2008-03-28 第169回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号
人材の育成という本件事業自体の性質上、これは中長期的視座に立って検討していくということが不可欠であると、こう思っております。 パイロット段階を終えて事業が本格化される場合の在り方に関しましては、パイロット段階で得られた教訓やノウハウを組織的に集積するのみならず、関係省庁間の情報共有、連携協力の推進等、政府一体として効果的かつ効率的な対応が取れるよう引き続き検討を進めてまいりたいと思います。
人材の育成という本件事業自体の性質上、これは中長期的視座に立って検討していくということが不可欠であると、こう思っております。 パイロット段階を終えて事業が本格化される場合の在り方に関しましては、パイロット段階で得られた教訓やノウハウを組織的に集積するのみならず、関係省庁間の情報共有、連携協力の推進等、政府一体として効果的かつ効率的な対応が取れるよう引き続き検討を進めてまいりたいと思います。
○国務大臣(高村正彦君) おっしゃるように、まず初年度である本年度事業を成功裏に実施していくことが重要だと考えますけれども、人材育成という事業自体の性質上、中長期的視座に立って運営していくことが不可欠であると、こう考えております。 そして、御指摘のとおり、修了生の就職支援は重要でありまして、国内研修、海外実務研修とともに、本件事業の三本柱の一つに掲げているわけであります。
○高村国務大臣 まずは、初年度である本年度事業を成功裏に実施していくことが重要と考えますが、本件事業は、人材育成という事業自体の性質上、中長期的視座に立って運営していくことが不可欠だと認識をしているところであります。