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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-06-15 第164回国会 参議院 総務委員会 第29号

例えば語学番組株式市況、それから気象通報といったものをラジオ第二放送ではやっておりますけれども、こういったものを廃止するのかということで、困るという非常に多くの声が寄せられまして、NHKとしましては、そういった不利益が生ずることであれば、まだ当面は一波を削減する状況にはないというふうに判断いたしまして、二年後の平成七年一月に公表しましたNHK中長期経営方針で、当面は音声三波によるサービスを継続するというふうに

中川潤一

1998-10-01 第143回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第4号

NHKの方も万全の体制でデジタル化時代を迎えよう、こういうふうに取り組んでおられると思いますが、平成七年に発表した中長期経営方針を修正して、本年一月に「より豊かな公共放送のために デジタル化時代へのNHKビジョン」というのを発表されました。その中で、「デジタル化で、放送は「より便利で、より豊かに」」というぐあいに書いております。  

森本晃司

1998-03-31 第142回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第7号

ただ、これは、中長期経営方針の策定時には予想もできなかった阪神・淡路大震災一つありました。それから、景気が低迷をしております。それから、CSデジタル放送本格化などによりまして衛星放送普及へ影響をいたしまして、当初予測をしておりました普及数、ここを下回っております。このことが主な原因になりまして、衛星契約の増加についておくれを生じたというふうに考えております。  

芳賀譲

1998-03-31 第142回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第7号

放送デジタル化への進展は急速でありますけれども、NHKとしても平成七年の中長期経営方針を修正して、本年、先ほどから出ております、「より豊かな公共放送のために  デジタル時代へのNHKビジョン」というのを出しました。  そこで、放送デジタル化に関連して幾つか質問させていただきます。  

但馬久美

1998-03-31 第142回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第7号

それでは、BSの契約についてですけれども、NHK中長期経営方針では、平成七年から九年度が一区切りになっております。ほぼ計画どおり目標を達成したようでありますけれども、この三年間で目標を達成できなかった項目で衛星契約数があります。その原因についてお伺いしたいと思います。  

但馬久美

1997-04-16 第140回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

こうした認識に立って、NHKは、平成七年度以降の事業運営具体的指針であります中長期経営方針におきまして、障害者向け番組の拡充を取り組むべき重要課題一つとして位置づけますとともに、耳の不自由な方々のための字幕放送手話ニュース放送、また目の不自由な方々のための音声による解説放送などに取り組み、限られた財源と要員事情の中で最大限努力を払ってきたところでありまして、放送時間なども基本的には毎年度着実

齊藤曉

1997-03-25 第140回国会 参議院 逓信委員会 第5号

しかも、このNHK中長期経営方針によると、現行衛星二波を二十一世紀の早い時期に全面ハイビジョン化することを目指すんだと。みんなハイビジョンテレビを買わされることになるんですよ。喜ぶのは業界ですよ。それで買ってみても大したことはない、部屋が狭くなるだけだというんじゃ困るでしょう。この衛星放送二波を二十一世紀の早い時期に全部ハイビジョン化、この方針貫くんですか、私はこれ中止を要求したいと思います。

上田耕一郎

1996-03-26 第136回国会 参議院 逓信委員会 第5号

この中長期経営方針、現行衛星二波を二十一世紀の早い時期に全面ハイビジョン化することを目指している。冒頭のところでは、統合デジタル放送、それへ向けてのハイビジョン、これをやっぱり中心軸に据えて述べてあります。  それから、「NEW MEDIA」の四月号、「ハイビジョン放送大飛躍へ」、ここに川口会長が書かれている。

上田耕一郎

1995-11-10 第134回国会 参議院 本会議 第10号

委員会におきましては、NHK中長期経営方針進捗状況、豊かな放送文化の意義、マルチメディア時代に向けた放送あり方等、多岐にわたって質疑を行いましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終了し、採決の結果、本件は全会一致をもって是認すべきものと議決いたしました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     —————————————

及川一夫

1995-11-09 第134回国会 参議院 逓信委員会 第2号

平成七年の一月にNHK中長期経営方針ということを策定されまして、公共放送として平成七年度以降の中長期展望に立った事業運営の具体的な指針を示しておられるわけでございますけれども、最近の国内の景気という面から申しますと大変よくないわけでございまして、その辺の経営状況というのは大変厳しいわけでございます。

河本英典

1995-11-09 第134回国会 参議院 逓信委員会 第2号

NHKは、中長期経営方針ハイビジョン推進を第一に掲げております。ハイビジョン推進についての今後の具体的取り組みはどのようなものでしょうか。ミューズ方式によるハイビジョン方式マルチメディア時代に向けて果たす役割と展望についてお伺いしたいと思います。また、将来、情報通信放送ディジタル化に十分な対応ができるのかどうかをお伺いしたいと思います。  

伊藤基隆

1995-06-06 第132回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

NHK中長期経営方針を見ますと、「障害者向け番組」のところで、「障害者の幅広い情報ニーズに応えるため、字幕手話解説放送等充実・強化します。」こう言っているわけですから、一層の御努力をひとつよろしくお願いしたいと思います。  次に、郵政省にお伺いいたしますけれども、民放で放送された字幕放送、この一週間調べてみたわけですが、五局合わせまして九番組七時間でした。実際問題として非常に少ない。

矢島恒夫

1995-04-13 第132回国会 参議院 逓信委員会 第9号

私、平成七年一月にまとめましたNHK中長期経営方針を読ませていただきました。ここにありますけれども、その中で二十一世紀において統合ディジタル放送実現をうたっております。  ここで一点聞きたいんですが、ディジタル放送が最も重要な経営目標であるということでございますか、イエスかノーかと言ったら大変失礼ですけれども。

中尾則幸

1995-04-13 第132回国会 参議院 逓信委員会 第9号

政府委員江川晃正君) 先ほど来、先生が御引用の中長期経営方針というのによりますと、NHKも「二十一世紀の大きな課題として、統合デジタル放送実現を目指すとともに、最終的に、すべての放送についてデジタル方式を導入することを目指します。」と明言しておるところでございます。その意味では、将来的にはハイビジョン放送ディジタル化も目指すことが明確に示されていると承知しております。  

江川晃正

1995-04-13 第132回国会 参議院 逓信委員会 第9号

参考人中井盛久君) その中長期経営方針でも確かに書いてございますが、当面平成七年から三年ぐらいのところはどうしても今やっているハイビジョン中心事業を立ち上げ、そのことが今やろうとしている将来のマルチメディアにつながっていくというふうに我々は信じておるわけです。  その中身いろいろ書いてございます。

中井盛久

1995-04-11 第132回国会 参議院 逓信委員会 第8号

具体的に申し上げますと、NHKとも郵政省はいろんな場面でいろんな議論をする場面があるわけでございますが、ことしの一月二十五日に発表いたしましたNHK中長期経営方針とへうのがございます。御案内のとおりです。ここはこういうふうに書いてございます。「二十一世紀の大きな課題として、”統合デジタル放送”の実現を目指すとともに、最終的に、すべての放送についてデジタル方式を導入することを目指します。」

江川晃正

1995-03-28 第132回国会 参議院 逓信委員会 第7号

参考人安藤龍男君) 放送時間の延長等を含めまして、今、新しい時代に向けての公共放送のありようというものについては職員が一致してこれに取り組んでもらわなきゃいけないということで、そういう意味では基本的には労使、組合の理解というものは不可欠でございますので、組合についても中長期経営方針も含めまして、個々の労働条件も含めて十分に話し合いをした上でこれに当たってまいりたいというふうに思っています。

安藤龍男

1995-03-28 第132回国会 参議院 逓信委員会 第7号

中長期経営方針を立てた段階で、一部の新聞にペイテレビ方式NHKはその後も検討しているというような記事が出たことは御指摘のとおりでございます。  私たちが決めた中長期経営方針というのは、先生方のお手元にもお配りしたあれが最終決定稿でございまして、その途中の段階ではいろいろな検討を我々はいたしました。

中井盛久

1995-03-15 第132回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

中村参考人 障害者向け番組については、「中長期経営方針に基づいて、七年から九年度は夜間八時の時間帯……(日笠委員「ですから、年次計画をつくるかどうかだけでいいです、もう時間がないものですから」と呼ぶ)そういう方向で努力します。(日笠委員年次計画をつくるということですね」と呼ぶ)そうです。(日笠委員「はい、わかりました」と呼ぶ)

中村和夫

1995-03-15 第132回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

○遠藤(乙)委員 NHKとして「中長期経営方針を出され、またその以前に、平成五年には「二十一世紀への展望NHK課題」というのを出されておりまして、私もこれをよく読ませていただきましたけれども、今も申し上げましたように、マルチメディア社会の到来に対して大変重要なことは、やはりニーズを把握するということだと思うのですね。

遠藤乙彦

1995-02-16 第132回国会 参議院 逓信委員会 第2号

四番目の問題として言っておきたいのは、これは非常に重要じゃないかなと思うんですが、NHK中長期経営方針というのがありましたね。そして、それは郵政省の恐らく事前の了解をいただいて、直すところは直しているんだろうと思います、しかし、所信表明ではディジタル化ということを明確に言いました。ハイビジョンという言葉は一つもない。  

及川一夫

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