2019-05-24 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号
初めに、中野洋昌議員に説明をしていただきたいと思います。 本法案は、公共工事の施工時期の平準化により労働環境の適正な整備を図るとしております。 公共事業の施工時期の平準化、一般的には聞きなれない言葉なんですが、平たく言うとどういうことか、また、施工時期を平準化すると公共事業の従事者に具体的にどのような利点が生まれるのか、ぜひ関係者や国民の皆さんにわかりやすく説明していただけるでしょうか。
初めに、中野洋昌議員に説明をしていただきたいと思います。 本法案は、公共工事の施工時期の平準化により労働環境の適正な整備を図るとしております。 公共事業の施工時期の平準化、一般的には聞きなれない言葉なんですが、平たく言うとどういうことか、また、施工時期を平準化すると公共事業の従事者に具体的にどのような利点が生まれるのか、ぜひ関係者や国民の皆さんにわかりやすく説明していただけるでしょうか。
○国務大臣(加藤勝信君) 中野洋昌議員より、四問の御質問をいただきました。 保育の受皿確保についてのお尋ねがありました。 保育の受皿確保に当たっては、各市区町村が、保護者の意向を丁寧に確認をしながら、潜在的なニーズを含めた必要な受皿整備を進めていくことが重要であります。
○国務大臣(松山政司君) 中野洋昌議員にお答えをいたします。 保育士等の処遇改善加算についてのお尋ねがありました。 技能、経験に応じた四万円等の加算は、保育人材の賃金水準を引き上げるとともに、保育人材のキャリアアップの仕組みを構築していただくために導入いたしました。
公明党は、大学生や専門学校生、高校生等のアルバイトについて、学生であることを尊重しないようなアルバイト、いわゆるブラックバイト問題を大変問題視しておりまして、きょうは決算ということでございますけれども、平成二十七年に公明党の中野洋昌議員がこのブラックバイト対策を質問させていただきまして、そして、それを踏まえて、これは厚生労働省ではございましたけれども、実態調査に乗り出していただきました。
○堀内大臣政務官 中野洋昌議員御指摘のように、女性の活躍や保育受け皿の拡大の取り組みを受けて、保育の申込者数が増加しております。このために、待機児童者数が依然として二万人を超える水準で推移するなど、非常に厳しい状況が続いております。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 中野洋昌議員にお答えをいたします。 労働者派遣法改正案の趣旨についてのお尋ねがありました。 今回の改正案は、みずからの働き方として派遣を積極的に選択している派遣労働者については、その待遇の改善等を図るとともに、正社員を希望する派遣労働者については、正社員への道が開かれるようにするものであります。
○国務大臣(塩崎恭久君) 中野洋昌議員から、三点御質問を頂戴いたしました。 派遣労働の位置づけについてのお尋ねがまずございました。 現行制度では、業務による区分に基づき、二十六業務以外の業務に係る労働者派遣については、臨時的、一時的な業務に限ることとして、期間制限を設けてきました。
ここに言う法律の施行とは、衆議院の文部科学委員会における我が党の中野洋昌議員の質問に対する答弁として、先ほども話もありました、措置命令、解散命令等の対象となり得るような事態に立ち至っている場合、それらの命令を行うために必要となる事実を確認するために、との意味であるという御答弁いただいております。
この点も既に衆議院の方でも質問が出ているところですが、この要件のうち、運営が著しく適正を欠くと認めるとき、この点についても、また我が党の中野洋昌議員の質疑による答弁になるんですが、このように答弁をいただいております。私立学校の設置者として求められる要件を欠く場合であり、かつ自主的な改善が望めない学校法人に対して措置命令を行うというものでございました。