1974-03-08 第72回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号
当時は中野農地局長ですね。 それから四十六年の二月、これもいろいろ答弁していますが、農林大臣が最後に私に答弁した中でこう言っている。「またなるべく早く解決いたすように、最善の努力をいたしていきたいと思っております。」これはもちろんその当時、農林大臣の頭の中は、干拓をやろうということでありましょう。しかし問題があるから最善の努力をしようということですね。
当時は中野農地局長ですね。 それから四十六年の二月、これもいろいろ答弁していますが、農林大臣が最後に私に答弁した中でこう言っている。「またなるべく早く解決いたすように、最善の努力をいたしていきたいと思っております。」これはもちろんその当時、農林大臣の頭の中は、干拓をやろうということでありましょう。しかし問題があるから最善の努力をしようということですね。
関係の新聞等には、中野農地局長のこれに対する見解とか談話も一部記載されておるわけですが、これは明らかに農地法上から見ても、悪質な違反行為ということになるわけです。農地局長は十分これは承知しておられると思いますが、農林大臣としても、これらの悪質な問題が最近随所に、形は違っても、出ておると思うのですね。
○中村波男君 残念ながら中野農地局長の答弁では十分理解ができませんので、さらに御質問をしてみたいと思うわけでありますが、私も農業経営の近代化、高性能農業を達成いたしますには、経営の大型化、機械化を目ざさなければならないことは当然だと思うのであります。
中野農地局長、公団が農地を取得できませんので、公団が乙である関東財務局の同意を得て、指定する者に移転するということになっています。その移転する先が、これは県がまとめて代替地を造成するということで、県が農地を取得するわけです。
○芳賀委員 次に、金融対策ですが、これも天災融資法あるいは並行して激甚発動にならなければ迅速に行なえないわけですが、中野農地局長にお尋ねしたいのは、先ほど私が言いましたとおり、北海道は全国一離農戸数が多いわけですね。離農率が、一年六千戸ずつ農家が減っていくわけですから、今次の相当深刻な冷害によって、私の心配しているのは、これによってまた離農が激増するのではないかという不安があるわけです。
第一の、土地改良の長期十カ年計画の実施にあたっての農用地造成目標は、大臣の言われたとおり、農用地造成三十五万ヘクタール、草地造成四十万ヘクタールということに目標は掲げられておるわけでありますが、これは決して国有林野にこれだけの目標面積を求めるということではなくて、国有林野の地域内においては、昨日中野農地局長が当委員会で説明しましたとおり、およそ農地の造成適地としては八万ヘクタール、草地造成の適地としては
農地法審議の際、私は中野農地局長に、法律に書いただけではだめじゃないか、農地法の第三章の未墾地買収の規定を昼間ぐうぐう昼寝さして、第三章の末尾のほうに利用権の設定というようなことで、お茶を濁して実行しないようではだめじゃないかということを申しました。
この際、去る十八日の芳賀委員の質疑中、標準小作料算定について中野農地局長より発言を求められておりますので、これを許します。中野農地局長。
どうしてこの土地を離させるかということになるんですから、いま中野農地局長のおっしゃるようなそんなことはわかっていますよ。市街化地域に指定を受けた場合には、この法律の案文の五ページに書いてある以外に、とにかく十項目近く、土地を離さざるを得なくなるのでありますから、それが問題だというのです。