる。
私は現行の食糧管理制度のもとにおいて、さようなことはあり得ないと信じてはおりますものの、そういう風説が逆にまたやみ米騰貴の一つの拍車となつて、中間ブローカー、悪徳業者の好餌にもなつておるのではないかと思います。
そうしないと、中間ブローカーのような感さえ人をして思わしめるような戸塚君の今の答弁と言わざるを得ない。明確に一つ御答弁を求めたい。
○平林太一君 そうすると、東京都建設局長に、これは都長官安井君の代理をしている建設局長としてお話申上げるが、こういうことをしてはいけない、こういうものに対して五百万円など、いわんやこの土地は東京都の土地ではない、国有地である、中間ブローカーだ、まるで東京都がそんなことをすることは。今日においても若し良心あるならば、この五百万円を国庫に、大蔵省に移管なさい。私からそう申上げておきます。
その原因をつきとめて見ると、どうもそれを一つの何と申しますか、商売というと語弊がありましようが、とにかくそういうような形の、中間ブローカー的な性格を持つ人たちが入札に携つておる。そういうようなことで、現品の納入が予定通り来ない。そうして而もそういう人たちはあとでは権利を放棄して行くからして、国鉄は迷惑するのだと、こういうようなことがやはりこれは相当行われておりはしないか。
政府が対米比率六四なら六四で買い上げる、すなわち一旦政府の資産になりますから、その後におきまして、それを民間に払い下げて消費者の需要に充てる場合に、政府はこれを入札で売るのか、それとも特定な消費者にまつすぐに行つて、中間において特定な加工業者や特定な中間ブローカーが利益を壟断ずるようなことなくできるのか、それとも利益を壟断されても、一応最高価格で売つたものに対してはいかんともしかたがないというやり方
石炭のむだな買入れ、あるいは物件費で中間ブローカーが不当な利得をむさぼつている、こういうことを節減すれば、一箇月の年末手当など何でもない、いつも今までの国鉄の予算がこういうふうにして、一番弱いところに行く、勤労階級の方にすぐ犠牲をしいるというような予算の編成方をやつている。
私の家ではそういう油を注文した覚えはない、中間ブローカー式の者が持つて來て、金銭のやりとりもなし、荷主にも荷受人にもなつておらぬ。そのとき営業主は東京におつたが、東京から呼びましようかというと、いや、調べるほどでもないと、こういうようなことを言つて帰つたはいいが、その人間を油の違反として新聞に発表してしまつた。それを新聞社がラジオに放送させた。もちろん調べた結果そんな事実があるわけはない。
○喜々津証人 今申しました問屋に需要先を探してもらつたというのは、單にその需要票をわれわれに間にもつてきてもらうお手傳をしてもらつたわけであつて、中間ブローカーに拂下げた形は全然ございませんでした。
更に中間ブローカーの撲滅を期せられると確信を持つ者であります。四に米麦用の俵はこれを廃止する。全國的に叺にすることによつて九十一億八千七百五十万円という國益が図り得ると思うのであります。これは俵は二回か使われず、その上に二割以上の雜俵ができまして使用不可能でありますから、農村に還元むつかしいのであります。叺に改良いたしますれば五回以上使えますから、三回以上も多く使えることになる。