1984-05-10 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第16号
鶴岡 洋君 下田 京子君 田渕 哲也君 喜屋武眞榮君 国務大臣 農林水産大臣 山村新治郎君 政府委員 農林水産大臣官 房長 角道 謙一君 農林水産大臣官 房審議官 中野 賢一
鶴岡 洋君 下田 京子君 田渕 哲也君 喜屋武眞榮君 国務大臣 農林水産大臣 山村新治郎君 政府委員 農林水産大臣官 房長 角道 謙一君 農林水産大臣官 房審議官 中野 賢一
下田 京子君 田渕 哲也君 喜屋武眞榮君 国務大臣 農林水産大臣 山村新治郎君 政府委員 農林水産政務次 官 仲川 幸男君 農林水産大臣官 房長 角道 謙一君 農林水産大臣官 房審議官 中野 賢一
厚生省保険局長 吉村 仁君 社会保険庁長官 官房審議官 小島 弘仲君 社会保険庁医療 保険部長 坂本 龍彦君 農林水産大臣官 房長 角道 謙一君 農林水産大臣官 房総務審議官 塚田 実君 農林水産大臣官 房審議官 中野 賢一
○政府委員(中野賢一君) 先ほど申し上げましたように、構造的に米の供給は需要をオーバーしておるわけでございます。したがいまして、その需要の均衡を図るということは必要でございます。同時にその米は、先ほど申し上げましたように国民の主要食糧でございますので、安定的に確保しなければならない。一方、農家の経営から考えましても、作柄が安定いたしますことは農家の経営にとって非常に重要でございます。
○政府委員(中野賢一君) 現在進めております水田利用再編対策でございますが、これは今御指摘のありましたように、米は構造的に過剰基調にありますので、需給の均衡を図るためにやっておるわけでございます。同時に、今お話がございましたように、米は国民の主要食糧でございます。
○政府委員(中野賢一君) 簡単に申し上げますと、ブドウにつきましては転作等で伸びたわけでございますが、やはり需給の問題を考えますと控え目にする必要があるのではないか、慎重に進める必要があるというふうに考えております。
吉崎 正義君 厚生省社会局長 持永 和見君 厚生省保険局長 吉村 仁君 社会保険庁長官 官房審議官 小島 弘仲君 農林水産大臣官 房長 角道 謙一君 農林水産大臣官 房総務審議官 塚田 実君 農林水産大臣官 房審議官 中野 賢一
○政府委員(中野賢一君) お答えいたします。 蚕糸につきましては、大変今厳しい情勢にあるわけでございまして、本日繭糸価格につきましては、基準価格につきましては現状の据え置きを諮問いたしておるわけでございます。その審議の結果を踏まえまして適正に決定をいたしたいと思っております。 それから、いわゆる足腰の強い養蚕産地の育成につきましては、これからも一層の努力をいたしたいと思います。
○政府委員(中野賢一君) 現在では三〇%ぐらい下げておる。これからも確かに全養連等の生産者団体の指摘もございまして、現在の国際情勢からまいりますと非常に難しい課題でございますが、こういう非常事態でございますので輸入につきましてはできるだけ抑制したい。私どもも相手国のある話でございますが、全力をもって交渉に当たりたいと思います。
○政府委員(中野賢一君) 輸入につきましては、主に日本に対する主要な輸出国は中国、韓国でございます。両国につきましては政府間折衝を通じまして数量を協定いたしておるわけでございます。生糸にいたしますと、最盛期の五十三年ごろに比較いたしまして……
山村新治郎君 出席政府委員 農林水産政務次 官 島村 宜伸君 農林水産大臣官 房長 角道 謙一君 農林水産大臣官 房総務審議官 塚田 実君 農林水産大臣官 房審議官 田中 宏尚君 農林水産大臣官 房審議官 中野 賢一
○政府委員(中野賢一君) 御指摘のように、昨年までの四年連続の不作につきましては、基本的には気象が原因というふうに考えておりますが、やはり子細に各地域に参りまして見てまいりますと、同じ隣り合わせの圃場でありましても片っ方はよくできている、片っ方は余りできてない、そういったばらつきの現象が見られまして、それはやはり稲作の技術について基本を忠実に守ってやっているかどうか。
○政府委員(中野賢一君) 単収につきましては、いろいろ基盤の整備であるとか技術の改良といったことの見通しが前提になって決まってまいるわけでございます。現実問題としましては、そのほかにその年々の気象条件等もございます。
○政府委員(中野賢一君) 過去四年連続の不作でございますが、気象のデータを見てまいりますと、その間例えば百年に一遍の低温が来ているとか、非常に発生する頻度の低い気象条件になっております。
○政府委員(中野賢一君) お答えいたします。 今現在、私どもの方の日本では、稲の種でございますが、植物防疫法上もみでは輸入できないことになっております。これは病害の防止のためでございます。
○政府委員(中野賢一君) 稲作の技術改善の関連の予算につきまして申し上げますが、五十九年度、新しく先導的稲作技術改善特別事業というのを今度の予算にお願いをいたしております。金額といたしましては一億六千九百万円でございますが、これは重要かつ高度の稲作技術につきまして各地域における技術基準の策定、それからそういった稲作技術の実践集団の育成、そういうものを重点的に考えている予算でございます。
○政府委員(中野賢一君) お話のございましたように、確かに韓国経由でございますと現在の植物防疫法上の規制でも輸入できる建前になっております。しかしあくまで種につきましては稲作の一番基本になるものでございます。先ほど申し上げましたように、本当に日本の地域に適するかどうかというテストも要りますし、それから種の供給を全く外国に依存するというのはいささかどうかという、そういう問題もございます。
平澤 貞昭君 大蔵省主税局長 梅澤 節男君 大蔵省理財局長 西垣 昭君 大蔵省銀行局長 宮本 保孝君 国税庁直税部長 渡辺 幸則君 国税庁間税部長 山本 昭市君 農林水産大臣官 房審議官 田中 宏尚君 農林水産大臣官 房審議官 中野 賢一
○政府委員(中野賢一君) 御指摘のように、ここ四年ばかし不作が続いておるわけでございます。 それで、お話のありましたように、いろいろ気象条件とかデータを精細に調べてみますと、基本的には今度の連続した不作は異常な気象要因が原因でございます。 ただ、各地域に参りまして具体的に見てまいりますと、農家によって差がございます。
○政府委員(中野賢一君) 御指摘のように、予算は減っておりますが、減った中身を見ますと、先ほど申し上げましたように、奨励金の基本額を八千円減らしたということ、それから転作面積が、実際問題といたしましては、五十八年に比較いたしまして五十九年は約十万ヘクタール減ります。これは転作の規模でございます。そういったことが影響いたしまして予算的には減額になっておるわけでございます。
長 橋本 恕君 外務省北米局長 北村 汎君 外務省欧亜局長 加藤 吉弥君 財務省経済局次 長 妹尾 正毅君 外務省条約局長 栗山 尚一君 外務省国際連合 局長 山田 中正君 農林水産大臣官 房審議官 中野 賢一
楢崎弥之助君 出席国務大臣 農林水産大臣 金子 岩三君 出席政府委員 外務大臣官房外 務参事官 山下新太郎君 農林水産政務次 官 楢橋 進君 農林水産大臣官 房長 角道 謙一君 農林水産大臣官 房審議官 中野 賢一
議事務局長 岸 國平君 食糧庁長官 渡邊 五郎君 林野庁長官 秋山 智英君 事務局側 常任委員会専門 員 林 利雄君 説明員 科学技術庁計画 局科学調査官 高橋 透君 農林水産技術会 議事務局研究総 務官 中野 賢一
○説明員(中野賢一君) お答えいたします。 先ほど岸局長の方から御説明申し上げましたように、技術会議の中に専門委員というのを置くことができるわけでございまして、ただいま申し上げましたメンバーは専門委員に委嘱してございます。
五郎君 水産庁長官 松浦 昭君 委員外の出席者 行政管理庁行政 監察局監察官 堀江 侃君 科学技術庁計画 局科学調査官 高橋 透君 科学技術庁計画 局調査課長 笹谷 勇君 農林水産技術会 議事務局研究総 務官 中野 賢一
課長 相馬 実君 外務省経済協力 局技術協力第一 課長 佐々木高久君 大蔵省主計局主 計官 千野 忠男君 農林水産省経済 局国際部長 塚田 実君 農林水産技術会 議事務局研究総 務官 中野 賢一
大蔵大臣官房審 議官 名本 公洲君 大蔵省主計局主 計官 保田 博君 厚生省医務局次 長 山本 純男君 農林水産技術会 議事務局研究総 務官 中川昭一郎君 林野庁林政部林 政課長 中野 賢一