1983-02-23 第98回国会 衆議院 逓信委員会 第2号
したがいまして、男子の職員、若い人もおりますし、若干年配の人もおるわけでございますが、郵便の配達業務に従事する男子の職員が、一日の勤務時間が七時間十八分から八時間にふえたということによって生じる健康上の問題というものはほとんどないというふうに思っておりますので、恐らく中野局の先生御指摘の例は、他の原因による病気の休暇の増加ではないかというふうに考えるわけでございます。
したがいまして、男子の職員、若い人もおりますし、若干年配の人もおるわけでございますが、郵便の配達業務に従事する男子の職員が、一日の勤務時間が七時間十八分から八時間にふえたということによって生じる健康上の問題というものはほとんどないというふうに思っておりますので、恐らく中野局の先生御指摘の例は、他の原因による病気の休暇の増加ではないかというふうに考えるわけでございます。
それで、このときに、それではことしの前半で実施するという中野局が問題になったんだと思いますけれども、その際に、三月二十二日の区議会の総務財政委員会ですが、中野局の管理者の方が説明をされて、答弁をされているんですけど、中野北もやるんだというふうにおっしゃっている。
これらの問題は中野局だけにとどまりません。たとえば目黒郵便局での五十一年度、五十二年度の昇格発令状況を見ましても、五十一年度令達の十七名の内訳は全逓労組員が十二名、全郵政労組員が三名、未加入者二名となっていたのが、五十二年度では十五名中全逓労組員が三名、全郵政の労組員が八名、未加入者が四名となっているわけです。これらの事例はまだまだ全国的にたくさんあるわけなんです。
私は、先ほど指摘をいたしました中野局などの事例についても改善することをあわせて、だれが見ても公平で納得し得る任用基準が大切だ、たとえば、各職場ごとに一定の勤続年数に達した者に対して昇格、昇任を優先的に行うなどの措置を講ずべきだというふうに考えております。この点につきまして最後に大臣の見解をお聞きいたしまして、私の質問を終わりたいと思います。
また東京都内におきましては、これはやはり高層化をはかりまして、土地の有効使用をしなければいけないというので、郵便局舎の上に宿舎を建てるという方式をつくりまして、渋谷局、赤羽局、九段局、それから最近着手いたします中野局、こういったところには、局舎に宿舎部分を上積みしますから、相当の高層建築になってまいります。そういうくふうはいたしておるわけでございます。
それから中野局でございますが、これまた老朽、狭隘がひどいところでございまして、かねがね新築を計画いたしておったわけでございますが、ただいまの場所は住宅専用区域であって三階建て以上の建物は建てられない、こういう規制があるように聞いております。
それから中野局の問題で、割るのがいいということを決して言っておるのではありません。ただ全逓本部でさえもなかなか統制しかねるような激しいやり方をしたのに、ついていけないグループの連中が一生懸命やると、同じ局内でも日本一になれるということだけを言ったのでありまして、私どもは先ほど来全逓の運動を全体としてどうだということは一言も申しておりません。念のため申し上げておきます。
それから中野局におきましては、同人の身分の問題につきまして、いわゆる社会保険の取り扱いを受けていなかった。
にもかかわりませず、中野局の一部におきまして、中田君の留守宅に対しまして、たびたび張り紙をするとか、投書を入れるというようなことがあって、お留守宅では非常に困られた事件があるわけであります。
中野局においては国民の貴重な信書が相当捨てられておる。私はそういうことのないように、年賀郵便はやはり元日に配達ができるように、それはあなたの方にも言い分があるかもしれませんけれども、そういうことができるような努力をすることが、私は政治家の任務であると信じております。今のような状態で、政府の言う通りにならぬからといって、そのまま持ち越すことは絶対にいけません。
――――――――――――― 三月二十六日 飯舘村伊丹沢外四部落に農村電話架設の請願( 小松信太郎君紹介)(第三〇二五号) 四月六日 電波法の一部改正に関する請願(星島二郎君外 二名紹介)(第三三一三号) 同月九日 中野局の電話増設に関する請願(田中武夫君紹 介)(第三三八九号) 同月二十三日 築館町に電報電話局設置の請願(長谷川峻君紹 介)(第三四四四号) は本委員会に付託された。
次の日程第四二八、陸中中野局に集配事務を開始することは、受持区域狭小で、施設標準に達しませんが、郵便物速達上、多少効果があるので、他との権衡を見て、将来適当な機会に考慮いたします。
○加藤(隆)政府委員 電話交換事務開始につきましては、現在の方針としてその局への加入希望者数が三十名以上、もより局間の距離が四キロ以上、かついずれの加入区域にも所属しないこと、並びに既設の交換局へ收容することが困難であること等を條件としておりますが、中野局は電話交換局である矢上局から二・六キロ、井原局から一・七キロの距離にありますので、交換事務開始は困難であります。
次は、陸中の中野局に集配事務を開始いたしますることは、受持区域が狭小で、施設標準には達しておりません。しかし郵便物が速達で行くという上においては若干効果がありますので、他との権衡を見まして、将来適当な機会に考慮いたしたい、かように考えております。
次は岩手県陸中中野局に集配事務開始の請願でございますが、本件につきましては、郵便物の速達上におきましてはやや効果があるようでございますが、受持区域があまりに狭小であり、しかも一面において相当経費の増額を要するようでございますので、至急実現困難かと存ぜられます。 次は山形県西根村に郵便局設置の請願でございますが、本件につきましては、享便人口等からかんがみましてさしむき実現困難かと存ぜられます。
次は岩手県陸中中野郵便局に集配事務開始方についての御請願につきましては、もしこの中野局に集配事務を開始すれば、郵便物の速達上は多少効果がありますけれども、受持区域が狹小で施設標準に達しない上に、相当経費の増加を要しますので、早急に実現は困難かと存ずる次第であります。
がないのはまことに遺憾であるというお話でありますが、まことにお気持といたしましては、私どもといたしましておわかりするのでございますけれども、何分集配局、いわゆる郵便局の集配事務管轄区域というものは、必ずしも行政区と一致しないわけでありまして、全国的にやつぱりかようなおかしな点も起るわけでございますが、どうしましてもやはり矢上町が町であるからということで集配しますと、その管轄区域の広さからいたしまして、現在の中野局
御請願の御趣旨は、現在中野郵便局区内になつております矢上郵便局に、集配事務を開始してけしいという趣旨のようでございまして、しかも矢上局の所在地は矢上町であつて、地況も地方において相当いいところであるから、集配事務をぜひ開始してほしいという御趣旨のようでございまして、まことにごもつともな点でござい出すが、しかしこの矢上局に集配事務を開始するといたしますならば、現在の中野局から矢上町のみをもつて、その管轄区域
○山本利壽君 ただいまの御説明につきまして、重ねておいするようで何でありますが、現在町制をしいておるところで集配事務のないということが、町民全般の非常に遺憾とするとこでありますし、中野局から分離いたしました場合には、中野局の方の事務が減るので、その人員を一人矢上局の方にまわしていただく。
計画といたしましては局間距離は最近局であります中野鷺宮局へ〇・九キロ、移転後、中野局へ三・三キロとなり、野方郵便局復活によりまして享便人口一万六千四百三十人となります。当局といたしましては本請願の趣旨に沿うよう考慮いたしたいと思います。